ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』では、警察官が何かのトリガーによって、豹変して一般市民を射殺してしまいました。
そこで、警察官が豹変したトリガーとは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のキャスト
- ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のストーリー
- 『警察官が豹変するトリガーとは何か詳しく紹介』
- ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のまとめ
ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のキャスト
ミステリードラマ『パンドラの果実 最新章SP・season3』のキャストは、動画配信Huluuで2024年6月16日から配信スタートしました。
(2024年6月時点の情報なので、注意して下さい)。
登場人物
- 小比類巻祐一(演:ディーン・フジオカ)化学に詳しい男性刑事
- 最上友紀子(演:岸井ゆきの)科学に否定的な女性博士
- 長谷部勉(演:ユースケ・サンタマリア)小比類巻祐一に信頼される部下
- 奥田玲音(演:吉本実憂)科学犯罪対策室に配属された女性刑事
- 小比類巻亜美(演:本仮屋ユイカ)小比類巻の亡くなってしまった妻
- 小比類巻星来(演:鈴木凜子)小比類巻祐一の娘
- 三枝益生(演:佐藤隆太)厚生労働省のキャリア官僚
- 橘るい(演:駿河太郎)警察庁・国際テロリズム対策課の課長
- 御門凛子(演:田中みな実)菌学研究者
- 青柳誠一郎(演:神尾佑)メーディス開発者
- 青柳結弦(演:青木柚)青柳誠一郎の息子であり、殺人逃亡犯
- 倉内りお(演:宮下咲)青柳結弦の元彼女
- 葛木信介(演:西村和彦)科学犯罪対策室に振り回される警視正
- 四宮聡子(演:石野真子)小比類巻の義理の母親
- カール・カーン(演:安藤政信)ボディ・ハッカージャパーンの代表
- 島崎博也(演:板尾創路)警察庁刑事局長の局長
- 葛木信介(演:西村和彦)警視庁捜査一課長の課長
- 桑田慎(演:丸山智己)防衛省防衛制作局の課長
- 椿文治(演:大和田伸也)元ライデン日本支部顧問
ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のストーリー
閑静住宅街で、タクシーの運転手が、警察官に射殺される事件が起きてしまい、すぐに、その警察官は逮捕されました。
犯行時の映像では凄く残酷な手口で、殺害していたにも関わらず、取り調べでは「覚えていないんです」と泣き崩れそうになってしまいます。
とても同一人物とは思えず、小比類巻祐一たちは『どういう事だ?』と困惑してしまいます。
小比類巻祐一は、最上友紀子と一緒に、自分の娘と3人で食事を楽しむ事にしますが、また警察官の発砲事件が起きてしまいました。
今回は、罪もない親子が殺害されそうになりましたが、橘るいの活躍により、何とか被害者の人数が少なく済みました。
警察は、捜査本部を立ち上げますが、あまりにも前代未聞な事件が続いてしまい、葛木信介 課長は殺気立ってしまいます。
小比類巻祐一は、そんなピリピリした雰囲気に負ける事もなく「今回の事は、洗脳された可能性があります」と意見をしました。
確かに、被害にあった母親は「何かスイッチが入ったように」と、警察官がいきなり豹変した事を教えてくれたのです。
長谷部勉は、豹変してしまった警察官は、誰もがVRの訓練していた事に気付き、VRで何か問題があったのではないかと疑います。
そこで、最上友紀子たちが調べていくうちに、なにか発砲させる『トリガー』があるハズと思い立ちます。
早くしなければ、次の発砲事件が起きる可能性があったので、時間の猶予はありませんが、トリガーを見つけられるのでしょうか?
『警察官が豹変するトリガーとは何か詳しく紹介』
警察官が豹変するトリガーが何か?それは、2件の事件をおさらいしたら、いくつか共通点がありました。
まず、1件目の事件では、ホテルの入り口がわからなくて、年配の男性が場所を聞いてきました。
それに快く答えてあげると、年配の男性はお礼を言いながら、携帯電話で通話をしながら、車に乗り込むと射殺されました。
2件目の事件では、同じように、一般市民が「ここ通れますか?」と聞いてきたら、無線の連絡が入り『バン』という音がなりました。
そこから、警察官が豹変して、一般市民を射殺して拘束しようとします。
共通しているのは、警察官に頼み事をしてきた市民に対して、電話または無線などのデジタルの通信がきたら、豹変した事です。
そのため、1件目の雨は関係がないと言えますね。
警察官に暗示されたトリガーは『頼み事をされたあとに、デジタルの通信が入ってきた』という事でしょう。
そのあとに、目に見える人間を殺害して拘束するように、暗示がしかけられているハズです。
ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のまとめ
第1話を見ましたが、やはり地上波とは違って、思い切った演出をしていて、見応えがありましたね。
地上波のドラマは、色々と規制が厳しいので、こうやって見応えのあるドラマは、次々に動画配信に移っていくのでしょう。
season3では、駿河太郎さんが登場したり、吉本実憂さんの穏やかな性格の役を見られたりして、見所の多いスタートでしたね。