ドラマ『イップス 第5話』では、板野恭二が妻の事が忘れられなくて、妻の肖像画に没頭していました。
そこで、板野恭二の妻役を演じていた女優について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『イップス 第5話』のキャスト
イップスは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:オークラ&森ハヤシ
- 演出:筧昌也
登場人物&俳優
- 黒羽ミコ(演:篠原涼子)ネタに苦しむミステリー小説家
- 森野徹(演:バカリズム)事件を解決できなくなった刑事
- 黒羽慧(演:染谷将太)ミコの弟
- 坂浦猛(演:渡辺大知)ミコの運転手
- 初田豊(演:勝村政信)ミコのマネージャー
- 萩原らくだ(演:角田晃広)朝キュンの司会者
- 樋口一之(演:矢本悠馬)警視庁捜査一課刑事
- 酒井純平(演:味方良介)森野に憧れる警視庁機動捜査隊
- 水田勇人(演:足立英)制服警察官
- 板野恭二(演:渡部篤郎)画家
- 杉本浩紀(演:田中要次)弁護士
ドラマ『イップス 第5話』のストーリー
法廷で、黒羽ミコが黒羽慧を見かけて『あっ、弟がいるぅ』と思って、はしゃいでしまい、裁判官から「静かに」と注意されてしまいます。
黒羽慧は、ため息が出る思いで『何、しているんだよ。姉ちゃんは』と言わんばかりの表情を浮かべるばかりでした。
法廷では、板野恭二が絵を描いていて、黒羽ミコは『あれって、法廷画家って奴かな』と思い、注目します。
裁判が終わると、屋上から杉本浩紀が転落してしまって、命を落とすという事故が起きてしまいました。
黒羽ミコたちは、杉本浩紀を恨んでいた板野恭二が怪しいと思って、追い詰めようとします。
しかし、あまり証拠と呼べるものがなくて、森野徹から「それって、証拠になります?」と指摘されてしまいます。
板野恭二は呆れ果ててしまいますが、黒羽ミコは「あんた、どっちの味方なのよ?」と言い始めて、何度も罵ってしまいました。
これにカチンときてしまい「ミコさん、もう現場には来ないで下さい」と言い放って、立ち去ってしまいます。
黒羽慧は「姉ちゃん、謝ったほうがいいよ。森野さんは、姉ちゃんのイップスが治るために、よくしてくれたのに」とさとされます。
すぐには、謝る気にはなれず「うぅん」とうなりながらも、追いかけようとすると、もう森野徹はいませんでした。
はたして、相棒がいない状況で、板野恭二を自白させる事ができるのでしょうか?
『板野恭二の妻役の女優について詳しく紹介』
板野恭二の妻役を演じていた女優は、空美さんという方です。
空美さんは『ゼクシィ』や『non-no』などの雑誌で、モデルとして活躍してきました。
しかも、ドラマ『パラレルワールド・シアター』にも出演して、女優としても有名な方です。
そんな空美さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『イップス 第5話』の見所とまとめ
第5話では、板野恭二(演:渡部篤郎)は、黒羽ミコから指摘されても、言い返すシーンがありました。
「知っていましたよ。でも、それって私に関係あります?」と言いうときの表情や雰囲気は、やはりベテラン俳優ならではの凄みがありました。
ラストシーンでは、森野徹が何者かに襲われてしまったので、この後どうなるのか?注目したいですね。