ドラマ『366日 第6話』のラストシーンで、下田莉子（演：長濱ねる）を尾行するストーカーがいました。
そこで、下田莉子（演：長濱ねる）をストーカーする人物は誰なのか？詳しく紹介しましょう。
ドラマ『366日 第6話』のキャスト
366日は、2024年4月8日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 雪平明日香（演：広瀬アリス）オカベ音楽教室の事務受付
- 水野遥斗（演：眞栄田郷敦）雪平明日香が好きだった男性
- 小川智也（演：坂東龍汰）運送会社に勤務している男性で野球が得意
- 下田莉子（演：長濱ねる）介護福祉士
- 吉幡和樹（演：綱啓永）外資系コンサルタント会社に勤務
- 佐武芽美（演：高田里穂）吉幡和樹の交際相手
- 鮫島健司（演：佐藤景瑚）劇団員
- 戸田彩乃（演：清乃あさ姫）雪平明日香の同僚
- 静原吾朗（演：前田公輝）システムエンジニア
- 水野輝彦（演：北村一輝）水野遥斗の父親
- 水野智津子（演：戸田菜穂）水野遥斗の母親
- 水野花音（演：中田青渚）水野遥斗の妹
- 池沢友里（演：和久井映見）城坂記念病院の脳神経外科医
- 宮辺紗衣（演：夏子）城坂記念病院の看護師
- 滝本竜也（演：中沢元紀）水野花音の恋人
- 池沢菫（演：宮崎莉里沙）池沢友里の娘
- 阿久津翔（演：中村羽叶）水野遥斗に助けられた少年
ドラマ『366日 第6話』のストーリー
水野遥斗は、親とキャッチボールした事によって、昔の記憶が戻りましたが、それは中学ぐらいまでの記憶でした。
家族や恋人たちは、医師の池沢友里から「たまに、昔の記憶だけ残っている方もいます」と教えてもらいます。
水野遥斗は「ごめん」と謝ってしまうので「なにが？」と聞くと「覚えていなくて」「いいよ、ゆっくりといこう」
申し訳なさそうな表情を浮かべてしまいますが、恐る恐る聞いてしまいます。
「僕も、明日香って呼んでたのかな？」「うん、いいよ」
雪平明日香は、吉幡和樹がスマートフォンを病室に置き忘れていた事に気づき、恋人に電話をかけてあげる事にしました。
「あのぉ、和樹さんが病室にスマートフォンを忘れてしまったので、明日、取りに来てもらっていいですか？」
佐武芽美は、家まで届けてもらえないかと頼み込み、吉幡和樹と3人で談笑して、楽しいひと時を味わえました。
しかし、佐武芽美は時折、複雑そうな表情を浮かべてしまいます。
雪平明日香は、再び、お見舞いに行こうとすると、病室では、水野遥斗と宮辺紗衣たちが、二人で話し合っていました。
「いつも、宮辺さんのイラストを見て、癒されています。恋人とか後輩がいると、思い出せない事が申し訳なくて、気を使って」
その言葉を廊下で聞いてしまい、雪平明日香は少しずつ恋人に会いづらくなってしまいます。
しかし、水野遥斗が小川智也の引退試合を見る事になり、雪平明日香が付き添いとして、同行する事になりました。
はたして、二人の距離が以前のように、縮まる事はあるのでしょうか？
『下田莉子（長濱ねる）を尾行するストーカーについて紹介』
下田莉子（長濱ねる）を尾行するストーカーは、少なくとも2名は考えられます。
それは、以前まで付き合っていた恋人が、ヨリを戻したいと考えて、ストーカーしていたケースです。
もう一人は、小川智也が実家に帰る前に、下田莉子に好きだったと伝えたくても伝えきれず、尾行する事になったケースです。
どちらとも可能性的に高いのですが、下田莉子が少し不安を感じてしまう所から、以前の恋人のほうが尾行している可能性が高いですね。
ドラマ『366日 第6話』の見所とまとめ
第6話では、雪平明日香が恋人に気を使われている事を知って、だんだんと会いづらくなってしまいます。
水野遥斗が、学生時代に、小川智也を野球部に誘った事を教えてもらいますが、あまり重く考えないで話しかけたほうが良いのかもしれませんね。
小川智也が好きだった女性が誰なのか？当てると「お前、本当は記憶あるんじゃねぇの？」と言われるシーンは、なかなか面白かったです。
