ドラマ『イップス 第10話』では、黒羽慧が久保碧の遺体のすぐ近くにいて、そこから逃げ出しました。
そこで、黒羽慧が久保碧を殺害してしまったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『イップス 第10話』のキャスト
イップスは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:オークラ&森ハヤシ
- 演出:筧昌也
登場人物&俳優
- 黒羽ミコ(演:篠原涼子)ネタに苦しむミステリー小説家
- 森野徹(演:バカリズム)事件を解決できなくなった刑事
- 黒羽慧(演:染谷将太)ミコの弟
- 坂浦猛(演:渡辺大知)ミコの運転手
- 初田豊(演:勝村政信)ミコのマネージャー
- 萩原らくだ(演:角田晃広)朝キュンの司会者
- 樋口一之(演:矢本悠馬)警視庁捜査一課刑事
- 酒井純平(演:味方良介)森野に憧れる警視庁機動捜査隊
- 水田勇人(演:足立英)制服警察官
- 串鉄昭(演:三上市朗)神奈川の県議会議員
- 鍋鳥幸三(演:川瀬陽太)鍋鳥建設の社長
- 新正誠(演:野村周平)フリージャーナリスト
- 木原茜(演:松田るか)森野徹の姪っ子
ドラマ『イップス 第10話』のストーリー
木原茜は、恋人の新正誠に「前に、県議会議員の串鉄昭が殺害されちゃったんだね」と話しかけます。
「殺されて当然だよ。因果応報ってやつだ」
あまりにも冷たくて残酷な言葉が返ってきてしまうので、困惑してしまいます。
新正誠は、ホテルマンに変装して、ある部屋に侵入すると、鍋鳥幸三は「遅いよぉ」と出てきます。
「な、なんだお前は?」「残念だったな、愛人じゃなくて」「お前の手抜き工事は、世間が忘れても俺は忘れない」
そういって、特殊なピストルで撃ち込み、最後にはピストルで何度も、頭を殴りつけて、鍋鳥幸三を殺害してしまいました。
翌日、森野徹や黒羽ミコたちが事件現場へ行くと、そこには『令和のねずみ男』の犯行声明の張り紙があったのです。
実は、串鉄昭を殺害した所にも、同様の張り紙がありましたが、警察は模倣犯が出るのを恐れて、好評していませんでした。
そこに、フリージャーナリストと名乗る新正誠が、取材しようとして、警察がおし返そうとして揉めてしまいます。
ところが、黒羽ミコは、森野徹の姪・木原茜が、新正誠と街中で一緒に歩いている姿を見て、絶句してしまいました。
黒羽ミコは『あいつは殺人者かもしれないから、茜ちゃんが危ない』と覆って、尾行していきますが、どうなってしまうのでしょうか?
『黒羽慧が久保碧を殺害したのか詳しく紹介』
黒羽慧は、あくまでも過去の事件を追いかけていただけであり、久保碧が殺害されたあとに、現場に行ってしまっただけでしょう。
しかし、過去の事件を追いかけるために、様々な人物のもとを訪ねていたので、森野徹から疑われる事になってしまいました。
恐らく、次回で真相が明らかになるはずですが、黒羽慧が指名手配される可能性は極めて高いでしょう。
ドラマ『イップス 第10話』の見所とまとめ
第10話では、木原茜が恋人を心配していましたが、まさか森野徹の姪っ子とは、意外な設定でしたね。
新正誠が、ペンの力では及ばず、この世は腐っているとつぶやいたシーンは、重いテーマを掲げていました。
ただし『どんな理由があっても、人を殺して良い訳がない』と言うのが、今の日本の源内でしょうね。
凶悪犯罪を犯しても、死刑にならず、のうのうと刑務所で過ごして、出所したら、また再販を繰り返しますからね。