ドラマ『9ボーダー 第4話』では、大庭八海がクラウドファンディングを利用して、銭湯を立て直そうとします。
そこで、クラウドファンディングの方法について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『9ボーダー 第4話』のキャスト
9ボーダーは、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 大庭七苗(演:川口春奈)大庭三姉妹の次女で、飲食業『KURA』に勤務
- 成澤六月(演:木南晴夏)大庭三姉妹の長女で、公認会計士
- 大庭八海(演:畑芽育)大庭三姉妹の三女で、姉に反抗的
- コウタロウ(演:松下洸平)あるバルの従業員
- 松嶋朔(演:井之脇海)新米公認会計士
- 高木陽太(演:木戸大聖)酒屋の息子
- 辻本あつ子(演:YOU)コウタロウが働くバルの店主
- 梅津剣(演:伊藤俊介)大庭家が営む老舗の銭湯『おおば湯』のアルバイト
- 立花祐輔(演:兵頭功海)大手商社に勤めるエリート
- 成澤邦夫(演:山中聡)六月の夫
- 盛岡久美子(演:内田慈)会計事務所の事務員
- 西尾双葉(演:箭内夢菜)KURAの若手社員
- 新浜良則(演:岩谷健司)KURAのブランド戦略部の部長
- 八木千尋(演:奥村佳恵)七苗の同期
- 稲沢大吾(演:矢崎広)七苗の先輩
ドラマ『9ボーダー 第4話』のストーリー
大庭七苗は、有給消化で、実家でのんびりと過ごしていましたが、銭湯の経営が悪かった事に驚いてしまいます。
「これ、赤字じゃん!でも、ここを売ったら3億円ぐらいになるんでしょ?」と言い始めると、妹は表情を歪めてしまいます。
「お金が欲しくて、家を売るなんて最低」「あんたの事を思って、言っているんだから」
姉妹で、言い合ってしまうと、高木陽太から「言い過ぎ、八海。謝れ」と言われますが「はいはい、陽太はいつも姉ちゃんの味方だからね」
大庭八海は、たまらず家から出て行ってしまい、大庭七苗たちは夜遅くという事もあって、追いかけようとします。
追いつく事ができなかったのですが、大庭八海はコウタロウと一緒にいました。
「あんた、何していたの!」と怒ろうとすると、コウタロウから「七苗ちゃん、あんまり頭ごなしに怒らないであげて」とさとされます。
しかし、連絡が取れず、簡単に会う事ができない事から「私とコウタロウさんって、何なの?」と責め立ててしまいます。
コウタロウは、高木陽太から「あんまり、七苗の事を振り回さないで下さい」と言われていただけに、言葉に詰まってしまいました。
成澤六月は、夫と離婚ができましたが、七苗と八海たちが仲直りする事が出来るのでしょうか?
『クラウドファンディングの方法』
まず、クラウドファンディングとは、インターネットを利用して、プロジェクトやアイデアを実現するための資金を集める事を言います。
クラウドファンデシングの方法は、以下のような順番になります。
- 必要な目標額やアイディアの内容を設定
- 募集期間を設定
- 報酬の設定
- SNSの活用
まずは、行おうとしているアイディアを達成するためには、どのぐらいの金額が必要か?設定をして、アイディアを公開します。
次に、資金を募集するために、どの程度の期間で募集するのか?それも重要ですね。
もし募集期間が長過ぎたら、支援しようとする方の関心が低くなってしまうので、注意しなければいけません。
支援してもらう代わりに、自分は支援者に対して、どのような報酬を送るのか?それも考えます。
何か、特別な商品やサービスでも言いので、今作のように商品を設定するのも有りでしょう。
そして、SNSを活用すれば、情報が拡散されていくので、多くの方に知ってもらえて、成功しやすくなります。
ドラマ『9ボーダー 第4話』の見所とまとめ
第4話では、コウタロウと大庭七苗たちが、一番、上手くいっている感じがしますが、何か過去に影があるので、気になります。
成澤六月は、夫と別れて落ち込んでしまいますが、いつになったら、松嶋朔の想いに気づいてくれるのか?少しもどかしい感じがしますね。
それでも、大庭七苗と西尾双葉たちが、ようやく理解し合えたようなので、ひと安心という感じです。