ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』では、清家一郎が、なぜか藤田をクビにしてしまいました。
そこで、なぜ、清家一郎が藤田をクビにしたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』のキャスト
笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 道上香苗(演:水川あさみ)父の死の真相を追う新聞記者
- 鈴木俊哉(演:玉山鉄二)清家の政務秘書官
- 清家一郎(演:櫻井翔)厚生労働大臣
- 青山直樹(演:曽田陵介)東都新聞の文芸部記者
- 道上香織(演:筒井真理子)道上香苗の母親
- 道上兼高(演:渡辺いっけい)道上香苗の父親
- 旗手健太郎(演:和田正人)道上香苗の元夫
- 旗手勇気(演:森優理斗)道上香苗と旗手健太郎の息子
- 佐々木光一(演:渡辺大)清家の後援会の会長
- 和田島芳孝(演:加藤雅也)清家一郎の父
- 坂本一紀(演:中山麻聖)清家事務所の政策担当秘書
- 謎の女(演:高岡早紀)謎大き女性
- 凜々(演:咲耶)らんかのアルバイト
- 羽生雅文(演:大鷹明良)内閣総理大臣であり、民和党の総裁
- 諸橋育夫(演:矢島健一)外務大臣
- 武智和宏(演:小木茂光)愛媛出身の代議士で、16年前の事故で急逝
- 藤田則永(演:国広富之)武智和宏の元政策担当秘書
- 一色清彦(演:東根作寿英)私立福音学園高等学校の学園長
- 三好美和子(演:田辺桃子)清家一郎の大学時代の恋人
- 藤田(国広富之)元政策担当秘書
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』のストーリー
道上香苗は、いきなり取材できなくなった事から、それを指図したのが、誰なのか?調べる事にしました。
最も怪しい人物が、清家一郎が大学時代に付き合っていた三好美和子だったのです。
三好美和子は、自信家で強そうな女性であり、清家一郎をモデルにした小説を執筆していました。
その小説のタイトルが『笑うマトリョーシカ』でしたが、それ以上の事は分からず、元政策担当秘書・の藤田を調べる事にします。
会社の部長からは「あんた、取材担当を外されたんだって?以前みたいに、会社には迷惑をかけないでね」と注意されてしまいました。
それでも、自由に仕事をさせてもらい感謝をすると、思わぬ所で、藤田を見かけて「清家一郎さんの事を話して下さい」と頼み込みました。
「いつか、こんな時がくるとは思っていましたがね」「ハヌッセンをご存知ですか?私は、彼も、背後で操っている人がいるんじゃないかと」
道上香苗は「鈴木俊哉がハヌッセンではないでしょうか?」と疑いますが「彼は、そんなタマじゃありませんよ」と笑われます。
「それじゃ、三好美和子さんは?」「彼女は、清家くんを27歳まで、立派な政治家にすると言っていましたね」
道上香苗は、清家一郎から連絡が入り、会う事ができますが「これからも、僕の事を見ていて下さい。私もあなたを見ています」と言われてしまいます。
かなり、意味深な言葉でしたが、清家一郎は何を考えているのでしょうか?
『清家一郎が藤田をクビにした理由』
清家一郎が、藤田をクビにしてしまった理由は、まだ三好美和子と付き合っているからでしょう。
彼女が、清家一郎のハヌッセンとなり、藤田の事が何かと邪魔になりそうだったので、彼に指示をして、クビにした可能性があります。
清家一郎の父親は不倫をしていたようなので、三好美和子は、その情報をつかんで、彼を操る材料の一つにしていのでしょう。
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第3話』の見所とまとめ
第3話でも、三好美和子が大きく関わってきましたが、その小説のタイトルが、このドラマのタイトルと同じでした。
藤田は「清家一郎には、心がないというのでしょうか?父親にそっくりでした」と打ち明けました。