映画『蛇の道』では、新島宗一郎（演：青木崇高）が娘を財団に売ってしまった可能性がありました。
そこで、新島宗一郎が、なぜ娘を売ってしまったのか？詳しく紹介しましょう。
映画『蛇の道』のキャスト
日本・フランス・ベルギー・ルクセンブルクの映画『蛇の道』は、日本では2024年6月14日に公開されました。
監督＆脚本＆制作
登場人物＆俳優
- 新島小夜子（演：柴咲コウ）男の復讐に手を貸す精神科医
- アルベール・バリュレ（演：ダミアン・ボナール）娘の仇を討とうとする男性
- 新島宗一郎（演：青木崇高）新島小夜子の夫
- 吉村（演：西島秀俊）新島小夜子の患者
映画『蛇の道』のストーリー
新島小夜子は、アルベールが娘の仇を討とうとしていたので、一緒に協力して、容疑者を拉致監禁していきます。
あまり証拠らしい証拠もなく、次々に拉致監禁して、犯人ではないと分かったら、殺害して、他の容疑者を捕まえていきました。
かなり荒っぽい拷問をしかけていき「アルベールの娘を殺害したのは誰？」と問い詰めていきます。
やがて、アルベールの娘を殺害した可能性が高い財団の本部へ乗り込み、意外な人物がアルベールの娘を売った事が判明しました。
新島小夜子は、全てが終わったあとに、パソコンで、夫とビデオ通話をします。
夫は、妻と再び会いたいような事を言ってくれますが「あなたが、娘を売ったのね？」と疑ってしまうのです！
本当に、新島宗一郎（演：青木崇高）は娘を売ってしまったのでしょうか？
『新島宗一郎（青木崇高）が娘を売った理由』
新島宗一郎（青木崇高）が、娘を売ったのは、フランスという新天地の生活に慣れていなかったからでしょう。
それは、妻との会話にも、にじみ出ていて、少しでも負担を軽くしたくて、財団に娘を売った可能性が高いです。
そして、妻との時間を少し長くしたい事もあって、娘が目障りに感じたとも考えられますね。
映画『蛇の道』のまとめ
映画『蛇の道』では、新島宗一郎（演：青木崇高）が娘を財団に売った可能性がありますが、臓器を売買するのは外国映画ならではという感じがします。
この映画は、日本だけではなくヨーロッパの国々と共同で制作しているので、日本離れしていました。
ラストシーンでは、新島小夜子が夫を疑ってしまい、今度は夫すら殺害する可能性もあるので、続きが気になる終わり方でしたね。
