ドラマ『勝利の法廷式 CASE6』で、日奈役の木下彩音さんが、和田アキ子さんになってしまった事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『勝利の法廷式 CASE6』のキャスト
勝利の法廷式は、2023年4月13日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 神楽蘭(演:志田未来)親友を冤罪で殺人犯にしてしまった女性
- 神楽蘭-少女時代(演:寺田藍月)子役で活躍していた少女
- 黒澤仁(演:風間俊介)謎の多い天才脚本家
- 流川蒼(演:髙橋優斗)新人弁護士で、神楽蘭の元後輩
- 流川大治郎(演:升毅)所長で、流川蒼の父親
- 藤堂亜蘭(演:遊井亮子)神楽蘭の元先輩で、弁護士
- 早乙女花(演:北乃きい)神楽蘭の元親友で、冤罪で刑務所にいる女性
- 早乙女蓮(演:カトウシンスケ)花の元夫で、殺害されてしまった男性
- 日奈(演:木下彩音)医大の入学を目指す女性
- 理香子(演:中島ひろ子)日奈の母親
- 栗原(演:黒田大輔)医大の入試委員長
- 慧太(演:小宮璃央)栗原の息子
ドラマ『勝利の法廷式 CASE6』のストーリー
神楽蘭は、流川蒼から、黒澤仁が婚約者が連続女性殺人事件の被害者と深い関係のあった男性である事を知らされてしまい、動揺してしまいます。
そんなある日、理香子たちが「うちの娘が、医大に落ちてしまったのは、医大が男ばかりを採用して、性差別をしていたからです」と訴えられるので、医大が本当に不正をしたのか?動き出します。
理香子と日奈宛に、差出人不明の封書が届きますが、その中身は、医大の全受験者の入試成績データを記した内部資料でした。
そのデータによれば、日奈よりも成績の悪い男子たちが合格していたので、大学に説明するように求めますが、大学側は拒絶してしまいます。
黒澤仁は、状況を打開するために、医大の入試委員長・栗原の息子が、日奈と会うように仕向けてしまい、自分の父親は何という事をしたのか?と思わせてしまいました。
慧太は、父親を裏切ってまで、幼馴染の日奈の力になろうとしますが、神楽蘭は黒澤仁に「人をコマのように利用するのは辞めませんか」と責めてしまいます。
しかし、黒澤仁は「だったら、聞くが、彼を利用しないで、この裁判に勝てるのか?」と反論されてしまうと「それは」と絶句してしまいました。
裁判が始まると、大学側は「あの資料は作成途中のものです」とシラを切ってしまい、世間は女子たちが受かりたいために言いがかりをつけたと主張しはじめて、SNSが炎上していきます。
日奈は「もう辞めよう」と、母親に言いますが「誰のために、やっていると思っているの」と言われてしまい、神楽蘭は『このまま、裁判を続けて良いのだろうか』と悩み始めてしまうのです!
『日奈役の木下彩音が和田アキ子になってしまう』
日奈役を演じていた木下彩音さんは、以前に『放置少女』のcmで、最初はメイド喫茶の店員役で登場します。
最初は綺麗な少女で「お待たせしました、どうぞ」と、和かな笑顔を見せていたのに、途中で和田アキ子になってしまい、お客が「うわぁぁ!」と悲鳴をあげてしまいます。
そうしたら、違う女性役の筧美和子さんも和田アキ子さんになってしまい、男性は次々に恐怖を味わってしまう事になってしまいました。
ドラマ『勝利の法廷式 CASE6』の見所とまとめ
CASE6では、日奈(演:木下彩音)が、医大を目指しているかと見せかけて、実は母親から強制されていたという問題もあり、何かと難しい裁判でした。
しかも、ラストシーンでは、黒澤仁が「早乙女花(演:北乃きい)の元夫が殺人者ではない」と打ち明けるので、今後はどうなっていくのか?楽しみになってきましたね。