ドラマ『合理的にあり得ない 第7話』で、上水流涼子が3776で表情を変えた理由について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『合理的にあり得ない 第7話』のキャスト
合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜は、フジテレビ系列で、2023年4月17日から放送開始予定です。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 上水流涼子(演:天海祐希)資格を剥奪された弁護士
- 貴山伸彦(演:松下洸平)上水流涼子の相棒
- 諫間久実(演:白石聖)綾目女子大に通う学生で、社長令嬢
- 有田浩次(演:中川大輔)貴山伸彦と旧知の仲でも、裏社会に生きる男
- 丹波勝利(演:丸山智己)元刑事で、上水流涼子の数少ない理解者
- 諫間慶介(演:仲村トオル)総合商社・諫間グループの社長で、久実の父
- 石原歩美(演:酒井若菜)娘を誘拐されて慌てる女性
- 啓士(演:山崎樹範)石原歩美の夫で、コンサルタント
- 白鳥薫(演:水沢エレナ)啓士の不倫相手で、歯科医師
ドラマ『合理的にあり得ない 第7話』のストーリー
石原歩美が『娘の星名が誘拐されたので助けて欲しい』と連絡が来ますが、上水流涼子は、探偵のする事では無いと思って、あまり気乗りしませんでした。
しかし、誘拐事件なのに、なぜか犯人はお金を要求しなくて、両親の知り合いを数名集まるように指示されてしまい、上水流涼子たちは『犯人は何を考えているんだ?』と困惑してしまいます。
犯人の不可解な要求は続いていき、石原歩美と啓士にイチャつくように指示をしてしまい、夫婦は『一体、何なんだ、この罰ゲームは?』と思い、頭がおかしくなりそうでした。
啓士と不倫をしていた歯科医師・白鳥薫は、頭に来てしまい、帰ろうとすると、犯人から「帰すな』と指示されてしまって、啓士は泣きそうな顔になりながら「頼む、帰らないでくれ」と懇願します。
上水流涼子は、貴山伸彦に「分かったわ、これは星名ちゃんの狂言誘拐ね。きっと両親に仲直りして欲しいのよ。二人とも不倫をしていると思って、怪しい人を片っぱしから集めさせたのね」
貴山伸彦は、いったんは納得しますが、犯人の脅迫メッセージが、いきなり漢字を使うようになり、同一人物とは思えなくなりました。
上水流涼子は「最初は星名ちゃんの狂言誘拐だったけど、今は本当に誘拐されたんだわ」と焦りますが、はたして、誰が誘拐したというのでしょうか?
『上水流涼子が3776で表情を変えた理由』
上水流涼子が3776という金額を見た時に、表情を変えたのは、以前に『3776』という数字を悪用されて、洗脳された事があったからでしょう。
以前に、無意識のうちに、暴行事件を起こしてしまったのは、3776という数字を使って、洗脳されて、暴行するようにしむけられてしまった可能性が高いです。
参照元:https://niconicohappy.com/angelnumber3776/
エンジェルナンバーで、3776は『あなたが必要としているものはあなたの元にやってきます』という意味なので、殴るべき標的の人間が、必ずやってくると暗示しやすくて悪用した可能性があります。
久しぶりに3776という数字に関わった事により、少しだけ前の事を思い出しそうになったので、これが突破口になり、前の事件の黒幕が分かるのかもしれません。
最終回で、3776計画が明るみになって、外国の兵器産業に技術を輸出しようとしていて、3776計画を知ろうとした者を殴るように洗脳していました。
ドラマ『合理的にあり得ない 第7話』の見所とまとめ
第7話では、3776という数字が気がかりですが、多くの女優も登場して、色々と興味深い内容でした。
次回で、洗脳してきた犯人が少し登場するのか?期待したい所です。