唐澤(真殿光昭)が久遠七海を言う通りに出来ると思った理由!ドラマ『パリピ孔明 第5話』

ドラマ『パリピ孔明 第5話』では、唐澤(真殿光昭)が、久遠 七海を操り人形のように操っていましたが、かなりの自信を持ち、言う通りにできると思っていました。

なぜ、途中で久遠七海が裏切らないと思えたのか?その理由について詳しく紹介しています。

ドラマ『パリピ孔明 第5話』のキャスト

パリピ孔明のキャストは、以下の通りです。

企画・脚本・原作

登場人物&俳優

ドラマ『 パリピ孔明 第5話』のストーリー

月見英子は、スティーブ・キドから「君は自分を持っていないね、それが分からないうちは来なくて良い」と言われてしまい、それが気になってしまって、久遠 七海に相談をします。

「そいつ、何様?私がぶっとばしてやろうか?」「え?七海って、武闘派」

諸葛孔明は、AZALEAのプロデューサーを調べるために、潜入捜査しようとしますが、見つかってしまい「おおかた、AZALEAのライバルの関係者だろうが、私には勝てん」「それはどうでしょうか?」

そう言い放ち、諸葛孔明は帰って行きますが、小林から「それは、そんな帽子をかぶっていたら、ばれるだろう。だが、それでこそ孔明だ」と褒められてしまいます。

月見英子は、相変わらず、スティーブ・キドに認められず落ち込んでしまい、七海から励まされるので「ねぇ、AZALEAっていうのが協力なライバルって教えられたんだけど、知ってる?」

そう言うと、なぜか久遠 七海は、気まずそうな表情をして「あれでしょう?企画モノのアイドルでしょう」と、つぶやきます。

翌日、久遠 七海は「英子から言われた時に、言わなきゃと思ったけど、実は、私、AZALEAのボーカルだったの」と衝撃的な事実を打ち明けられます。

久遠 七海は、友達と一緒にバンドをしていましたが、全く売れず、プロデューサーの唐澤の言いなりになってしまったとつぶやきますが、月見英子は彼女を救えるのでしょうか?

『唐澤(真殿光昭)が久遠七海を言う通りに出来ると思った理由』

唐澤(真殿光昭)が、久遠七海を言う通りに出来ると思ったのは、自分も過去に同じような体験をしていたからでした。

自分の好きな音楽をしていても、たいして売れないので、世間が求めている音楽をする必要があると考えたからであり、久遠七海も、その事に気づいてくれるはずと思っていました。

そして、久遠七海も、考えを改めたので、自分と同じような考えを持ってくれたと思い『もう好きな音楽で売れるなどと甘い事は思わないだろう』と確認して、言う通りにできると思った可能性が高いです。

ドラマ『パリピ孔明 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/paripikoumei/index.html

第5話では、唐澤(真殿光昭)が久遠七海を言う通りに出来ると思っていましたが、それだけ苦労していたからでしょうね。

やはり、好きな事をしていると売れない事があるので、世間が求めている事を売り出して行くのは、プロである以上はやむを得ない所があります。

今後は、孔明と唐澤の対決がどうなっていくのか?期待したい所ですね。