清家一郎が藤田をクビにした理由を紹介!ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』では、清家一郎が、なぜか藤田をクビにしてしまいました。

そこで、なぜ、清家一郎が藤田をクビにしたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』のキャスト

笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』のストーリー

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/story/

道上香苗は、いきなり取材できなくなった事から、それを指図したのが、誰なのか?調べる事にしました。

最も怪しい人物が、清家一郎が大学時代に付き合っていた三好美和子だったのです。

三好美和子は、自信家で強そうな女性であり、清家一郎をモデルにした小説を執筆していました。

その小説のタイトルが『笑うマトリョーシカ』でしたが、それ以上の事は分からず、元政策担当秘書・の藤田を調べる事にします。

会社の部長からは「あんた、取材担当を外されたんだって?以前みたいに、会社には迷惑をかけないでね」と注意されてしまいました。

それでも、自由に仕事をさせてもらい感謝をすると、思わぬ所で、藤田を見かけて「清家一郎さんの事を話して下さい」と頼み込みました。

「いつか、こんな時がくるとは思っていましたがね」「ハヌッセンをご存知ですか?私は、彼も、背後で操っている人がいるんじゃないかと」

道上香苗は「鈴木俊哉がハヌッセンではないでしょうか?」と疑いますが「彼は、そんなタマじゃありませんよ」と笑われます。

「それじゃ、三好美和子さんは?」「彼女は、清家くんを27歳まで、立派な政治家にすると言っていましたね」

道上香苗は、清家一郎から連絡が入り、会う事ができますが「これからも、僕の事を見ていて下さい。私もあなたを見ています」と言われてしまいます。

かなり、意味深な言葉でしたが、清家一郎は何を考えているのでしょうか?

『清家一郎が藤田をクビにした理由』

清家一郎が、藤田をクビにしてしまった理由は、まだ三好美和子と付き合っているからでしょう。

彼女が、清家一郎のハヌッセンとなり、藤田の事が何かと邪魔になりそうだったので、彼に指示をして、クビにした可能性があります。

清家一郎の父親は不倫をしていたようなので、三好美和子は、その情報をつかんで、彼を操る材料の一つにしていのでしょう。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/

第3話でも、三好美和子が大きく関わってきましたが、その小説のタイトルが、このドラマのタイトルと同じでした。

藤田は「清家一郎には、心がないというのでしょうか?父親にそっくりでした」と打ち明けました。

何とも、意味深な言葉であり、鈴木俊哉がハヌッセンでないのであれば、やはり三好美和子がハヌッセンなのかもしれませんね。