しずちゃんの声が小さくても相方から認められた理由!ドラマ『だが、情熱はある 第6話』

ドラマ『だが、情熱はある 第6話』では、しずちゃんの声が小さくても相方から認められた理由があるので、詳しく紹介します。

ドラマ『だが、情熱はある 第6話』のキャスト

だが、情熱はあるは、から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:今井太郎
  • 演出:狩山俊輔・伊藤彰記・長沼誠

登場人物&俳優

ドラマ『だが、情熱はある 第6話』のストーリー

若林正恭たちは、エンタの神様に出られる事になり、嬉しくて仕方なくて、祖母からは「浮かれているねぇ」と見透かされてしまいます。

しかし、エンタの神様に出演しても、若林正恭たちが出ていた所は、いつになっても放送されなくて、やきもきしてしまいました。

山里亮太は、しずちゃんとコンビを組んで、お笑いをしようとしますが、お客たちは全く笑わなくて「舞台にあがってたの?あまりにも静かだったから、休憩していたかと思ったわ」

胸に突き刺さる嫌味を言われてしまい、二人は外で頑張ってネタ合わせしようとしますが、しずちゃんから「私がボケを言ったほうが、ええんちゃうかな」「何それ?僕だってボケたいんだよ」

いつもの悪いクセが出てしまい、また相棒をこきおろしそうになりますが、知りあいの警官や、丸山花鈴たちが『ジィー』っと見ていたので、少し冷静になり、しずちゃんに謝り、解散の危機をまぬがれました。

山里亮太は、それでも自分がツッコミ役をするなんてと思っていましたが、自分が、しずちゃんのダメな所を突っ込んでいたら、知りあいが「面白(おもしろ)」と笑ってくれたのです。

はたして、これを機に、山里亮太はツッコミ役になるのでしょうか?

しずちゃんの声が小さくても相方から認められた理由』

しずちゃんは「自分の声が小さくて、足をひっぱってもうた」と気にしていましたが、相方の山里亮太さんは、それを責めるどころか「そこが、しずちゃんのいい所」と認めていました。

お笑いをする上では、かなり短所になりそうな所ですが、なぜ、しずちゃんの声の小ささを改善させようとしなかったのでしょうか?

それは、声が小さい事を、逆にお笑いのネタにできると思ったからでしょう。

実際に、何回キャンディーズのお笑いは、しずちゃんが、ゆっくりと小さな声でぼけて、それに山里亮太さんが大声で突っ込む事により、メリハリのあるお笑いが実現しています。

この時から、山里亮太さんは、しずちゃんの個性を認めていたからこそ、現在の南海キャンディーズがあるのでしょう。

ドラマ『だが、情熱はある 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/

第6話では、しずちゃんの声が小さい事に注目が集まりますが、やっぱり、南海キャンディーズの持ち味は、二人の声の差にある所でしょう。

これからは、しずちゃんの声の小ささが、売れていく起爆剤になりそうなので、次回は、どんな活躍を見せてくれるのか?期待したいです。