ドラマ『ネメシス』の美馬芽衣子役の山崎紘菜さんが、スタッフに責められた事があるので、その理由について詳しく紹介しています。
- ドラマ『ネメシス 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『ネメシス 第10話(最終話)』のストーリー
- 『美馬芽衣子役の山崎紘菜がスタッフに責められた理由』
- ドラマ『ネメシス 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『ネメシス 第10話(最終話)』のキャスト
ネメシスは、日本テレビ系列で2021年4月11日〜2021年6月13日まで放送されていました。
総監督&企画&脚本
登場人物&俳優
- 美神アンナ(演:広瀬すず)探偵事務所ネメシスのスタッフでIQが高い少女
- 風真尚希(演:櫻井翔)探偵事務所ネメシスの迷探偵
- 栗田一秋(演:江口洋介)30年以上もの経歴を持つベテラン探偵
- マーロウ(演:大ちゃん)ネメシスに住む犬
- 上原黄衣子(演 :大島優子)金持ちを診察する女医
- 星憲章(演:上田竜也)どんな仕事でも引き受ける男
- 千曲鷹弘-タカ(演:勝地涼)少し的外れな事を言う刑事
- 四万十勇次-ユージ(演:中村蒼)タカの相棒を務める刑事
- 小山川薫(演:富田望生)タカとユージの後輩の刑事
- 美神始-立花始(演:仲村トオル)謎の多い男
- 大和猛流(演:石黒賢)美神始の同僚
- 神田凪沙(演:真木よう子)ニュース番組に出演している女性
- 神田水帆(演:真木よう子)神田凪沙の姉
- 美馬芽衣子(演:山崎紘菜)交通事故に巻き込まれて謎の言葉を残す
- 四葉朋美-菅朋美(演:橋本環奈)頭脳明晰な女子大生
ドラマ『ネメシス 第10話(最終話)』のストーリー
風真尚希たちは、美神アンナが監禁されている場所は、恐らく埼玉のハズと睨んで、上原黄衣子が車をかっとばして、監禁場所に到着します。
カンケンのアジトの中では、大和猛流が美神アンナに「君とお父さんが生きる方法が一つだけある。それは、君がお父さんに研究を手伝うように説得する事だ。我が子を天才にしたいという親はゴマンといる」
「お父さんが、なぜ研究を辞めたのか?あなたを見ればよく分かる」
自分たちの研究に協力的でない事を再認識して、大和猛流は「それじゃ、死んで下さい」と吐き捨ててしまいました。
研究は、91%まで進んでいて、残り時間は2分を切りましたが、菅朋美はデータ量が膨大である事を知って、美神始に「あなたは全てのデータを解明した訳じゃなかった?」「あぁ、人間の体は複雑に出来ている」
大和猛流は「なぜ、それを言わなかった?」「俺は言ったはずだぞ。だが、お前は小妙心でかられて、聞かなかった。人間の体は、お前が思っているように、単純じゃない」
その言葉を聞いて、怒りに震えて殴りつけてしまい、美神アンナを監禁している部屋に、美神始を突き飛ばして「お前はもう用済みだ、そこで死ね!」
部屋の酸素を排出して、二人を始末しようとして、もはや一刻の猶予もありませんでした。
風真尚希たちは、アジトに潜入しようとしますが、そこにカンケンに従う屈強な用心棒が、立ちはだかってしまいます。はたして、美神親娘は、どうなってしまうのでしょうか?
『美馬芽衣子役の山崎紘菜がスタッフに責められた理由』
美馬芽衣子役として演じていた山崎紘菜さんは、かつて福士蒼汰さんから、あるミッションを言い渡されます。
それは「岡山と言えば、桃太郎なんです。そこで、桃太郎と山崎紘菜さんを可愛く写真撮影してきて下さい」というものでした。
山崎紘菜さんは、最初は楽勝でしょうという感じで、ミッションに挑みますが、桃太郎を見つける事ができず『なかなかいないなぁ』と焦り始めてしまいます。
そこで「何もないじゃない。桃と太郎くんを探せばいいんじゃない?そうすれば桃太郎だから」と半ば無茶苦茶な理屈を言い始めてしまい、スタッフから「それを福士さんに言えますか?」
山崎紘菜さんは無言になってしまいますが、スタッフは続けて「福士さんに言えますか?桃と太郎って」と責めたら、思わず『ぷっ』と吹き出してしまいました。
やはり、自分で言っておいて、かなり無理のある理屈だと自覚していたのでしょう。
ドラマ『ネメシス 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話(最終話)で、ついにネメシスが終わってしまいましたが、ハッピーエンドという訳ではなくて、大事な人を失う事になってしまい、何とも切ない終わり方でした。
しかし、広瀬すずさん主演のコメディーミステリードラマは、見応えがあったので、まだまだミステリードラマに出演して欲しいですね。