国木田紫乃（石川恋）と片桐京介の不倫を盗聴していた犯人を紹介！ドラマ『さっちゃん、僕は。第1話』

引用：https://www.tbs.co.jp/sacchan_bokuha_tbs/story/story01.html

ドラマ『さっちゃん、僕は。第1話』では、国木田紫乃（石川恋）と片桐京介の不倫を盗聴している人物がいました。

そこで、国木田紫乃（石川恋）と片桐京介の不倫を盗聴していた犯人は誰なのか？詳しく紹介しましょう。

『さっちゃん、僕は。』というシリーズは、TBSテレビで2024年6月11日23時56分から放送開始されました。

（動画配信Netflixで、先行配信されていますが、2024年6月時点の情報なので注意して下さい）

引用：https://www.tbs.co.jp/sacchan_bokuha_tbs/story/story01.html

片桐京介は、地元を離れて東京へ行く事になってしまい、彼女が泣いてしまうので「どうやったら、泣き止んでくれる？」

「手紙を書いて欲しいの」「スマホにSMSを送ったら、返事送るけど？」「手紙が欲しいの」

片桐京介は「分かった」と言って、電車に乗り込むと「浮気したら、ダメだよ」と言われるので「する訳ないじゃん」と約束します。

こうして、東京の大学で通う事になりますが、アパートへ帰ると、空から女性用の赤い下着が落ちてきました。

『何だろう』と思いつつ下着を拾い、ポストを見ると、彼女からの手紙が届いていました。

下着が、隣の部屋に住む人の物と分かり、チャイムを鳴らすと、綺麗な女性が出てきて「あぁ、ごめんなさい」とお礼を言われます。

翌日、片桐京介は、彼女からの手紙を手にすると、隣人の国木田紫乃から声をかけられます。

「それって、彼女さん？」「…はい。」「もしかして、女性とした事がない？そんな気がしたから、彼女がさしてくれないんだ」

その質問に答える事ができないと、国木田紫乃は頬を優しく触ってきて「じゃあ、私が相手してあげようか？……なんてね」

国木田紫乃は、そう言って立ち去って行くので「タチの悪い冗談ですね！」と抗議してしまいます。

しかし、隣人の言う通り、地元の彼女と大人の関係になろうとしたら、突き飛ばされて「ごめん、怖くて」と断られた事があったのです。

国木田紫乃は「彼女の事を愛してる？関係が明確でも愛しているかは分からないって事」と指摘します。

「僕には、あなたの言う事が分からない」

そう言うと、国木田紫乃は自宅の扉を開き「ここを超えたら分かるかもしれないわね」と誘って来て、二人はは服を脱ぎ大人の関係になってしまいます。

小山内早智は、彼氏が東京で既婚者と不倫しているとは知らずに、健気に手紙を送り続けていました。

しかし、不倫している部屋では、盗聴器がしかけられていたのです！

国木田紫乃（石川恋）と片桐京介の不倫を盗聴していた犯人は、国木田紫乃の夫でしょう。

これは、不倫をしていないか？調べるためというよりは、自分の妻が他の男と、深い関係に堕ちている時の声を聴きたかったからでしょう。

信じられないかもしれませんが、世の中には、自分の妻が他の男と関係に及んでいるのを聞いて、興奮する方もいます。

人には、それぞれ好みや趣味が違うので、部屋に盗聴器をしかけておくのも、そういった楽しみを満喫したいからでしょう。

タイトルは『さっちゃん』という可愛らしい感じがしましたが、深夜ドラマという事もあり、なかなか過激なストーリーです。

国木田紫乃の雰囲気や喋り方を見ていたら、思わず村上春樹先生の『ノルウェイの森』を彷彿してしまいましたね。

隣人と不倫をしてしまいましたが、盗聴器で録音されてしまったので、今後どうなるのか？少し心配ですね。