ドラマ『マウンテンドクター 第3話』では、ツツガムシによって、思わぬ症状が出てしまいました。
そこで、ツツガムシの生息地は、どこなのか?予防法と一緒に、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『マウンテンドクター 第3話』のキャスト
マウンテンドクターは、から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:高橋悠也
- 監督:国本雅広&高橋貴司&保坂昭一
登場人物&俳優
マウンテンドクターに登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
宮本家
信濃総合病院
- 江森岳人(演:大森南朋)循環器内科医で山岳医
- 村松典子(演:岡崎紗絵)麻酔科医
- 鮎川玲(演:宮澤エマ)看護師
- 小宮山太(演:八嶋智人)救命救急のチーフ医師
- 掛川康二(演:近藤公園)循環器内科医
- 平早紀(演:トラウデン直美)オペ看護師
- 松澤周子(演:檀れい)院長
鮎川山荘
その他
ドラマ『マウンテンドクター 第3話』のストーリー
松田結衣は、妊婦にも関わらず、安産祈願のために登山していたら、途中で具合を悪くして倒れてしまいました。
すぐに、信濃総合病院へ緊急搬送されて、診察すると、ただの湿疹でした。
病室に、父親の健作が駆け込んできますが「よりによって、なんで、この病院なんだ」と吐き捨ててしまいます。
娘と一緒に廊下を歩いていきますが「皆さぁん、この病院には人殺しの医者がいるんですよぉ」と言いふらしてしまいます。
松田結衣は「辞めてよ、お父さん」と迷惑がって、そのまま二人で帰って行きました。
実は、健作の妻は、山の中で倒れて、江森岳人が赤から黒のトリアージュに変えられた事があったのです。
赤のままであれば、救出されたのに、黒にされて救助を後回しにされて、そのまま息絶えてしまいました。
救出される順番を変えられて、そのまま亡くなってしまいました。
ところが、黒にされた後に、少し息をしていた事が分かり、健作は憤ります。
『あのヤブ医者の医療過誤のせいで、妻は亡くなったんだ』
そう思い、訴えていましたが、宮本歩は『江森先生に限って、そんな事をするハズがない』と考えました。
翌日、松田結衣の容体が悪くなり、再び病院へ緊急搬送され、健作は「ただの湿疹じゃなかったのか!」と騒ぎ出します。
健作は、江森岳人に「この人殺し!」とわめき散らすと、そこに少年が現れて「先生は人殺しじゃない」と訴えます。
実は、健作の妻が、赤く塗って貰ったのに、怪我をした少年を先に搬送して欲しくて、自分で黒く塗り変えてしまったのです。
その事実を知って、健作は愕然としますが、訴えを取り下げるのでしょうか?
『ツツガムシの生息地や予防法について詳しく紹介』
ツツガムシの生息地は、北海道や沖縄を除く全国にわたるので、本州・四国・九州に住んでいる方は注意したほうが良いです。
参照元:https://www.earth.jp/gaichu/discovery/tsutsugamushi.html
生息場所は、野山や河川などに多いので、登山やキャンプ、釣りをしている方は要注意ですね。
予防方法としては、長袖・長ズボンなど着用して、素肌を出さない事です。
参照元:https://www.pref.gunma.jp/page/3314.html#:~:text=ツツガムシは、ダニの一種,地域の報告もあります。
さらに、寝転んだり、上着やタオルなどを草の上に置かずに、このような場所に立ち入った後は、早めに入浴して、着替えましょう。
ドラマ『マウンテンドクター 第3話』の見所とまとめ
第3話では、江森岳人がなぜ医療過誤をしてしまったのか?その全容がようやく分かりましたね。
緊急の状況で、トリアージュの順番が分かってしまうと、こんな事が起きてしまうので、医者にとっては恐ろしい話です。
今回は、ツツガムシが話題になりましたが、山はクマとか色々と危険が多いですね。