ドラマ『パンドラの果実 最新章SP』で、青柳結弦の母親が、早くにも亡くなってしまいました。
そこで、青柳結弦の母親役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『パンドラの果実 最新章SP』のキャスト
ミステリードラマ『パンドラの果実 最新章SP』のキャストは、以下の通りです。
登場人物
- 小比類巻祐一(演:ディーン・フジオカ)化学に詳しい男性刑事
- 最上友紀子(演:岸井ゆきの)科学に否定的な女性博士
- 長谷部勉(演:ユースケ・サンタマリア)小比類巻祐一に信頼される部下
- 奥田玲音(演:吉本実憂)科学犯罪対策室に配属された女性刑事
- 小比類巻亜美(演:本仮屋ユイカ)小比類巻の亡くなってしまった妻
- 小比類巻星来(演:鈴木凜子)小比類巻祐一の娘
- 三枝益生(演:佐藤隆太)厚生労働省のキャリア官僚
- 橘るい(演:駿河太郎)警察庁・国際テロリズム対策課の課長
- 青柳誠一郎(演:神尾佑)メーディス開発者
- 青柳結弦(演:青木柚)青柳誠一郎の息子であり、殺人逃亡犯
- 倉内りお(演:宮下咲)青柳結弦の元彼女
- 葛木信介(演:西村和彦)科学犯罪対策室に振り回される警視正
- 四宮聡子(演:石野真子)小比類巻の義理の母親
- カール・カーン(演:安藤政信)ボディ・ハッカージャパーンの代表
- 島崎博也(演:板尾創路)警察庁刑事局長の局長
- 葛木信介(演:西村和彦)警視庁捜査一課長の課長
- 桑田慎(演:丸山智己)防衛省防衛制作局の課長
- 椿文治(演:大和田伸也)元ライデン日本支部顧問
ドラマ『パンドラの果実 最新章SP』のストーリー
メーティスというAIが、衛星を支配しようとして、日本の政府や警察関係者たちは、固唾を飲んで見守ります。
最上友紀子たちは、メーティスが暴走しないように、監視しようとしますが、そこに殺人犯・青柳結弦が連行されてきました。
メーティスは「私は人間を守るために作られました」と話し始めますが、青柳結弦から「必要ない、迷惑だ!」と拒絶されてしまいます。
今まで、メーティスは自信たっぷりに喋っていましたが、いきなり黙り込んでしまうので、最上友紀子は「形勢逆転?」と驚きます。
「……それでは、私に何ができるのでしょうか?」「それなら、チェスで勝負しよう。自分が負けたら勝手にすればいい」
青柳結弦が勝手な約束をしてしまい、もしもチェスで負けてしまったら、北関東地方で甚大な被害をこうむる事になってしまいました。
最上友紀子は「人間が、AIにチェスで勝てる訳がない」と反対しますが、青柳結弦はチェスを勝手に始めていきます。
戦いは、青柳結弦が押されていきましたが、次第にメーティスは青柳結弦の母親の感情が入っている可能性が浮上します。
チェスは、誰もが予想だにしない結果になり、最上友紀子たちは絶句してしまいました。
あとは、メーティスが出した、なぞなぞ『戦争を無くすために、必要な4文字』を答える事になります。
はたして、青柳結弦は当てられるのでしょうか?
『青柳結弦の母親役を演じていた女優について詳しく紹介』
青柳結弦の母親役を演じていた女優は、かなりの高い確率で、黒沢リコさんでしょう。
黒沢リコさんは、かつて、映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』で、子役として活躍しました。
そのあとも、TBSドラマ『チア☆ダン』にも出演して、女優として確実に、注目度がアップしています。
そんな黒沢リコさんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:黒沢リコ
- 身長:160cm
- 血液型:AB型
- 出身地:東京都
- 趣味:パン作り・読書・料理
- 特技:歌・ソフトテニス
ドラマ『パンドラの果実 最新章SP』のまとめ
ドラマ『パンドラの果実 最新章SP』は、SPと言っている割には、少し内容がしょぼかった感じがしました。
それでも、容疑者の母親の感情が、AIに宿っているのは、なかなか面白みがありました。
地上波で放送する場合は、あまり過激なシーンを演出できないので、仕方のない所かもしれませんね。