ホアン・ラン・ミン役のフォンチーが辞書に怒った理由!ドラマ『TOKYO MER 第6話』

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 第6話』では、ホアン・ラン・ミン役のフォンチーが、ネット版の辞書ウィキペディに怒った事があるので詳しく紹介します。

ドラマ『TOKYO MER 第6話』のキャスト

TOKYO MER〜走る緊急救命室〜は、TBS系列で、2021年7月4日〜9月12日の間まで放送されていました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『TOKYO MER 第6話』のストーリー

久我山秋晴は、音羽尚が出したレポートを見て「死者ゼロ名?なんだ、これは」と不満を漏らしてしまいますが、白金眞理子は「MERは、喜多見チーフがいるからこそ活躍出来ている。メンバーをバラバラにすれば良い」

音羽尚は「メンバーをバラバラに?でも、どうすれば」と言うと、久我山秋晴から「それを考えるのがお前の仕事だろう」

それから、音羽尚がTOKYO MERの職場に戻ると、喜多見涼香がお菓子の差し入れを持って来ていて、多くのメンバーたちが喜んで、お菓子に手を伸ばしていました。

喜多見涼香は「音羽さん、良かったら、これ。この前のお詫びとお礼です」と声をかけると「気落ちだけで結構です。ここにいる人たちは能天気です、今まで死者ゼロなのは、喜多見チーフのおかげです」

「喜多見チーフがいなければ、何も出来ませんよ。私たちは、喜多見チーフのように特殊ではありませんから」「私は誰にだって、出来る事はあると思いますけど」

それから、山間部で、多くの小学生が遭難してしまったという知らせを受けて、TOKYO MERのメンバーたちが現場に急行する事になりました。

山間部のエリアは、あまりにも広いので、喜多見幸太はチームを分けて捜索させようとしますが、音羽尚は密命を無視して「私に提案があります。チームを分散させるのは反対です」

しかし、喜多見幸太はメンバーを信じて、チームを3つに分散して、小学生たちを見つけて、治療して行きました。

小学生たちは、スズメバチに襲われてパニックに陥って、遭難した事が判明しますが、その中には、冬木治朗の息子がいる事が判明します。

はたして、TOKYO MERは全ての小学生たちを助ける事が出来るのでしょうか?

『ホアン・ラン・ミン役のフォンチーが辞書に怒った理由』

ホアン・ラン・ミン役を演じていた、フォンチーさんは、ネット版の辞書とも言えるウィキペディアに怒った事がありました。

それは、名前に「・(てん)」が付いていたからです。しかも、司会ができるように書かれていた事にも苦言を続けてしまったのです。

これを見ていたら『司会ができるんだ?だったら、司会をやらせてみようという事になって、実際にさせたら、できないじゃんって思われるじゃないですか」と理由を打ち明けていました。

やはり、ウィキペディアは誤っている事が多いようなので、全てを信じるのは要注意ですね。

ただし、この時は、本名で『トウ・ゴック・フォンチー』とあったものが、2023年4月時点では『トゥゴック フォンチー』と直されていました。

フォンチーさんの要請で、誰かが動いて、早速、修正してもらえたようですね。

ドラマ『TOKYO MER 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/story/ep2.html

第6話では、ホアン・ラン・ミン(演:フォンチー)が、スズメバチに刺されながらも、なんとか医療活動を続けられましたね。

しかし、ドラマの中では、フォンチーさんは、おっとりとした喋り方で癒されますが、YouTubeを見ると、すごくハキハキと喋る方なので、その落差には驚かされました。