斉藤初が崩心祷に味方したのは世界を変えるためではない!ドラマ『アクマゲーム 第6話』

ドラマ『アクマゲーム 第6話』では、斉藤初が崩心祷に味方したのは決して、腐った世界を変えるためのものではないハズです。

そこで、斉藤初が崩心祷に味方したの理由は何なのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『アクマゲーム 第6話』のキャスト

アクマゲームは、2024年4月7日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優&声優

アクマゲームに登場する人物や、俳優(演)や声優(声)たちは以下の通りです。

織田一家
  • 織田照朝(演:間宮祥太朗)アクマの鍵を持つ男性
  • 織田清司(演:吉川晃司)織田照朝の父親
  • 織田麗華(演:遊井亮子)織田清司の亡き妻
グングニル
u.u.エンジニアリング
  • 斉藤初(演:田中樹)織田照朝の中学の同級生
  • 眞鍋悠季(演:古川琴音)織田照朝の中学の同級生
  • おろち(声:花澤香菜)AIによるキャラクター
悪魔の鍵の所有者
  • 式部紫(演:嵐莉菜)悪魔の鍵を持つ美女
  • 毛利明(演:増田昇太)悪魔の鍵を持つ男性
  • 伊達俊一郎(演:福山翔大)悪魔の鍵を持つ男性
  • 浅井満(演:坂口涼太郎)悪魔の鍵を持つ男性
悪魔のゲームマスター
その他
  • 上杉潜夜(演:竜星涼)織田照朝を狙う人物
  • 丸子光秀(演:須賀健太)反社勢力の二代目トップ
  • 岡本龍肝(演:橋本じゅん)織田照朝に寄り添う人物

ドラマ『アクマゲーム 第6話』のストーリー

引用:https://www.ntv.co.jp/acmagame/story/

眞鍋悠季は、華族を人質に取られてしまって、強引にアクマゲームをされる事になってしまいました。

最初に、眞鍋悠季は上杉潜夜と戦う事になり「僕が買ったら「僕が勝ったら、チューしてもらおうかな?」と茶化されてしまいます。

思わず、身構えてしまいますが「まぁ、今回は君の命といこうかな」と言われて『金の銃と銀の銃』でアクマゲームをする事になりました。

「最初に言っておくけど、手加減はしないよ?僕の辞書に敗北という文字はないんだぁ」「だったら、私が書き足しておきます」

上杉潜夜は『言うねぇ』と思い、不敵な笑みを浮かべて、二人は銃を構えて『市民』または『強盗』のどちらを選ぶか?選択を迫られます。

上杉潜夜は『市民』を選び、眞鍋悠季はいきなり撃たれてしまい、窮地に立たされてしまいました。

しかし、眞鍋悠季が「まさか、このタイミングで撃たないですよねぇ?」と挑発すると、上杉潜夜は撃ってきました。

眞鍋悠季が選んでいたのは『市民』であり、市民を撃った事によって、上杉潜夜はペナルティを受けてしまいます。

今回は上手くいったと思い、さらに挑発すると「うっぜぇ」と言われて、上杉潜夜は銃を置いて、撃つ気配すらありませんでした。

眞鍋悠季は、悪魔の力を使い、相手が好きなものを選べないようにして、戦いを有利に進めていきます。

ところが、最後の最後で、上杉潜夜が悪魔の力を打ち破って、戦いに勝ってしまいました。

はたして、上杉潜夜は、どんな方法を使って、悪魔の力を破ったのでしょうか?

『斉藤初が崩心祷に味方した理由』

斉藤初が崩心祷に味方したのは、決して、今の腐った世の中を直そうとした訳ではないでしょう。

あくまでも、悪魔の鍵を手に入れて、力を得た事によって、自信を持ち『自分が織田照朝のために、グングニルに潜入しよう』と思ったハズです。

今後は、崩心祷に味方する振りをして、何とかグングニルの内情を多く聞き出して、織田照朝に仇を討たせてあげるつもりdしょう。

ドラマ『アクマゲーム 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/acmagame/

第6話では、眞鍋悠季が戦う事になりますが、今まで守られる側の人間だったので、かなり不利な感じがしますね。

しかも、相手はあの上杉潜夜であり、織田照朝を打ち負かしたほどの相手なので、かなり見ものでした。

今回は、古川琴音さんが、少し高飛車に挑戦していく役を演じていて、今までにない表情を見られて、なかなか良かったですね。