ドラマ『わたしのお嫁くん 第5話』で、花妻蘭役の前田拳太郎さんは、仮面ライダーも演じた事があったのに、正反対な役の願望があったので詳しく紹介します。
ドラマ『わたしのお嫁くん 第5話』のキャスト
わたしのお嫁くんは、フジテレビ系列で2023年4月12日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:橋本夏
- 演出:紙谷楓&城宝秀則&水戸祐介
- 原作:柴なつみ
登場人物&俳優
- 速見穂香(演:波瑠)営業部のエース社員でも、プライベートはズボラな毎日
- 山本知博(演:高杉真宙)速見穂香の後輩
- 花妻蘭(演:前田拳太郎)営業部の新入社員
- 赤嶺麗奈(演:仁村紗和)人事部の社員
- 古賀一織(演:中村蒼)福岡支店の営業部社員
- 春日亮(演:佐伯大地)速見穂香の先輩
- 佐々木克典(演:伊藤正之)営業部の部長
- 速見健一(演:宇梶剛士)速見穂香の父親
- 速見良子(演:富田靖子)速見穂香の母親
- 山本正海(演:竹財輝之助)山本知博の兄で、山本家の長男
- 山本薫(演:古川雄大)山本知博の兄で、山本家の次男
- 高橋君子(演:ヒコロヒー)速見穂香の親友で、花屋の店員
ドラマ『わたしのお嫁くん 第5話』のストーリー
速見穂香は、山本知博が『しばらく帰りません』という置き手紙を残していった物を見て、気持ちが落ち着かない自分がいました。
その頃、山本知博は赤嶺麗奈の部屋を訪れていて「よく着たわねぇ、山本くん」と言われて「来ない訳にはいかないだろう、あんなメッセージを貰っては」
赤嶺麗奈の家には、豪華なシャンデリアからベットまであり、掃除のしがいがあったので、主夫をしたがっていた山本知博には、たまらない空間でした。
「なんだったら、ここに泊まっても良いのよ、速見さんの所には帰りづらいでしょうから」
あまりにも痛い所を突かれて、図星だった山本知博でしたが『先輩が気になるという言葉に舞い上がったけど、それは俺意外にも当てはまっている人がいたんだよな』とショックから立ち直れないでいました。
その頃、速見穂香は、赤嶺麗奈の部屋の掃除をしながら生活していたら、ついに速見穂香が、部屋まで訪れます。
赤嶺麗奈は「ようこそ、いらっしゃい、速水さん」と部屋に招き入れると、速見穂香は山本知博の腕を引っ張っていき、外の公園まで連れ出してしまいます。
「山本くんがいないと、困る」「あぁ、そういう事。家事要員としてですよね?」「違うよ、私は…私は、山本くんを独り占めしたい」
そこに、赤嶺麗奈が「ちょっと待ったぁ!そう簡単には渡す訳にいかない」と迫ってきたのです!
じつは、赤嶺麗奈は山本知博の事が好きではなく、会社で自分に優しく接してきた速見穂香を推してきた事を打ち明けてきました。
「こんな、ペーペーな男が、速水さんと一緒に住むなんて、認められないから、これからも邪魔してもらうから」と言われてしまいますが、速見穂香や山本知博たちの生活はどうなってしまうのでしょうか?
『花妻蘭役の前田拳太郎が役と正反対な願望がある』
花妻蘭役の前田拳太郎さんは、仮面ライダーの役も演じていましたが、意外にも「悪役もやってみたい」と打ち明けていた事がありました。
その願望は強いようで、悪役をしていた役者さんに「悪役いいですよね」と、羨ましがっているほどだったので、爽やかなイケメン俳優であっても、いつか悪役をやるかもしれないですね。
ただし、ここまでイケメンで爽やかな感じだと、今作のようにヒロイン側につく正義役が多いので、悪役をやる日は、まだまだ遠いようです。
ドラマ『わたしのお嫁くん 第5話』の見所とまとめ
第5話でも、花妻蘭(演:前田拳太郎)が、ヒロインの速見穂香が無理なマスコットの仕事をやらされないように、体を張って、なかなか良い後輩でした。
しかし、山本知博も速見穂香の事を慕っているので、まだまだ複雑な人間関係は続きそうですね。