ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』全話のストーリー・動画・キャスト・豆知識を紹介!

引用:https://www.ktv.jp/unmet/

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』では、記憶障害を抱える女医が、勇気を持って医療行為に挑んでいきます。

そんなドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』シリーズの全話のストーリー・予告動画・キャスト・豆知識などについて紹介しましょう。

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』

三瓶友治(演:若葉竜也)は、川内ミヤビ(演:杉咲花)に医療行為をしてもらおうとします。

「ごめんなさい、私、医療行為はできないんです」

www.akira-movies-drama.com三瓶友治は『何を言っているんだ?』と思ってしまいますが、実は、川内ミヤビは過去の記憶を失ってしまう病気を抱えていました。

周囲の人間は、そんな医師に医療行為なんてとんでもないと思っていました。

しかし、三瓶友治は「障害を持っている人は、なんでも諦めるものだと思っているんですか?」と言ってしまうのです!

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第2話』

大迫紘一(演:井浦新)は、記憶を失う川内ミヤビに、無茶なオペをさせた事について「これからは、無茶をしないように」と注意します。

その頃、サッカーが得意な少年・鎌田亮介(演:島村龍乃介)が、体を動かそうとした時に倒れてしまいました。

www.akira-movies-drama.com急いで、病院へ緊急入院する事になりますが、体の半分の意識が戻らない事が判明します。

診断の結果『『左半側無視』という症状である事が分かりますが、完治させる事はできるのでしょうか?

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第3話』

川内ミヤビは三瓶友治から「僕に、あなたの脳を任せてもらえないでしょうか?」と頼まれてしまい、戸惑ってしまいます。

「これから言う事は、ノートに書かないでもらえますか?実は、僕とあなたは、婚約していました」

www.akira-movies-drama.comあまりにも、信じられない言葉に衝撃を覚えてしまって「ノートに書かないで下さい」と頼まれても、思わずノートに書いてしまいました。

そんなある日、病院で患者を受けいれるべきか?決断を迫られて、悩んでいると、津幡玲子から断るように指示されます。

これが、のちに大きな火種になっていくのです!

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第4話』

三瓶友治は、川内ミヤビの脳をMRI画像で見てみますが、どこにも記憶障害の原因は見つからなかったのです。

川内ミヤビは、大迫紘一に謝ると「三瓶教授は患者に希望を持たせる危険な医者だよ」と言われてしまいます。

www.akira-movies-drama.com三瓶友治は、大迫紘一のオペを見て、全ての腫瘍だけ摘出する事に納得できず、他の助手の振りをして、勝手に加わってしまいます。

結局、オペでは全ての主要を摘出して成功しますが、大迫紘一はあまりの勝手な行動に、憤りを覚えてしまうのです!

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第5話』

お寺で、住職の成海が読経している間に、気分が悪くなって、倒れ込んでしまい、川内ミヤビや三瓶友治たちが診察する事になります。

住職は、この後も読経できるものと思っていたのに、衝撃的な言葉を聞かされます。

www.akira-movies-drama.com「成海さんは、モヤモヤ病というもので、読経を続けていたら、症状が悪化する可能性があります」

ところが、川内ミヤビは、周りから説得されて、モヤモヤ病のオペをする事になってしまうのです!

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第6話』

三瓶友治は、川内ミヤビが大迫教授から薬を処方されている事を知って『もしかして、その薬が記憶障害の原因ではないか?』と疑います。

西島麻衣からは「大迫教授には考えがあっての事です」と言われてしまいますが、自分の考えを変えようとはしませんでした。

www.akira-movies-drama.comところが、川内ミヤビは処方されていた薬を飲まないようになったら、激しい発作が起きてしまいます。

三瓶友治は『あの発作は、てんかん発作だ』と思いますが、川内ミヤビは、どうなってしまうのでしょうか?

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第7話』

川内ミヤビは、抗てんかん薬を増やした事により、昨日の記憶が少し覚えていて、周りの者たちは自分の事のように喜びます。

しかし、三瓶友治は『もう少し改善しても、おかしくないハズ』と思ってしまい、納得できませんでした。

www.akira-movies-drama.com仕事が終わり、皆んなで、行きつけの料亭居酒屋『たかみ』へ行くと、大将の料理の味が濃くなっている事が気になります。

念のために、病院で診察しようとすると、高美武志は『髄膜腫』を発症していたのです!

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第8話』

川内ミヤビは、三瓶友治と付き合っていた事が忘れられなくなると、その事ばかりが気になって、落ち着きませんでした。

そのため、三瓶友治から「昨日、何を食べたか覚えています?」と聞かれても「覚えいません」と答えてしまいます。

www.akira-movies-drama.com川内ミヤビたちは仕事が終わると、いつものように、いきつけの料亭居酒屋『たかみ』で食事をしようとします。

ところが、店主の高美武志(演:小市慢太郎)が、いつもと様子がおかしかったので、病院で診察する事になりました。

そこで、思いがけない症状が判明してしまいます。

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第9話』

西島麻衣と綾野楓たちが、結婚する事を報告して、川内ミヤビたちは驚きながらも、祝福してあげます。

以前まで、綾野楓の父親の病院が無くなる可能性があったので、つねに西島麻衣の父親に頭が上がらない状況でした。

www.akira-movies-drama.comしかし、津幡玲子が奔走してくれたお陰で、何の障害もなく、二人だけの意思で結婚する事を決意できたのです。

川内ミヤビは、西島秀雄たちを見たら、恐怖を覚えて逃げ出してしまい『もしかして、我々の事を思い出したのか?』と思われてしまいます。

はたして、川内ミヤビは何を思い出したのでしょうか?

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第10話』

川内ミヤビは一過性健忘の症状が出てしまい、一瞬だけ三瓶友治の事が、よく思い出せなくなってしまい、周りの者たちは心配します。

「このままでは、記憶をさらに失う恐れがあるから、手術をしたほうがいい」

www.akira-movies-drama.com三瓶友治は心配しますが、大迫紘一から「手術は危険すぎるから、やるなよ」と忠告されてしまいます。

そんな時に、てんかんを発症した柏木周作(加藤雅也)を診察する事になりますが、症状はどんどん悪くなっていくのです!

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第11話』

川内ミヤビを手術して助けるには、最低でも数分で終わらせる必要がありましたが、三瓶友治でさえ8分は必要でした。

8分では、川内ミヤビを助ける事は難しかったのですが、低体温症に陥り、今であれば、10分は手術できる可能性が出てきました。

www.akira-movies-drama.com医師たちは、今こそ手術すべきだという意見と、10分では足りないのではないかと反対する意見も出て紛糾してしまいます。

そんな時に、意外な人物が「私が全ての責任を負う」と名乗りを上げました。はたして、その人物は何者なのでしょうか?

ドラマ『アンメット』シリーズのまとめ

アンメット シリーズでは、川内ミヤビが昨日までの記憶がないのに、三瓶友治が医療行為をするように勧めてきます。

最初は『何というムチャクチャな医者なんだ』と唖然としてしまいましたが、婚約者だという事を知って、少しだけ気持ちが理解できました。

医療行為をする事によって、少しずつでも記憶障害に変化を起こさせたかったのでしょう。

しかし、手術を受ける患者にとっては、恐怖でしかないので、そこは賛否両論に分かれる所ですね。