ドラマ『ウソ婚 第5話』では、淳が、ドバイの新婚旅行の撮影写真の画像を見たら、なぜか、すぐにフェイクと気づいてしまいます。
そこで、なぜ、淳はすぐにフェイク画像だと気づいたのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『ウソ婚 第5話』のキャスト
ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 夏目匠(演:菊池風磨)一級建築士で『夏目設計』の社長
- 千堂八重(演:長濱ねる)夏目匠の初恋の相手
- 進藤将暉(演:渡辺翔太)フリーのガーデンデザイナー
- 二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)夏目匠のクライアント
- 吉田健斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠と千堂八重の幼馴染
- 小峰はるか(演:織田梨沙)千堂八重とルームシェアしている友人
- 二木谷皓司(演:鶴見辰吾)レミの父で、二木谷ホールディングスの社長
- 美咲(演:野村麻純)千堂八重と同じ店で働いていた派遣社員
ドラマ『ウソ婚 第5話』のストーリー
進藤将暉が、二人が本当に結婚しているのか?さぐりを入れるためにやってくるので、千堂八重や夏目匠たちは入念に準備をしていました。
ところが、夏目匠は、急な仕事が入ってしまい、出かけてしまうので、進藤将暉は千堂八重と一緒に歩いていく事にします。
進藤将暉は「俺は、黙っている事があるんだよね、ウソつきだよね」と打ち明けると「ウソじゃないと思います。私も箱にしまっている事があります」「良いのかな、しまっていて」
夏目匠が現れて「何しているの」と声をかけてきたので、進藤将暉から「お前こそ、何してんだよ?」「いや、ちょっと食事をしようかと思ってな」「仕事は大丈夫なのか?」
夏目匠は「食事の時間ぐらい、時間の誤差だろう」と笑ってしまうので、千堂八重は「そうだよね」と一緒に食事をする事にします。
進藤将暉は、二人が仲よさそうにしているのを見て、二木谷レミに『二人が結婚しているは多分、ホント』と連絡をしてあげますが「多分って、なによ」と不機嫌になってしまいます。
そこに、誰かが後ろから「だぁれだ?」と茶化してきたので、頭に来て、腕を捕まえると「痛い痛い」と言われますが、相手は知り合いの淳でした。
事情を聞いた淳は「まさか、匠が新婚旅行とはねぇ」と、ドバイで撮影されていた写真画像を見ますが「あれ?レミちゃん、これ、フェイクだよ?」と教えてあげます。
二木谷レミは「えっ?」と驚きますが、淳は、なぜフェイク画像だと分かったのでしょうか?
『淳が新婚旅行の撮影写真がフェイクと気づいた理由』
淳は、ドバイの新婚旅行の撮影写真の画像を見ると、ある灯りに注目して、画像をアップさせます。
そして「レミちゃん、これフェイクだよ?」と気づきましたが、それの理由は外で撮影したら、あのような灯りにはならないからでしょう。
仮に、夜景がまぶしくて灯りがにじんでいたのであれば、ほかのビルの光もにじんでいなければ不自然です。
そうなると、どこかのビルの中から、写真撮影した時のカメラの光がガラスに反射して、映し出されてしまい、その画像を合成させてしまったのでしょう。
二人は外にいるような写真画像だったので、このような光が出てくるのは不自然と考えて、すぐにフェイクと気づいたと考えられます。
ドラマ『ウソ婚 第5話』の見所とまとめ
第5話では、淳がフェイク画像と気づいてしまって、かなりピンチに陥りそうですね。次回では、夏目匠が、どのように釈明して、ごまかすのか?気になる所です。
進藤将暉は、二人がウソ婚なのかどうか?それはまだ測りかねていますが、夏目匠の初恋の相手が、千堂八重である事は信じたようなので、今後は味方になるのか?注目したいです。