須川美鈴（樋口日奈）が黒磯朝日と2回目のキスを拒まない理由！ドラマ『さっちゃん、僕は。第2話』

引用：https://www.tbs.co.jp/sacchan_bokuha_tbs/story/story01.html

ドラマ『さっちゃん、僕は。第2話』で、須川美鈴（樋口日奈）が黒磯朝日からキスされそうになり拒んでしまいます。

しかし、なぜか2回目のキスは拒まずに唇を奪われてしまったので、その理由について詳しく紹介しましょう。

『さっちゃん、僕は。』というシリーズは、TBSテレビで2024年6月11日23時56分から放送開始されました。

（動画配信Netflixで、先行配信されていますが、2024年6月時点の情報なので注意して下さい）

引用：https://www.tbs.co.jp/sacchan_bokuha_tbs/story/

片桐京介は、思わず、隣の部屋を訪れてしまい、国木田紫乃から「何しに来たの？」と聞かれてしまいます。

「いえ」と言って、部屋から出ようとすると「一人にしないで」と言われて、引き寄せられるように、また不倫をしてしまいました。

その頃、地元では小山内早智が、恋人と1回も大人の関係になっていない事を打ち明けて、山田彩花は「マジ？」と驚きます。

同級生たちは「1回断られたら、二度と言いよる事は難しい」と話し合ってしまうので、少しだけ心配になってしまいました。

片桐京介は、アパートに戻ると、国木田紫乃と一緒になって軽く会話を交わしますが、黒磯朝日に見られてしまいます。

「マジ？面白いものを見つけちゃった」とつぶやき、二人が一緒にいる所を盗撮してしまいます。

翌日、片桐京介は黒磯朝日から「昨日、面白いものを見つけちゃった」と言われて、盗撮された画像を見せられてしまいます。

「それは、彼女とやれないなら、そうなるよな」「お前と一緒にするなよ」「一緒だろ、というか、お前のほうがタチ悪いからな」

その後、片桐京介は同級生たちの飲み会に参加しますが、須川美鈴は片桐京介に告白して振られた事が忘れられないでいました。

思わず、席を立ってトイレへ向かいますが、黒磯朝日が近づいてきて、キスを迫られてしまい、顔を横にそむけます。

黒磯朝日がアゴを軽くさわり、正面に向けさせると、なぜか一瞬だけ動きが止まってしまい、唇を奪われてしまったのです！

須川美鈴（樋口日奈）は、黒磯朝日がどんな女子とも遊んでいる男と思っていたので、かなり軽蔑していました。

そのため、最初にキスを迫られた時は、顔を横に向けて拒みます。

しかし、顔を正面に向けさせた時に、黒磯朝日は真剣な眼差しで見つめてきて、今までにない表情を見たかのような気分になったハズです。

好きな男子には自分のほうを向いてくれない寂しさと、黒磯朝日の意外なギャップに戸惑い、動きが止まってしまい、唇を奪われたのでしょう。

第2話では、片桐京介がまたもや不倫をしてしまいますが、いくら彼女が体を許してくれないとは言え、不倫はいけませんね。

須川美鈴は、キスを拒んだのに、2回目のキスを拒まなかったのは、少し気になってしまう部分でした。

メガネをかけていた女子が、男子から「メガネをかけていないほうがいいよ」と言ったら、好きになってしまうのはドラマあるあるですね。