ドラマ『くるり 〜誰が私と恋をした?〜 第11話(最終話)』では、ジンチョウゲという花の話題になりました。
そこで、ジンチョウゲという花について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『くるり 第11話(最終話)』のキャスト
くるり 〜誰が私と恋をした?〜は、2024年4月9日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 緒方まこと(演:生見愛瑠)事故で記憶を失ってしまう女性
- 西公太郎(演:瀬戸康史)緒方まことの元恋人と自称する人物
- 朝日結生(演:神尾楓珠)緒方まことの男友達と自称する人物
- 板垣律(演:宮世琉弥)緒方まことの運命の相手と自称する人物
- 平野香絵(演:丸山礼)緒方まことの隣人
- 立川杏璃(演:ともさかりえ)リングショップ『gram』の指輪職人
- 早瀬類(演:高野洸)リングショップ『gram』のスタッフ
- 今野愛(演:小日向ゆか)『Fleur Style Recollection』の店員
- 井口太郎(演:肥後克広)井口メンタルクリニックの医師
- 豊田美緒(演:村方乃々佳)西公太郎の事が好きな女性
- 千草(演:片平なぎさ)緒方まことと親しい年配の女性
ドラマ『くるり 第11話(最終話)』のストーリー
緒方まことは、西公太郎に「私、コウタロウさんに会えて良かった」とお礼を言います。
しかし、西公太郎は「もう、俺とは会わないほうがいいと思う。花を買わない客はきついし」と笑ってしまいます。
翌日、西公太郎は、板垣律の会社へ行くと、社員たちから「あの時、社長が大失恋して」と教えてもらいました。
『まさか、まことはあいつと付き合っている最中に記憶を失った訳じゃなくて、記憶を失う前に振ったのか』
すぐに、板垣律のもとへ会って「お前のほうが元カレだったんだな?あの日、何で、ぬいぐるみを着ていたんだ?」と聞きだそうとします。
「それ?言わなくちゃダメ?泣いている所を見られたくなかったんだよ」「……あっははは」
思わず笑ってしまうと、板垣律は「むかつく」とつぶやいてしまいました。
緒方まことは、板垣律に会いますが「ごめん」と振ってしまって「大丈夫だよ、振られたの2回目だから」とハグをしてきました。
「しばらく、充電させて」と言われて、緒方まことは目を潤ませながらも、ハグが終わると立ち去って行きます。
緒方まことは、記憶を失うキッカケになった場所へ行き、西公太郎に電話をかけてみます。
その時、朝日結生がやってきて、以前と同じような光景だった事を思い出してしまいまします。
はたして、ストーカーは朝日結生だったのでしょうか?
『ジンチョウゲという花について詳しく紹介』
引用:https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-105
ジンチョウゲは、早春に咲かせる常緑の花木で、香りの良い花として知られています。
外側が紅紫色で内側が純白の色をしているので、一目みたら、分かりやすい花と言えますね。
室町時代以前に中国から日本に渡来して、耐寒性は-5℃ぐらいで、東北地方南部の平地以南で庭植えしやすい花です。
(開花期は、2〜4月ごろです)
ドラマ『くるり 第11話(最終話)』の見所とまとめ
第11話(最終話)では、緒方まことが西公太郎とは『これ以上、会わない』と心に決めてしまいました。
このまま、板垣律と付き合うのかと思われましたが、記憶を失う前にも振っていて、今回も振ってしまいましたね。
3人の男たちの誰が、緒方まことと付き合うのか?最後の最後まで、予想するのが難しいドラマでした。