ドラマ『だが、情熱はある 第4話』でも、山里亮太(森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らない理由について、詳しく紹介しています。
- ドラマ『だが、情熱はある 第4話』のキャスト
- ドラマ『だが、情熱はある 第4話』のストーリー
- 『山里亮太(森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らない理由』
- ドラマ『だが、情熱はある 第4話』の見所とまとめ
ドラマ『だが、情熱はある 第4話』のキャスト
だが、情熱はあるは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:今井太郎
- 演出:狩山俊輔・伊藤彰記・長沼誠
登場人物&俳優
- 若林正恭(演:髙橋海人)オードリーのツッコミ担当
- 山里亮太(演:森本慎太郎)南海キャンディーズのツッコミ担当
- 春日俊彰(演:戸塚純貴)オードリーのボケ担当
- 山崎静代(演:富田望生)南海キャンディーズのボケ担当
- 島貴子(演:薬師丸ひろ子)TVプロデューサー
- 高山三希(演:坂井真紀)南海キャンディーズのマネージャー
- 谷勝太(演:藤井隆)ベテラン芸人
- 丸山花鈴(演:渋谷凪咲)山里が好きになる女性
- 橋本智子(演:中田青渚)若林が好きになる女性
- 若林徳義(演:光石研)若林の父親
- 若林知枝(演:池津祥子)若林の母親
- 若林麻衣(演:箭内夢菜)若林の姉
- 若林麻衣-幼少期(演:古川凛)若林の姉が幼かった頃
- 若林鈴代(演:白石加代子)若林の祖母
- 山里勤(演:三宅弘城)山里の父
- 山里瞳美(演:ヒコロヒー)山里の母親
- 山里周平(演:森本晋太郎)山里の兄
ドラマ『だが、情熱はある 第4話』のストーリー
山里亮太は、父親から「お前、独り暮らしなんて出来るのか?」と言われるので「いや、まぁバイトもするし、仕送りで何とか」
母親は「芸人になったんだから、もう仕送りしないよ」と言われて「え?」と戸惑ってしまうと、父親から「そんなの分かっているよなぁ?今のはボケたんだよな」
「あっ、ああ。実は、今度、オーディションがあるんだよ」
オーディションと聞いて、母親は「オーディション?凄いねぇ」とテンションが上がると「いや、まぁ、落ちると思うし」「やる前から諦めているなんて凄いね」
父親は「やる前から諦めるなって、母さんは言ってるぞ」とさとすので「あっ、あぁ」と、母親の静かな圧力に押されっぱなしでした。
山里亮太は、相方と頑張ってきて、良い所まで行っていたのに、遅刻してきた事に腹を立てて、しつこく罵倒し続けてしまい、ついに相方の和男がブチギレてしまい、次々に自転車を投げ続けて「もう解散や」と立ち去っていきます。
そこに警官がやってきて「遅いですよ」と言うと「実は、以前からいた。あの子、凄く頑張っていたのに、お前の態度はわかんわ」とさとして、山里亮太は、またもや、独りっきりになってしまいました。
それでも、相方は最後のライブだけは出てくれて、全て終わった後に、お礼を言うと「がんばってな。俺は、そこまで本気になれないから」と言って、立ち去っていきます。
若林正恭たちもお笑い芸人として活躍できていませんでしたが、彼らが脚光を浴びる日は、いつなのでしょうか?
『山里亮太(森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らない理由』
山里亮太(森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らず、今回も暴発してしまい、相方を怒らせて、解散になってしまいました。
なぜ、あれだけ後悔しておいて、相方を罵倒する癖が治らないのか?それは、自分が否定されるのが怖かった可能性があります。
自分は頑張っていて、お笑いの才能もあるハズなのに、なかなか周囲から認めてもらえないと、自分じゃなくて相方に問題があると思いたいのでしょう。
そこで、相方が失敗した時に、ためにためた不満が爆発して、その矛先が残念ながら相方に向かっている可能性が高いですね。
ドラマ『だが、情熱はある 第4話』の見所とまとめ
第4話でも、山里亮太(森本慎太郎)が相方を罵倒してしまいますが、相手がしずちゃんなら、どうなるのか?その辺りが凄く興味がわく所です。
お笑いに、真剣になっている時に、相方が20分も遅刻したら、それは怒りたくなる気持ちも分かりますが、相方が何か言おうとしていたので、もしかしたら、遅刻したのも、深い理由があったのかもしれませんね。