警察官が豹変するトリガーとは何か詳しく紹介!ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』

ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』では、警察官が何かのトリガーによって、豹変して一般市民を射殺してしまいました。

そこで、警察官が豹変したトリガーとは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のキャスト

ミステリードラマ『パンドラの果実 最新章SP・season3』のキャストは、動画配信Huluuで2024年6月16日から配信スタートしました。

(2024年6月時点の情報なので、注意して下さい)。

登場人物

ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のストーリー

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/story/

閑静住宅街で、タクシーの運転手が、警察官に射殺される事件が起きてしまい、すぐに、その警察官は逮捕されました。

犯行時の映像では凄く残酷な手口で、殺害していたにも関わらず、取り調べでは「覚えていないんです」と泣き崩れそうになってしまいます。

とても同一人物とは思えず、小比類巻祐一たちは『どういう事だ?』と困惑してしまいます。

小比類巻祐一は、最上友紀子と一緒に、自分の娘と3人で食事を楽しむ事にしますが、また警察官の発砲事件が起きてしまいました。

今回は、罪もない親子が殺害されそうになりましたが、橘るいの活躍により、何とか被害者の人数が少なく済みました。

警察は、捜査本部を立ち上げますが、あまりにも前代未聞な事件が続いてしまい、葛木信介 課長は殺気立ってしまいます。

小比類巻祐一は、そんなピリピリした雰囲気に負ける事もなく「今回の事は、洗脳された可能性があります」と意見をしました。

確かに、被害にあった母親は「何かスイッチが入ったように」と、警察官がいきなり豹変した事を教えてくれたのです。

長谷部勉は、豹変してしまった警察官は、誰もがVRの訓練していた事に気付き、VRで何か問題があったのではないかと疑います。

そこで、最上友紀子たちが調べていくうちに、なにか発砲させる『トリガー』があるハズと思い立ちます。

早くしなければ、次の発砲事件が起きる可能性があったので、時間の猶予はありませんが、トリガーを見つけられるのでしょうか?

『警察官が豹変するトリガーとは何か詳しく紹介』

警察官が豹変するトリガーが何か?それは、2件の事件をおさらいしたら、いくつか共通点がありました。

まず、1件目の事件では、ホテルの入り口がわからなくて、年配の男性が場所を聞いてきました。

それに快く答えてあげると、年配の男性はお礼を言いながら、携帯電話で通話をしながら、車に乗り込むと射殺されました。

2件目の事件では、同じように、一般市民が「ここ通れますか?」と聞いてきたら、無線の連絡が入り『バン』という音がなりました。

そこから、警察官が豹変して、一般市民を射殺して拘束しようとします。

共通しているのは、警察官に頼み事をしてきた市民に対して、電話または無線などのデジタルの通信がきたら、豹変した事です。

そのため、1件目の雨は関係がないと言えますね。

警察官に暗示されたトリガーは『頼み事をされたあとに、デジタルの通信が入ってきた』という事でしょう。

そのあとに、目に見える人間を殺害して拘束するように、暗示がしかけられているハズです。

ドラマ『パンドラの果実 season3 第1話』のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/pandora/

第1話を見ましたが、やはり地上波とは違って、思い切った演出をしていて、見応えがありましたね。

地上波のドラマは、色々と規制が厳しいので、こうやって見応えのあるドラマは、次々に動画配信に移っていくのでしょう。

season3では、駿河太郎さんが登場したり、吉本実憂さんの穏やかな性格の役を見られたりして、見所の多いスタートでしたね。