ドラマ『パリピ孔明 第5話』では、唐澤(真殿光昭)が、久遠 七海を操り人形のように操っていましたが、かなりの自信を持ち、言う通りにできると思っていました。
なぜ、途中で久遠七海が裏切らないと思えたのか?その理由について詳しく紹介しています。
ドラマ『パリピ孔明 第5話』のキャスト
企画・脚本・原作
登場人物&俳優
- 諸葛孔明(演:向井理)三国志の蜀の名軍師で、日本へ転生する人物
- 劉備(演:ディーン・フジオカ)三国志の魏の皇帝
- 月見英子(演:上白石萌歌)アマチュアシンガーで孔明を信頼する女性
- 小林(演:森山未来)BBラウンジのオーナーで、大の三国志好き
- マリア・ディーゼル(演:アヴちゃん)世界的なシンガー
- ミア西表(演:菅原小春)月見英子から慕われる人気シンガー
- 久遠七海(演:八木莉可子)アイドルユニットのボーカル
- KABE太人(演:宮瀬琉弥)若き天才ラッパー
- 前園ケイジ(演:関口メンディー)小林とは因縁があるアーティスト
- RYO(演:森崎ウィン)JET JACKETのボーカル
- 赤兎馬カンフー(演:ELLY)ヒップホップ界のカリスマ
- 久遠 七海(演:八木莉可子)AZALEA(アザリエ)のベーシスト兼ボーカル
- 双葉(演:森ふた葉)AZALEAのドラム
- 一夏(演:葵うたの)AZALEAのギタリスト
- スティーブ・キド(演:遠藤大智)史上最強のイケメンDJ
- 唐澤(演:真殿光昭)音楽事務所『KEY TIME』のプロデューサー
ドラマ『 パリピ孔明 第5話』のストーリー
月見英子は、スティーブ・キドから「君は自分を持っていないね、それが分からないうちは来なくて良い」と言われてしまい、それが気になってしまって、久遠 七海に相談をします。
「そいつ、何様?私がぶっとばしてやろうか?」「え?七海って、武闘派」
諸葛孔明は、AZALEAのプロデューサーを調べるために、潜入捜査しようとしますが、見つかってしまい「おおかた、AZALEAのライバルの関係者だろうが、私には勝てん」「それはどうでしょうか?」
そう言い放ち、諸葛孔明は帰って行きますが、小林から「それは、そんな帽子をかぶっていたら、ばれるだろう。だが、それでこそ孔明だ」と褒められてしまいます。
月見英子は、相変わらず、スティーブ・キドに認められず落ち込んでしまい、七海から励まされるので「ねぇ、AZALEAっていうのが協力なライバルって教えられたんだけど、知ってる?」
そう言うと、なぜか久遠 七海は、気まずそうな表情をして「あれでしょう?企画モノのアイドルでしょう」と、つぶやきます。
翌日、久遠 七海は「英子から言われた時に、言わなきゃと思ったけど、実は、私、AZALEAのボーカルだったの」と衝撃的な事実を打ち明けられます。
久遠 七海は、友達と一緒にバンドをしていましたが、全く売れず、プロデューサーの唐澤の言いなりになってしまったとつぶやきますが、月見英子は彼女を救えるのでしょうか?
『唐澤(真殿光昭)が久遠七海を言う通りに出来ると思った理由』
唐澤(真殿光昭)が、久遠七海を言う通りに出来ると思ったのは、自分も過去に同じような体験をしていたからでした。
自分の好きな音楽をしていても、たいして売れないので、世間が求めている音楽をする必要があると考えたからであり、久遠七海も、その事に気づいてくれるはずと思っていました。
そして、久遠七海も、考えを改めたので、自分と同じような考えを持ってくれたと思い『もう好きな音楽で売れるなどと甘い事は思わないだろう』と確認して、言う通りにできると思った可能性が高いです。
ドラマ『パリピ孔明 第5話』の見所とまとめ
第5話では、唐澤(真殿光昭)が久遠七海を言う通りに出来ると思っていましたが、それだけ苦労していたからでしょうね。
やはり、好きな事をしていると売れない事があるので、世間が求めている事を売り出して行くのは、プロである以上はやむを得ない所があります。
今後は、孔明と唐澤の対決がどうなっていくのか?期待したい所ですね。