岡崎紗絵の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

岡崎紗絵さんの演技力は高いのか興味がある方は多いと思うので、演技が下手なのか上手なのか、作品別に消化いするので参考にしてみて下さい。

岡崎紗絵の『不能犯』の演技力!下手ではなく上手に見えるポイント

映画『不能犯』では、宇相吹正(演:松坂桃李)が、依頼者から殺人を頼まれたら、ターゲットを洗脳して、死に追い込んでいきます。

そのやり方は、蜂に襲わせたように思い込ませたり、タバコが多く入っている水を飲み込んだと思わせたりして、多種多様です。

刑事の多田友子(演:沢尻エリカ)は、そんな宇相吹正を逮捕しようとしますが、同じ警察の中から、裏切り者が出てしまい、鑑識を務める前川夏海(演:岡崎紗絵)は絶望してしまうのです。

岡崎紗絵さんは、このドラマでは、過去の冤罪が暴かれそうになった時に、息を呑むような表情を見せて、演技力がいかに高いのか見せてくれました。

しかも、信頼していた先輩が裏切った時には「そんな……嘘ですよね」と、うろたえる所は、凄く演技が上手です。

もしも、岡崎紗絵さんの演技が下手と思っている方には、この映画を見て欲しいですね。

岡崎紗絵の『ドクターホワイト』の演技が下手に見える理由

ドラマ『ドクターホワイト』では、謎の多い少女・雪村白夜(演:浜辺美波)は、多くの医師たちに対して「それ、誤診です」と指摘をして、反発されてしまいます。

その指摘は正しくて、病院で高く評価されていきますが、何者かに狙われていて、親友の狩岡晴汝(演:岡崎紗絵)から心配されてしまうのです。

www.akira-movies-drama.comこのドラマでは、岡崎紗絵さんが親友に本気で怒って心配したり、励ましたりしますが、怒る所はあまり迫力を感じられませんでした。

しかも、浜辺美波さんの演技が目立つシーンが多かったので、岡崎紗絵さんの演技がかすれて見えた所もあり、演技が下手なように見えてしまった所は残念ですね。

岡崎紗絵の『花嫁未満エスケープ』の演技力!凄く上手に見える

ドラマ『花嫁未満エスケープ』では、柏崎ゆう(演:岡崎紗絵)が、松下尚紀(演:中川大輔)と5年以上も同棲しているのに、自分を彼女ではなく母親のように思っていて、凄く不満を抱いていました。

ついに、その怒りが爆発して「私、もう28になっちゃったよ」と涙ながらに訴えてしまい、その関係は破局寸前に陥ってしまいます。

そのあと、柏崎ゆうは色々と男と出会っていき、誰と結婚をするべきなのか?頭を悩ませていく事になるのです。

www.akira-movies-drama.comこのドラマは、岡崎紗絵さんの代表作と言える作品であり、迫真の演技で、情けない彼氏に怒りをぶつけたり、不満を抱いたりしていきました。

特に、涙ながらに『こんなに歳を取っちゃったんだよ』と思って、彼氏に不満をぶつける所は、多くの女性から同情や共感された所でしょう。

役に入りきる所や、表情豊かな演じ方を見れば、いかに岡崎紗絵さんの演技が上手か分かるハズです。

岡崎紗絵の『ケイジとケンジ、時々ハンジ』の演技は下手か上手か微妙

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/

ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ』では、ケイジの仲井戸豪太(演:桐谷健太)や原口奈々美(演:岡崎紗絵)たちが、ケンジの二階堂俊介(演:北村有起哉)と協力して、犯人を追い詰めていきます。

www.akira-movies-drama.com岡崎紗絵さんは、少しミーハーな性格をしたケイジ(刑事)役で、あまり迫真のある演技を求められる役どころではないので、下手なのか上手なのか?凄く微妙な所です。

どうしても、熱っぽい演技をする桐谷健太さんに注目が集まりがちですが、今後は、岡崎紗絵さんも熱のある演技を見せるシーンがあるのか?注目したいですね。