ドラマ『ギークス 第1話』では、マニピュレーターが今回の事件を起こすキッカケになりました。
そこで、マニピュレーターの人間を見破るための特徴について、紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ギークス 第1話』のキャスト
ギークスは、2024年7月4日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:大林利江子&原野吉弘
- 演出:山内大典&村上正典&本間美由紀
登場人物&俳優
- 西条唯(演:松岡茉優)小鳥遊警察署の鑑識官
- 吉良ます美(演:田中みな実)小鳥遊警察署の産業医
- 基山伊織(演:滝沢カレン)小鳥遊警察署の交通課員
- 芹沢直樹(演:中村蒼)強行犯係の刑事
- 野村修二(演:若林時英)強行犯係の刑事
- 杉田翔(演:泉澤祐希)新人鑑識員
- 島根太一(演:マギー)鑑識係の係長
- 大道高志(演:阿部亮平)交通課員
- 御手洗智(演:徳井優)署長
- 河井リリカ(演:あの)事務職員
- 安達順平(演:白洲迅)西条唯の隣人
- 柘植仁(演:味方良介)サッカー選手
- 浜辺理子(演:石川恋)柘植仁の結婚相手
ドラマ『ギークス 第1話』のストーリー
サッカー選手の柘植仁と、美しい浜辺理子が結婚式を挙げる事になり、凄く幸せな1日になるはずでした。
ところが、余興が行われている最中に、ひょっとこのお面をつけた者が、浜辺理子にナイフを向けて人質にしてしまったのです!
「おい!今から、俺の言う事を聞かなければ、この新婦の命はないぞ。そこの女、今から金目のものを集めてこい」「…は、はい」
結婚式に参加していた女性は、恐る恐る、参加者たちや関係者たちの所を回っていき「すいません」と謝りながら、金目のものを回収します。
ひょっとこのお面をつけた犯人は、金目のものやご祝儀を手に入れただけでは満足せず、新郎に「5000万円を用意しろ!」と要求します。
「…無理です」「なに?」「だって、今日は銀行が休みだし」「言い訳すんじゃねぇ。こいつがどうなっても良いのか」
新郎は「これ、ドッキリなんじゃない?」と言い出すと、参加者たちも「そうかぁ」と笑い出してしまうと、いきなり電気が消えてしまいます。
再び電気がつくと、スタッフが駆け込んできて、トイレである男性が殺害されていた事を知らせてきました。
小鳥遊警察署の刑事たちが捜査をしていくと、公園のゴミ箱に、犯人らしき者の服やお面が捨てられている事が判明します。
その調べてみたら、なぜか、殺害された男性の指紋でした。
芹沢直樹は「犯人は金を盗もうとしたのに、トイレで自殺したっていうのか?」と困惑すると、西条唯が口を挟みます。
「共犯がいたんじゃないですか?」「そうか、仲間で金を巡って争って、殺害されて、共犯が金目の物を持ち出したんだな」
共犯らしき人物はスニーカーを履いていたようですが、その共犯とは何者なのでしょうか?
『マニピュレーターの人間を見破るための特徴』
マニピュレーターとは、自分の目的を達成するために、相手の心をコントロールする人間です。
一見すると、善人そうに見える特徴がありますが、直接的に相手を攻撃せずに、周囲の人間に嘘をふきこんで、ターゲットをつぶす時があります。
そのため、この人がマニュピレーターかどうかを見極めたい場合には、善人そうに見えても、誰かを陥れようとしていないか?
そこを注意深く観察すればいいのです。もしも、マニュピレーターらしき人物がいたら、少し距離を置いて、ターゲットにされないほうが良いです。
ドラマ『ギークス 第1話』の見所とまとめ
第1話では、結婚したばかりの松岡茉優さんが主演として登場するという事で、多くの視聴者が期待していた事でしょう。
松岡茉優さんは、結婚した後でも、女優としての輝きは色あせていなかったし、豪華な共演者も多かったですね。
令和らしく、ブラック職場を批判する内容になっていたので、今後も、こういう作品は増えそうです。