ドラマ『Destiny 第7話』では、加地卓也が誰かにメッセージを送信して、怪しい動きを見せていました。
そこで、加地卓也は、誰にメッセージを送信していたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『Destiny 第7話』のキャスト
Destinyは、2024年4月9日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:吉田紀子
- 監督:新城毅彦&星野和成&中村圭良
登場人物&俳優
- 西村奏(演:石原さとみ)父の意思を受け継ぐかのように検事を目指す人物
- 野木真樹(演:亀梨和也)西村奏の初恋の相手
- 西村悠子(演:石田ひかり)西村奏の母親
- 森知美(演:宮澤エマ)奏と真樹の同級生で、意思が強い性格
- 梅田祐希(演:矢本悠馬)奏と真樹の同級生で、明るい性格をしている男子
- 及川カオリ(演:田中みな実)奏と真樹の同級生で、親は病院の経営者
- 大畑節子(演:高畑淳子)西村奏の上司になる人物
- 加地卓也(演:曽田陵介)西村奏とは、職場のパートナー
- 奥田貴志(演:安藤政信)外科医
- 辻英介(演:佐々木蔵之介)西村奏の父親
- 野木浩一郎(演:仲村トオル)野木真樹の父親で、敏腕弁護士
- 渡辺(演:板尾創路)西村奏とタッグを組む刑事
ドラマ『Destiny 第7話』のストーリー
西村奏は、入院した野木真樹をジッとみつめて、大きな過ちを犯す事になってしまいます。
翌日、病室から野木真樹の姿が消えている事に気づいた看護師たちは、慌ててしまいますが、その頃、すでにバスに乗り込んでいました。
ところが、そのバスには、容疑者の野木真樹だけではなく、西村奏も一緒に乗り込んでいたのです。
奥田貴志は、家に婚約者・西村奏が帰ってきていなくて、婚約指輪が部屋に置いてあった事に気づいて、嫌な予感がしてしまいます。
そんな時に、大畑節子から電話がかかってきたので、出てみました。
「すいません、少し緊急の用がありまして、西村さんはご在宅でしょうか?」「……はい、今、眠ったばかりで、起こしましょうか?」
「……いえ。それでは起きたら、ご連絡してくれるように、お願いします」
思わず、自宅にいると嘘をついてしまいましたが、野木真樹が逃亡している事まで知り、ますます嫌な不安はふくらんでいきます。
大畑節子は電源を切ると、部下から「いいんですか?」と聞かれますが「今は、野木真樹を捕まえる事が先決よ」と言い切りました。
大畑節子は、電話が鳴るので、スマートフォンに耳をつけて「あなた、今、どこにいるの?」と聞きました。
しばらくして、ストートフォンを耳から離して、部下に言い放ちます。
「西村検察官が、野木真樹が長野で確保したようよ。どうやら熱が下がったようね」
部下は、すぐに「今すぐ、勾留先を手配します」と言って立ち去ります。
ところが、スマートフォンには「真実を見つけます、もうしばらく時間の猶予を下さい』とメッセージがあるだけでした。
野木真樹は警察に連行されて、残された時間は少なかったのですが、西村奏は真実を見つけられるのでしょうか?
『加地卓也が誰にメッセージを送信していたのか紹介』
加地卓也は、渡辺刑事にメッセージを送信して、野木真樹を犯人にしようと企んでいたのでしょう。
恐らく、渡辺刑事は、過去に野木浩一郎に負けて、真犯人をあげる事ができない事があったのでしょう。
それが、西村奏の父親が落とし入られた事件と関係している可能性が高いです。
加地卓也は、苗字こそ違いますが、渡辺刑事の息子の可能性があり、親子で敵討ちのために、火を放ったハズです。
そして、憎っくき野木浩一郎の息子を犯人に仕立てあげようとしているのでしょう。
ドラマ『Destiny 第7話』の見所とまとめ
第7話では、西村奏が婚約者を悲しませたばかりなのに、再び過ちをおかしてしまい、容疑者と一緒に逃亡してしまいました。
大畑節子たちは、二人が一緒に逃亡しているのではないか?と心配しますが、婚約者から嘘をつかれて、それ以上は押し切れません。
結局は、野木真樹は連行されて、病院に戻されますが、大畑節子はあえて西村奏を責めようとしません。
はたして、今後はどうなっていくのか?気になりますね。