ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』では、清家一郎が母親を罵られても、三好美和子になぜか怒ろうとしませんでした。
そこで、清家一郎が、母親が罵られているのに怒らない理由について、紹介しましょう。
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』のキャスト
笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 道上香苗(演:水川あさみ)父の死の真相を追う新聞記者
- 鈴木俊哉(演:玉山鉄二)清家の政務秘書官
- 清家一郎(演:櫻井翔)厚生労働大臣
- 青山直樹(演:曽田陵介)東都新聞の文芸部記者
- 山中尊志(演:丸山智己)道上香苗の上司になる人物
- 道上香織(演:筒井真理子)道上香苗の母親
- 道上兼高(演:渡辺いっけい)道上香苗の父親
- 旗手健太郎(演:和田正人)道上香苗の元夫
- 旗手勇気(演:森優理斗)道上香苗と旗手健太郎の息子
- 佐々木光一(演:渡辺大)清家の後援会の会長
- 和田島芳孝(演:加藤雅也)清家一郎の父
- 坂本一紀(演:中山麻聖)清家事務所の政策担当秘書
- 清家一郎の母親(演:高岡早紀)謎大き女性
- 凜々(演:咲耶)らんかのアルバイト
- 羽生雅文(演:大鷹明良)内閣総理大臣であり、民和党の総裁
- 諸橋育夫(演:矢島健一)外務大臣
- 武智和宏(演:小木茂光)愛媛出身の代議士で、16年前の事故で急逝
- 藤田則永(演:国広富之)武智和宏の元政策担当秘書
- 一色清彦(演:東根作寿英)私立福音学園高等学校の学園長
- 三好美和子(演:田辺桃子)清家一郎の大学時代の恋人
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』のストーリー
道上香苗は、上司から「これまでよ!これ以上、調べたら会社を辞めてもらう」と一方的に言われてしまいました。
青山直樹は「政権よりの新聞社ならともかく、うちで、ここまで露骨な圧力なんて」と驚いてしまいます。
このままでは、クビになるのは確実だったので、道上香苗は自由に調べるために、自ら退職して、フリージャーナリストになりました。
道上香苗は、色々と調べていくうちに、三好美和子は偽名であり、学生時代の時に、三好美和子のグループからイジメられている事を知ります。
母親は、三好美和子がどこかで生きていると確信しているようだったので、道上香苗はさらに調べていこうとします。
そんな時に、山中尊志から「実は俺も会社を辞めたんだ。それで、起業してな。もし良かったら、うちで働かないか?」と勧められました。
「良いんですか?」「あぁ、お前ぐらいの安月給なら、払える」
道上香苗は、早速、愛媛県に取材に行き、清家一郎の母親がどんな人物なのか?聞き込んでいきます。
ある住職は「確か、交通事故にあったんじゃなかったかな?」と教えてくれて「交通事故?」と驚いてしまいます。
母親の写真を見せてもらいますが、それはお店で、自分に話しかけてきた女性と同一人物だったのです。
実は、清家一郎の母親は、三好美和子を邪魔に感じていて、鈴木俊哉に排除してもらうようにお願いしていた事がありました。
はたして、三好美和子がいなくなったのは、鈴木俊哉の仕業によるものでしょうか?
『清家一郎は母親が罵られているのに怒らない理由』
清家一郎が、母親が罵られているのに怒らない理由は、完全に、三好美和子に洗脳されていたからでしょう。
しかも、母親から親離れしたいという気持ちもあって、彼女が母親を罵ろうとしても、全く怒らず、笑みを浮かべていると考えられます。
ここまで、三好美和子の洗脳が上手くいっているのに、姿を消した事を考えたら、鈴木俊哉が何かをしたのかもしれませんね。
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』の見所とまとめ
第4話では、謎の女の正体がようやく明かされましたが、三好美和子の態度は明らかにおかしな感じがしました。
自分が付き合っている彼氏の母親に対して、あれだけ失礼極まりないことを言ってしまうのは、明らかに不自然です。
それなのに、清家一郎が怒ろうとしないので、ますます謎が深まっていきましたね。