越前紙すきの技を体験できる場所を詳しく紹介!大河ドラマ『光る君へ 第25話』

引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/

大河ドラマ『光る君へ 第25話』では、越前紙すきの技が紹介されていて、自分も試してみたいと思った方もいるでしょう。

そこで、越前紙すきの技を体験できる場所について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

大河ドラマ『光る君へ 第25話』のキャスト

光る君へ 第話は、2024年1月7日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

紫式部の一族や身近な者たち

藤原家

朝廷

越前国の人々
  • 周明(演:松下洸平)宋人
  • 源光雅(演:玉置孝匡藤原為時に賄賂を出そうとする人物
  • 朱仁聡(演:浩歌)日本の朝廷を重んじる宋人
  • 三国若麻呂(演:安井順平)宋人を紹介する温厚な人物
  • 野国勝(演:徳井優)朱仁聡を捕らえるように命じる役人

その他

大河ドラマ『光る君へ 第25話』のストーリー

引用:https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/episode/te/ZZR2PLLX8Q/

安倍晴明が、この先は何も暗い事は起きないと奏上しますが、藤原道長はあまり浮かない顔をしてしまいます。

藤原道長は、安倍晴明と二人っきりの時に重い口を開きました。

「正直に申せ、この先、何が起きる?水害か?日食か?」「それら全てにございます。この先は凶事ばかりが起きます」

「どのようにすれば、邪気を払う事ができる?」「帝が中宮のもとへ行かれております。帝を諌めなくては」

藤原道長は、どう諌めたら良いのか分からず、安倍晴明に聞いても「よくお考えくださりませ」と言われるだけでした。

水害が起きるかもしれぬと聞いて、なんとか堤の修繕をしようと考えて、帝に何度、奏上しても、まともに取り合ってくれませんでした。

なぜなら、一条天皇は民の事よりも、中宮と愛し合うばかりを考えていたからです。

その間に、ついに堤は決壊して、大洪水となり、多くの民が命を落としてしまいました。

藤原道長は、一条天皇中宮の所にいる事を承知で、参上して、事のなりゆきを説明して、左大臣を辞退する事を申し出ます。

一条天皇は「私が悪かった」と謝りますが、藤原道長は考えを改めようとせず、何度も辞退を申し出ようとします。

そんな状況の中、ついに日食が起きてしまい、ますます悪い事が起きそうな時代に突入してしまうのです!

『越前紙すきの技を体験できる場所を詳しく紹介』

越前紙すきの技を体験できる場所は、現在も残っていて、それが『越前和紙の里』です。

和紙作りを体験できる『紙漉き体験パピルス館』から、伝統工芸に触れられる『卯立の工芸館』まであります。

さらに、多くの越前和紙が販売されている『和紙ショップえちぜん』まであるので、どれほど綺麗な和紙なのか?見る事も可能です。

大河ドラマ『光る君へ 第25話』の見所とまとめ

第25話では、藤原道長が民の事を考えて、堤の修繕を申し出ても、一条天皇聞く耳を持ちませんでした。

以前までは、民の事を考えていたにも関わらず、ここまで人は変わってしまうものかと思ってしまいます。

それでも、愛する女にばかり、目がいってしまうのは、人として少しだけ分かりますね。