清家一郎は母親が罵られているのに怒らない理由!ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』では、清家一郎が母親を罵られても、三好美和子になぜか怒ろうとしませんでした。

そこで、清家一郎が、母親が罵られているのに怒らない理由について、紹介しましょう。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』のキャスト

笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』のストーリー

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/story/ep4.html

道上香苗は、上司から「これまでよ!これ以上、調べたら会社を辞めてもらう」と一方的に言われてしまいました。

青山直樹は「政権よりの新聞社ならともかく、うちで、ここまで露骨な圧力なんて」と驚いてしまいます。

このままでは、クビになるのは確実だったので、道上香苗は自由に調べるために、自ら退職して、フリージャーナリストになりました。

道上香苗は、色々と調べていくうちに、三好美和子は偽名であり、学生時代の時に、三好美和子のグループからイジメられている事を知ります。

母親は、三好美和子がどこかで生きていると確信しているようだったので、道上香苗はさらに調べていこうとします。

そんな時に、山中尊志から「実は俺も会社を辞めたんだ。それで、起業してな。もし良かったら、うちで働かないか?」と勧められました。

「良いんですか?」「あぁ、お前ぐらいの安月給なら、払える」

道上香苗は、早速、愛媛県に取材に行き、清家一郎の母親がどんな人物なのか?聞き込んでいきます。

ある住職は「確か、交通事故にあったんじゃなかったかな?」と教えてくれて「交通事故?」と驚いてしまいます。

母親の写真を見せてもらいますが、それはお店で、自分に話しかけてきた女性と同一人物だったのです。

実は、清家一郎の母親は、三好美和子を邪魔に感じていて、鈴木俊哉に排除してもらうようにお願いしていた事がありました。

はたして、三好美和子がいなくなったのは、鈴木俊哉の仕業によるものでしょうか?

『清家一郎は母親が罵られているのに怒らない理由』

清家一郎が、母親が罵られているのに怒らない理由は、完全に、三好美和子に洗脳されていたからでしょう。

しかも、母親から親離れしたいという気持ちもあって、彼女が母親を罵ろうとしても、全く怒らず、笑みを浮かべていると考えられます。

ここまで、三好美和子の洗脳が上手くいっているのに、姿を消した事を考えたら、鈴木俊哉が何かをしたのかもしれませんね。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/

第4話では、謎の女の正体がようやく明かされましたが、三好美和子の態度は明らかにおかしな感じがしました。

自分が付き合っている彼氏の母親に対して、あれだけ失礼極まりないことを言ってしまうのは、明らかに不自然です。

それなのに、清家一郎が怒ろうとしないので、ますます謎が深まっていきましたね。