ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』では、光一のスパイが裏切って、とんでもない事になってしまいます。
そこで、竹野正義が街のみんなを助ける落とし所があるのか?その内容について紹介しましょう。
- ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』のキャスト
- ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』のストーリー
- 『竹野正義が皆んなを助ける落とし所の内容について紹』
- ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』のキャスト
街並み照らすヤツらは、2024年4月27日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:高田亮&清水匡
- 監督:前田弘二&鯨岡弘識&中里洋一&長野晋也
登場人物&俳優
- 竹野正義(演:森本慎太郎)ケーキ店『恋の実』のオーナー
- 竹野彩(演:森川葵)竹野正義の妻
- 深川莉菜(演:月島琉衣)酒店の娘
- 深川龍一(演:皆川猿時)深川莉菜の父
- 荒木太一(演:浜野謙太)ビリヤード店のオーナー
- シュン(演:曽田陵介)竹野彩に一目惚れする男性
- マサキ(演:萩原護)ビリヤード店の常連客
- 大村一郎(演:船越英一郎)地元商店会の会長
- 光一(演:伊藤健太郎)大村一郎の息子
- 白鳥敬文(演:竹中直人)謎の男性
- 向井哲雄(演:竹財輝之助)時計店の店主
- 倉田(演:板尾創路)和菓子屋の店主
- 澤本絵梨香(演:吉川愛)所轄署の新米刑事
- 日下部茂利(演:宇野祥平)澤本絵梨香の同僚
ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』のストーリー
日下部茂利は、居酒屋で、捜査から外されている事について、愚痴をこぼして、不満がたまっていました。
そこで、光一のスパイが「それはあんたが無能だからじゃないか?」と指摘すると「それもそうか」と笑い飛ばします。
日下部茂利は、お酒を飲み終わり、店から出ようとすると、マサキとバッタリと遭遇します。
マサキは、相手が刑事と知るや、すぐに逃亡していくので『凄く怪しい奴だな』と思って追跡しようとしますが、転倒してしまいました。
警察の捜査会議では、澤本絵梨香が心がわりして、大きな声で叫んで主張します。
「今回の事件は、竹野正義が偽装強盗して、街ぐるみで保険金詐欺を企んだんです」
しかし、周りの刑事たちは全く相手にしようとしないので「なんで、私の言う事を信用してくれないんですか!」と叫んでしまいます。
竹野正義は、澤本絵梨香が自分を捕まえようとしている事に、気づいてしまって、逃げ回るハメになってしまいました。
そこで、竹野正義は日下部茂利に近づいて「あなたなら、きっといい落とし所を見つけてくれるはず」とおだてながら、説得します。
日下部茂利は、その言葉に感じ入って、マサキを主犯にしたてあげて、その間に何とか年どころを見つけようとしました。
しかし、光一のスパイは『もう、あいつに従うのも、この街も嫌になった』と思って、マサキを警察署に突き出してしまいます。
日下部茂利は『何を考えているんだ!』と憤ってしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?
『竹野正義が皆んなを助ける落とし所の内容について紹』
竹野正義は、次回予告で妻に離婚してもらうようにお願いします。恐らく、全ての罪をかぶる気なのでしょう。
みんなは偽装強盗に関与していなくて、強盗したのは、全て自分と言うつもりなのでしょう。
そうすれば、自分だけが罪を背負って、大事な商店街の仲間たちが助かると思ったハズです。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第8話』の見所とまとめ
第8話では、まさか、あの日下部茂利が竹野正義と、手を組むとは急展開なストーリーで驚かされましたね。
いくら、冷遇された刑事とは言え、偽装強盗した犯人に協力するとはリアリティに欠けますね。
しかし、それが、このドラマの魅力なので、仕方のない所かもしれません。