ドラマ『風間公親-教場0- 第3話』で、隼田聖子(新垣結衣)が、なぜ風間公親に選ばれたのか?詳しく紹介します。
ドラマ『風間公親-教場0- 第3話』のキャスト
風間公親-教場0-は、フジテレビ系列で、 2023年4月10日から放送が開始される予定です。
原作&脚本&演出
登場人物&俳優
- 風間公親(演:木村拓哉)神奈川県警察学校教官
- 隼田聖子(演:新垣結衣)シングルマザーの新人刑事
- 瓜原潤史(演:赤楚衛二)風間公親と組む新人刑事
- 遠野章宏(演:北村匠海)神奈川県警察の警察官
- 鐘羅路子(演:白石麻衣)風間公親の相棒
- 中込兼児(演:染谷将太)風間公親の相棒
- 伊上幸葉(演:堀田真由)神奈川県警本部捜査一課の事務員
- 谷本進一(演:濵田崇裕)神奈川県警本部捜査一課の刑事
- 尾山柔(演:結木滉星)神奈川県警本部捜査一課の刑事
- 四方田秀雄(演:小日向文世)神奈川県警察学校長で警視正
- 椎垣久仁臣教授(演:佐々木蔵之介)次期医学科長に内定している人物
- 宇部祥宏(演:浅利陽介)手術中に失敗する男性
ドラマ『風間公親-教場0- 第3話』のストーリー
椎垣久仁臣教授は、出世する事が間違いないと思われているほど、仕事のできる人物でした。
ところが、若手を育成するために、宇部祥宏を育てようとして、手術を任せようとしたら、体内にたまっていたガスを思いっきり吸ってしまい、気絶してしまいます。
時間が経ち、宇部祥宏は正気を取り戻しますが「今回の事は報告しておきます。また、同じ事があったら、大変ですから」「そうかぁ、それでは、私は出席できなくなってしまうなぁ」
少し冗談っぽく言っていましたが、宇部祥宏を自殺に見せかけて殺害してしまうのです。
翌日、シングルマザーの隼田聖子が、新たに風間道場で捜査を学ぶ事になりますが、風間公親に事件について聞こうとしても「私に聞くな、自分で考えろ」と言われてしまいます。
被害者は、毒を飲み込んだ後に、家から外に出て、なぜか坂道を歩いて行きました。
最初は、家の中で死んだら、事故物件になる事を恐れたので、外へ出て行ったと考えていましたが、それでは坂道を歩いていく理由になりません。
隼田聖子は、坂道の向こうまで行くと、県境を超える事が分かり『県境を超えた所で死ななければ、椎垣久仁臣教授に解剖される事になるので、それを嫌がったという事は、犯人は教授ではないか?』と睨みます。
風間公親から「あいつを仕留められるか」と自白できるかどうかを聞かれて「はい」と返事をしますが、はたして自白させる事ができるのでしょうか?
『隼田聖子(新垣結衣)が風間公親に選ばれた理由』
隼田聖子(新垣結衣)は、捜査をするのに自信をなくしていましたが、上官hから「お前を選んだのは、風間公親だ。お前には見込みがあるってな」と教えられます。
捜査方法を教えている時は、あまり期待していないような感じがありましたが、なぜ、隼田聖子を選んだのかと言えば、それはシングルマザーであっても、貪欲に仕事に向き合う所があったからでしょう。
風間公親は、犯人を逃すような事があっても、優秀な刑事を育成する事も重要と考えていたので、同じようなシングルマザーやシングルファザーであっても、刑事として務まるという前例を多く作りたくて、隼田聖子を選んだと考えられます。
ドラマ『風間公親-教場0- 第3話』の見所とまとめ
第3話では、隼田聖子(新垣結衣)が風間公親に選ばれましたが、次回で、その期待に応える事ができるのか?気になる所です。
まぁ、ドラマなので、そのうち期待に応えられると思いますが、報連相(報告・連絡・相談)がなっていない刑事は、問題外という感じがしてしまいました。