山里亮太(森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らない理由!ドラマ『だが、情熱はある 第4話』

ドラマ『だが、情熱はある 第4話』でも、山里亮太森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らない理由について、詳しく紹介しています。

ドラマ『だが、情熱はある 第4話』のキャスト

だが、情熱はあるは、から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:今井太郎
  • 演出:狩山俊輔・伊藤彰記・長沼誠

登場人物&俳優

ドラマ『だが、情熱はある 第4話』のストーリー

山里亮太は、父親から「お前、独り暮らしなんて出来るのか?」と言われるので「いや、まぁバイトもするし、仕送りで何とか」

母親は「芸人になったんだから、もう仕送りしないよ」と言われて「え?」と戸惑ってしまうと、父親から「そんなの分かっているよなぁ?今のはボケたんだよな」

「あっ、ああ。実は、今度、オーディションがあるんだよ」

オーディションと聞いて、母親は「オーディション?凄いねぇ」とテンションが上がると「いや、まぁ、落ちると思うし」「やる前から諦めているなんて凄いね」

父親は「やる前から諦めるなって、母さんは言ってるぞ」とさとすので「あっ、あぁ」と、母親の静かな圧力に押されっぱなしでした。

山里亮太は、相方と頑張ってきて、良い所まで行っていたのに、遅刻してきた事に腹を立てて、しつこく罵倒し続けてしまい、ついに相方の和男がブチギレてしまい、次々に自転車を投げ続けて「もう解散や」と立ち去っていきます。

そこに警官がやってきて「遅いですよ」と言うと「実は、以前からいた。あの子、凄く頑張っていたのに、お前の態度はわかんわ」とさとして、山里亮太は、またもや、独りっきりになってしまいました。

それでも、相方は最後のライブだけは出てくれて、全て終わった後に、お礼を言うと「がんばってな。俺は、そこまで本気になれないから」と言って、立ち去っていきます。

若林正恭たちもお笑い芸人として活躍できていませんでしたが、彼らが脚光を浴びる日は、いつなのでしょうか?

山里亮太森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らない理由』

山里亮太森本慎太郎)が相方を罵倒する癖が治らず、今回も暴発してしまい、相方を怒らせて、解散になってしまいました。

なぜ、あれだけ後悔しておいて、相方を罵倒する癖が治らないのか?それは、自分が否定されるのが怖かった可能性があります。

自分は頑張っていて、お笑いの才能もあるハズなのに、なかなか周囲から認めてもらえないと、自分じゃなくて相方に問題があると思いたいのでしょう。

そこで、相方が失敗した時に、ためにためた不満が爆発して、その矛先が残念ながら相方に向かっている可能性が高いですね。

ドラマ『だが、情熱はある 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/

第4話でも、山里亮太森本慎太郎)が相方を罵倒してしまいますが、相手がしずちゃんなら、どうなるのか?その辺りが凄く興味がわく所です。

お笑いに、真剣になっている時に、相方が20分も遅刻したら、それは怒りたくなる気持ちも分かりますが、相方が何か言おうとしていたので、もしかしたら、遅刻したのも、深い理由があったのかもしれませんね。