皆月青(那須雄登)は橘柊の事が好きな訳ではない!ドラマ『春は短し恋せよ男子 第2話』

ドラマ『春は短し恋せよ男子 第2話』では、皆月青(那須雄登)が橘柊に声をかけますが、好きな訳ではないので、その理由について詳しく紹介します。

ドラマ『春は短し恋せよ男子』のキャスト

春は短し恋せよ男子は、日本テレビ系で、2023年4月25日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:政池洋佑
  • 演出:後藤庸介&大倉寛子&松永洋一

登場人物&俳優

  • 日高太陽(演:岩﨑大昇)女子の本音が聞こえる男子
  • 橘柊(演:永瀬莉子)日高太陽に感謝する女子
  • 皆月青(演:那須雄登)人気モデルの弟
  • 織田偉人(演:藤井直樹)弟キャラな男子で、皆月紅に片思い中
  • 志倉刀磨(演:金指一世)ツッコむ事が好きな性格
  • 皆月紅(演:鈴木ゆうか)皆月青の姉で、モデルで有名な女性
  • 日高朱莉(演:山崎紘菜)日高太陽の姉で、実は野蛮な性格
  • 真壁梨香(演:香音)周りから愛されたいと考えている女子

ドラマ『春は短し恋せよ男子 第2話』のストーリー

日高太陽は学校へ登校すると、女子が友達に『1日に何回カワイイって言わせんだよ』と思ったり、男子に『鏡見てから、誘ってこいよ』と思ったりして、朝から女子たちの心の罵倒にウンザリしてしまいます。

しかも、橘柊と途中で会うので、男友達と一緒に教室へ入ると、女子たちから『橘さんだっけ?なんで青くんとオマケ人と登校してんの?他の3人はどうでもいいけど』

再び、女子たちの心の罵声にノックアウトされて、倒れこむと、それを見た女子たちは笑いあって、見下してしまうのです。

家に帰ると、姉から「充電器貸して……っていうか、くれ!」と言われるので、日高太陽が「ある人の事を考えると、胸が痛いんだよ」「それって、女?」「うん」

日高朱莉は「ふぅ〜ん」とニヤつきながら、充電器を取ると『色気付きやがって、この腰抜けチキンが!』と思って立ち去ってしまい『やっぱり、俺が女子なんか気になる訳がない、もう寝よう』

それでも、翌日になると、日高太陽は、橘柊に「俺は、橘の事が好きだ」と告白してしまい、遠く様子をうかがっていた仲間たちは『おぉぉ、いよいよ告白した』と注目します。

ところが、日高太陽は怖気付いてしまって「……友達として」と言ってしまい、志倉刀磨たちは『やってしまったぁ』と成り行きを心配してしまうのです。

二人は恋人になれなくても、良い感じになりますが、日高朱莉は家に帰ると、母が書き置きと5万円を残していて、そこには『出張で帰れません、ごめんね』と書かれていました。

翌日、学校へ出勤すると、日高太陽は橘柊に挨拶をしますが、睨まれてしまうので『やはり、女子は分からん』と苦悩してしまうのです!

『皆月青(那須雄登)が橘柊の事が好きな訳ではない』

引用:https://www.ntv.co.jp/harudan/story/02.html

皆月青(那須雄登)は、日高太陽たちと仲良くなりたかったのに、その仲間が女子に目覚めて、橘柊に近づきました。

橘柊と日高太陽が一緒にならないように、あえて恋敵になって、まだまだ男子たちで馬鹿騒ぎしたかったのでしょう。

そこで、橘柊に「今まで、日高太陽は女子に興味がなかったのに、何をしたの?」と興味津々になって聞いていたのです。

おそらく、二人の関係を邪魔しながら、なぜ女子に目覚めなかった日高太陽が変わったのか?その変化も知りたくて、橘柊に近づいたのでしょう。

ただし、最終回が近づいたら、橘柊の事が次第に好きになっていったので、途中で変わっていきましたね。

ドラマ『春は短し恋せよ男子 第2話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/harudan/chart/

第2話では、皆月青(那須雄登)が橘柊の事を好きになった訳でもないのに、二人の関係を邪魔したくて、恋敵になった可能性が極めて高いです。

今までは、一緒に喋り合って馬鹿騒ぎしていて、それに満足していましたが、これからは日高太陽の恋敵となり、違った形で馬鹿騒ぎするつもりかもしれません。

次回から、どうなっていくのか?楽しみにしたい所ですね。