ドラマ『わたしのお嫁くん 第8話』で、健一役の宇梶剛士さんが、始球式で、なぜか絶叫してしまうので、その理由について詳しく紹介します。
ドラマ『わたしのお嫁くん 第8話』のキャスト
わたしのお嫁くんは、フジテレビ系列で2023年4月12日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
- 脚本:橋本夏
- 演出:紙谷楓&城宝秀則&水戸祐介
- 原作:柴なつみ
登場人物&俳優
- 速見穂香(演:波瑠)営業部のエース社員でも、プライベートはズボラな毎日
- 山本知博(演:高杉真宙)速見穂香の後輩
- 花妻蘭(演:前田拳太郎)営業部の新入社員
- 赤嶺麗奈(演:仁村紗和)人事部の社員
- 古賀一織(演:中村蒼)福岡支店の営業部社員
- 春日亮(演:佐伯大地)速見穂香の先輩
- 佐々木克典(演:伊藤正之)営業部の部長
- 速見健一(演:宇梶剛士)速見穂香の父親
- 速見良子(演:富田靖子)速見穂香の母親
- 山本正海(演:竹財輝之助)山本知博の兄で、山本家の長男
- 山本薫(演:古川雄大)山本知博の兄で、山本家の次男
- 高橋君子(演:ヒコロヒー)速見穂香の親友で、花屋の店員
- 健一(演:宇梶剛士)速見穂香の父親
- 良子(演:富田靖子)速見穂香の母親
ドラマ『わたしのお嫁くん 第8話』のストーリー
速見穂香の両親が、いきなり部屋にやってくると、そこにいた古賀一織を見て「娘が、こんな素晴らしい人と付き合っているなんて」と勘違いをして、記念撮影を始めてしまいます。
速見穂香は「ちょっと、何を勘違いしているのよ。この人は同じ会社の人で」と教えてあげると「えぇ?」と驚かれてしまいます。
しかし、すでに親戚の人たちに写真画像を送って、娘が付き合っている人と紹介してしまい、多くの人たちが「交際おめでとう」と喜んでいたのです。
速見穂香は「ちゃんと誤解を解いてよ」と抗議しますが、祖父が若い頃と、古賀一織の顔がソックリだった事もあって、祖母が特に喜んでいたので、それは難しいと言われてしまいます。
両親は「何とか、恋人のフリをして、おばあちゃんに会いに行ってくれないか」とお願いをしてきて、山本知博は苦笑いしながらも、それを認める事しかできませんでした。
速見穂香と古賀一織たちは、仕方なく恋人の振りをして、祖母に会いに行きますが「そういえば、家事が凄く上手なんだって?得意料理は何を作れるの」と聞かれてしまい、慌ててしまいます。
速見穂香の彼氏が、家事が得意という事はすでに知っていましたが、それは、本当は山本知博の事だったので、祖母のためにごまかそうとしますが、嘘を隠し通す事はできるのでしょうか?
『健一役の宇梶剛士が始球式で絶叫』
健一役の宇梶剛士さんは、かつて北海道日本ハムファイターズの始球式で「うあぁぁ」と絶叫してしまいました。
それは、力みすぎたという事と、思ったように投げられなかったから、絶叫してしまったのでしょう。
惜しくもワンバウンド投球となってしまいましたが、俳優として活躍していた宇梶剛士さんが、投げてくれたという事もあり、野球ファンから暖かい歓声があがりました。
ドラマ『わたしのお嫁くん 第8話』の見所とまとめ
第8話では、健一(演:宇梶剛士)や、良子(演:富田靖子)たちが大きな勘違いをしてしまいますが、恋愛ドラマあるあるですね。
たまに、こういうストーリーがありますが、わたしのお嫁くんでもありましたね。
親の前だけ、恋人ではないのに、恋人のフリをするのは、よくあるので、これからも、こういうストーリーのドラマが増えていくのかもしれません。