朝ドラ『虎に翼 第62話』では、大庭徹太の妻・静子が、自分の夫に全ての遺産がいく事について、ほくえ笑んでいました。
そこで、大庭徹太の妻・静子役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『虎に翼』のキャスト
虎に翼は、2024年4月1日から放送開始されました。
演出
- 梛川善郎
- 安藤大佑
- 橋本万葉
登場人物&俳優
- 猪爪寅子-佐田寅子(演:伊藤沙莉)三淵嘉子をモデルにした人物
- 猪爪はる(演:石田ゆり子)猪爪寅子の母親
- 猪爪直言(演:岡部たかし)猪爪寅子の父親
- 猪爪直道(演:上川周作)猪爪寅子の兄
- 猪爪直明(演:三山凌輝)猪爪寅子の弟
- 米谷花江(演:森田望智)猪爪寅子の同級生
- 佐田優三(演:仲野太賀)猪爪家に下宿する書生
- 山田よね(演:土居志央梨)男装をする女性
- 桜川涼子(演:桜井ユキ)華族のお嬢さま
- 大庭梅子(演:平岩紙)猪爪寅子の同級生で、汐見の妻
- 崔香淑(演:ハ・ヨンス)朝鮮からの留学生
- 轟太一(演:戸塚純貴)法学部で猪爪寅子と知り会う男子
- 花岡悟(演:岩田剛典)社交的な男性
- 小高奈津子(演:古畑奈和)花岡悟の婚約者
- 桂場等一郎(演:松山ケンイチ)司法の独立を重視する裁判官
- 穂高重親(演:小林薫)猪爪寅子の恩師
- 桜川寿子(演:筒井真理子)桜川涼子の母親
- 大庭梅子(演:平岩紙)猪爪寅子の同級生
- 大庭徹男(演:飯田基祐)大庭梅子の妻
- 大庭光三郎(石塚陸翔)大庭梅子の三男
- 桜川侑次郎(演:中村育二)桜川涼子の父親
- 笹山(演:田中要次)笹寿司の主人であり寿司職人
- 竹中次郎(演:高橋努)新聞記者
- 久保田聡子(演:小林涼子)猪爪寅子の先輩
- 中山千春(演:安藤輪子)久保田聡子と同じ女子学生
- 雲野六郎(演:塚地武雅)雲野法律事務所の代表
- 星航一(演:岡田将生)温和な性格をした裁判官
- 汐見圭(演:平埜生成)家庭裁判所の設立に尽力する人物
- 稲(演:田中真弓)米谷家で働く女中
- 久藤頼安(演:沢村一樹)猪爪寅子に協力的な人物
- 多岐川幸四郎(演:滝藤賢一)猪爪寅子の上司
- 横山太一郎(演:藤森慎吾)猪爪寅子に怒ってしまう見合い相手
- 桜川涼子(演:桜井ユキ)華族の令嬢
- 田中(演:栗原英雄)夫婦間の暴力を扱う法廷の裁判長
- 東田側の弁護士(演:長谷川忍)夫の弁護人
- 峰子側の弁護士(演:じろう)妻の弁護人
- 東田甚太(演:遠藤雄弥)妻に暴力を振るっていた男性
- 峰子(演:安川まり)離婚調停中に、夫に財産の返還を求める女性
- 花岡悟(演:岩田剛典)猪爪寅子たちに優しく接する男子
- 轟太一(演:戸塚純貴)猪爪寅こたちに敵意を見せる男子
- 小橋浩之(演:名村辰)女子たちに罵声を浴びせていた男子
- 稲垣雄二(演:松川尚瑠輝)小橋浩之と一緒に、女子をバカにしていた男子
- 雲野(演:塚地武雅)猪爪寅子を指導していく弁護士
- 小泉(演:福室莉音)佐田寅子の後輩
- 久藤頼安(演:沢村一樹)佐田寅子を高く評価する人物
- 神保衛彦(演:木場勝己)桂場の恩師で帝国大学教授
- 立花幸恵(演:伊勢志摩)婦人代議士
- ホーナー(演:ブレイク・クロフォード)優しく佐田寅子にく接するユダヤ人
- 多岐川幸四郎(演:滝藤賢一)花岡悟を侮辱する人物
- 汐見(演:平埜生成)多岐川幸四郎のもとで働く人物
- 道男(演:和田庵)スリの少年たちのリーダー
- 元山すみれ(演:武田玲奈)大庭家の遺産を狙う妾
- 大庭徹太(演:見津賢)大庭梅子の長男
- 大庭徹二(演:掘家一希)大庭梅子の次男
- 大庭光三郎(演:本田響矢)大庭梅子の三男
- 大庭静子(演:於保佐代子)大庭徹太の妻
ドラマ『虎に翼 第62話』のストーリー
引用:https://www.iza.ne.jp/article/20240624-DL3YQZCMDZETXF5RIO4FFOOH3M/
大庭梅子は「まさか、こんな所で寅ちゃんに会えるなんてねぇ」と言うと、佐田寅子は、こらえていた表情を崩します。
「梅子さぁぁぁん!」「寅ちゃん!」
二人は、名前を呼びあって、あまりにも嬉しくなり、ハグしあって、喜びをかみしめます。
佐田寅子は「梅子さん、ちょっと時間いい?」と断って、山田よねたちがいる所へ案内します。
大庭梅子は、久しぶりに二人にも会う事ができて、感慨深くなりますが、山田よねから「なぜ、大庭家に戻ったんだ?」と聞かれました。
実は、大庭梅子は、家から出て行ったものの、すぐに連れ戻されてしまったのですが、そのあと、すぐに夫が倒れてしまったのです。
まだ離婚届は出していなかったので、三男と一緒にいられるのを条件付として、夫の面倒を見るハメになってしまいました。
大庭梅子は、仕方なく家に残る事になりましたが、仲間たちに合わせる顔がないと思って、何も連絡する事ができなかったのです。
翌日、轟太一と山田よねたちが弁護士として、大庭家のもとへ行き、妾が作った遺言書が偽物である可能性が高まりました。
これで、妾は何も遺産を貰えなくなり、轟太一は『これで、ひと段落したな』と思います。
しかし、大庭梅子は「問題は、これからよ」と小声で教えてあげます。
その不安は的中して、大庭梅子の長男が「遺産は全て、俺が受け取るべきだ」と言い始めてしまいました。
山田よねは「ないですよ、弁護士なら民法が変わった事ぐらい、ご存知でしょう?配偶者が3分の1、息子たちが3分の2を分割するんですよ?」
そう説得しても、今度は次男が「そうだ、母さんが遺産を放棄すれば良いんだ」と主張してしまい、大庭梅子は「放棄しまんせよ」と拒絶します。
大庭家が揉めてしまいますが、家庭裁判所は、この遺産問題を解決できるのでしょうか?
『大庭徹太の妻・静子役の女優について詳しく紹介』
大庭徹太の妻・静子役を演じていた女優は、於保佐代子さんという方です。
於保佐代子さんは、若い頃にスカウトされて、『和茶』のcmでデビューしました。
参照元:https://thetv.jp/person/1000051506/
初主演映画『ハリヨの夏』では、妊娠した事に戸惑ってしまうヒロインを熱演して、多くの方たちから注目されます。
少し珍しい苗字の方ですが、東京出身であり、お父さんが佐賀県出身ですが、佐賀県でも珍しい苗字とコメントしていました。
そんな於保佐代子さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:於保佐代子
- 身長:160cm
- 趣味・特技:水泳・読書・お菓子作り
- 生年月日:1987年12月18日
ドラマ『虎に翼 第62話』の見所とまとめ
第62話では、猪爪寅子が大庭梅子と再会しましたが、山田よねとは違って、衝突する事もなくて、ほっとひと安心ですね。
大庭家は、妾が嘘をついていた事が発覚しましたが、犬神家のようにもめそうです。
長男は、もともと性格が悪かったのですが、次男まで、似たような性格になっていたのは少し残念でした。