ドラマ『だが、情熱はある 第7話』の高山三希役の坂井真紀さんは、天然な発言をして、長澤まさみさんから突っ込まれた事があるので、詳しく紹介します。
- ドラマ『だが、情熱はある 第7話』のキャスト
- ドラマ『だが、情熱はある 第7話』のストーリー
- 『高山三希役の坂井真紀が長澤まさみから突っ込まれた理由』
- ドラマ『だが、情熱はある 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『だが、情熱はある 第7話』のキャスト
だが、情熱はあるは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:今井太郎
- 演出:狩山俊輔・伊藤彰記・長沼誠
登場人物&俳優
- 若林正恭(演:髙橋海人)オードリーのツッコミ担当
- 山里亮太(演:森本慎太郎)南海キャンディーズのツッコミ担当
- 春日俊彰(演:戸塚純貴)オードリーのボケ担当
- 山崎静代(演:富田望生)南海キャンディーズのボケ担当
- 島貴子(演:薬師丸ひろ子)TVプロデューサー
- 高山三希(演:坂井真紀)南海キャンディーズのマネージャー
- 谷勝太(演:藤井隆)ベテラン芸人
- 丸山花鈴(演:渋谷凪咲)山里が好きになる女性
- 橋本智子(演:中田青渚)若林が好きになる女性
- 若林徳義(演:光石研)若林の父親
- 若林知枝(演:池津祥子)若林の母親
- 若林麻衣(演:箭内夢菜)若林の姉
- 若林麻衣-幼少期(演:古川凛)若林の姉が幼かった頃
- 若林鈴代(演:白石加代子)若林の祖母
- 山里勤(演:三宅弘城)山里の父
- 山里瞳美(演:ヒコロヒー)山里の母親
- 山里周平(演:森本晋太郎)山里の兄
ドラマ『だが、情熱はある 第7話』のストーリー
山里亮太は、張り紙を見て「こんなの、芸人をランク付けして、本当にくだらないよ。しずちゃん、気にしなくていいよ」と話しかけていたら、後ろから、スタッフらしき高山三希に呼ばれてしまいます。
『マズイ、怒られる』と思いながらも、山里亮太は「俺がちゃんと、切り返すから」と約束をして、身構えると「あなた達が、組む前から注目していた、そして組むんだと思った」
「話は面白いのに、人気が伴っていないのはおかしい。私は、南海キャンディーズのマネージャーになりたいの!」
山里亮太は『えぇぇ?』と驚いてしまい「いや、でも。僕たちはマネージャーがつくほどじゃないから」と断ろうとすると「だから、まずはM1の決勝へ出て下さい」
「いや、さすがにM1の決勝は」と後ずさりする思いでしたが、高山三希の強い情熱に押されてしまい、M1の決勝を目指して、しずちゃんお笑いを頑張っていきます。
その頃、若林正恭はネタを考えていたのに、相方の春日俊彰は寝転んで、なまけていたので「お前は、俺が頑張っているのに、何も思わない訳?」と責めてしまうのです。
ナイスミドルは、M1に出場しても途中で敗退しますが、南海キャンディーズは何と!決勝まで進みました。
若林正恭は、TVでM1の決勝を見ますが、南海キャンディーズのあまりの面白さに「これだったら、結果に負けても、勝ちだよ」と圧倒されてしまいます。
南海キャンディーズは優勝こそ伸ばしたものの、世間に圧倒的なインパクトをつけて、ナイスミドルは、かなりの差をつけられてしまいました。
そんなある日、若林正恭は社長たちと一緒に食事をする時に「思うんだけど、お前ら名前が地味だと思うんだよな、寿司のネタの名前か?それともオードリー・ヘプバーン のオードリーのどちらが良い?」と勧められます。
はたして、若林正恭は、どちらの名前をコンビ名に決めるのでしょうか?
『高山三希役の坂井真紀が長澤まさみから突っ込まれた理由』
高山三希役の坂井真紀さんは、映画『ロストケア』で、長澤まさみさんと共演する事になり「長澤まさみさんとは20年ぶりか30年ぶりに共演するんですけど、以前と役の取り込み方が変わらない」とコメントしました。
その姿勢に感動していたようですが、マスコミから「長澤さん、逆に、20年ぶりに坂井さんに会って、何か変わっていましたか?」と聞かれると「多分……20年も変わっていないんですけど」
優しめに突っ込まれてしまい、坂井真紀さんは「10年だ!」と笑ってしまいますが、お二人のやりとりは、ほんわかとして癒されますね。
ドラマ『だが、情熱はある 第7話』の見所とまとめ
第7話では、高山三希(演:坂井真紀)が、凄い覚悟で、南海キャンディーズのマネージャーになろうとしていたんだなと感慨深いものがありました。
そして、南海キャンディーズが、若林正恭さんたちのコンビにかなりの差をつけていて、色々と切なくなってしまうシーンもありましたね。