本宮密子が九条家に乗り込んだ理由は今井夏のためではない！ドラマ『マル秘の密子さん第2話』

ドラマ『マル秘の密子さん第2話』では、本宮密子が九条家に乗り込みましたが、それは今井夏のためではありませんでした。

それでは、本宮密子が九条家に乗り込んだ理由は、一体なんなのか？詳しく紹介しましょう。

マル秘の密子さんは、2024年7月13日から放送開始されました。

今井夏は、少し前までヘルパーだったのに、社長に立候補してしまった事について、後悔し始めました。

「私、とんでもないことをしてしまったんじゃ」

松本千秋は、本宮密子の動向が怪しいと思い、今井夏を突き飛ばしたのは、あの女ではないか？と疑っていました。

ところが、本宮密子に拉致されてしまい、拘束されてしまいます。

本宮密子に持ち物やスマホを調べられてしまい、自分が九条遥人のグッズを作っている事がバレてしまいます。

「ほどけぇ！この変態。あんた、殺してやるから」と反発しますが、本宮密子は「そのいきです」と冷静につぶやきます。

今井夏は会社に向かうと、息子を見かけたので「智」と話しかけてしまって、周りに、智は、あの女の息子だったのかとバレてしまいました。

上司の森山は「あいつは、あの女の息子だったのか」とつぶやきます。

それからというもの、森山は事あるごとに、智にパワハラまがいの恫喝で、次々に仕事を押し付けていきます。

やがて、九条家で大事なデータが無くなりますが、森山は、その責任を智のせいだと言い始めてしまいます。

智は、母親のせいでこうなったと恨んでしまいますが、本当は母親の事が好きで仕方ありませんでした。

本宮密子は、その事を知っていたので「あなたは、まだ生きています」と言って、今からでも、やり直せるはずと勧めます。

智は、母親がたった一人で、九条遥人と会っている事を知って、向かおうとしますが、母親と関係を修復する事はできるのでしょうか？

本宮密子は、九条謙一の車椅子を押している事が判明していたので、元々は九条謙一をサポートしていたようです。

そういった事を考えたら、本宮密子は、九条謙一が何者かに殺害されたのではないか？と思って、九条家に乗り込んだのでしょう。

犯人は、九条家の誰かと思い、その真相を暴くために、今井夏を社長候補に押し上げて、利用しようとしている可能性が高いです。

引用：https://www.ntv.co.jp/maruhi-mitsuko/

第2話では、桜井日奈子さんが、大事なグッズを見つけられてしまい、あわてふためく演技が最高に面白かったですね。

ラストシーンでは、桜井日奈子さんが福原遥さんの頬をあげて「ほら、笑顔」というシーンは、かなりシュールで見応えがありました。

今後も、岡山の奇跡と言われた桜井日奈子さんと、福原遥さんの兼ね合いから、目が離せそうにないですね。