ドラマ『新宿野戦病院 第4話』では、カスミが若いのに、何とか赤ちゃんを出産しました。
そこで、カスミ役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『新宿野戦病院 第4話』のキャスト
新宿野戦病院は、2024年7月3日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ヨウコと周辺人物たち
- ヨウコ・ニシ・フリーマン(演:小池栄子)元軍医にして医師
- 高峰享(演:仲野太賀)美容皮膚科医
- 南舞(演:橋本愛)NPO法人『Not Alone』の新宿エリア代表
- 岡本勇太(演:濱田岳)新宿・歌舞伎町の交番に勤務する警察官
- 高峰啓三(演:生瀬勝久)不動産コンサルタント
- 若井あかね(演:中井千聖)南舞の同僚
- リツコ・ニシ・フリーマン(演:余貴美子)ヨウコの実母
聖まごころ病院
- 高峰啓介(演:柄本明)3代目医院長
- 横山勝幸(演:岡部たかし)小児科医
- 田島琢己(演:馬場徹)泌尿器科
- 白木愛(演:高畑淳子)経理担当
- 高峰はずき(演:平岩紙)高峰啓介の娘
- 堀井しのぶ(演:塚地武雅)看護師長
- 村木千佳(演:石川萌香)看護師
- 吉野勇介(演:萩原護)看護師
その他
- マユ(演:伊東蒼)義父から暴行される少女
ドラマ『新宿野戦病院 第4話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/story/story04.html
体格の大きい米国人・マイケルが、ヨウコに深い恨みを抱き、取っ組み合いの喧嘩をして、大きな物音を立てます。
高峰享は『何だ?』と思って、ゆっくりと近づいて行くと、ヨウコがマイケルに襲われている所を見て、あわてて110番しようとします。
しかし、焦ってしまい、間違えて119番にかけてしまい、ヨウコが息の根を止められそうになりました。
マユは、高峰享が持っていたカップ麺を取り上げて、そのお湯をマイケルの顔にぶっかけて、静止します。
ヨウコは、街中で男性が重症に陥ってしまっている事に気づいて、すぐに聖まごころ病院で診てあげようとします。
同じ時間帯に、次々に患者が搬送されてしまい、大変な事態に陥ります。
しかし、マユは真剣な表情でオペをする医師たちに、魅せられて、思わず、ジッとみつめます。
男性の妻が、駆け込んでいきますが、そこに若い女性がいるので「あなたは?」と聞くと「……秘書です」と答えます。
明らかに、秘書という感じではないので、妻から『しらじらしい』という眼差しで見つめられてしまうのです。
高峰啓介は、高峰はずきに、リツコ・ニシ・フリーマンと浮気をして、その間に生まれた子供が、ヨウコと打ち明けてしまいます。
高峰はずきは「それで、あの人に病院を継がせるのか?別に勝手にすればいいけど、私の事をちょっとは考えて!」と激怒してしまいます。
その頃、聖まごころ病院では、若い少女カスミが搬送されますが、病気ではなく、妊娠をして陣痛を起こしている事が判明します。
はたして、ヨウコたちは、カスミを救う事ができるのでしょうか?
『カスミ役の女優について詳しく紹介』
カスミ役の女優を演じた女優は、谷花音さんという方です。
子役の頃から、女優として活躍をしていて、ついに出産をする演技までするようになりました。
小学生の時は、お母さんが仕事で同行しれくれていましたが、中学生からはマネージャーと二人三脚で頑張っていました。
しかし、コロナ騒動により、自分一人で行動する事も増えていきましたが、そんな逆境にも負けず、女優として活躍を続けてきたのです。
参照元:https://media.rakuten-sec.net/articles/-/38103
半年間は、アメリカに留学したこともあり、英語は得意なので、今後は留学生の役をする事もあるかもしれませんね。
そんな谷花音さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:谷花音
- 身長:156cm
- 特技:英語・華道
- 出身地:埼玉県
- 生年月日:2004年5月4日
ドラマ『新宿野戦病院 第4話』の見所とまとめ
第4話では、マイケルがヨウコと喧嘩をしてしまいますたが、下手したら、殺害されていましたね。
今まで、マユが何も希望を持てずにいましたが、医師たちを見て、自分も病院で働きたいと思えたのは良かったです。
それにしても、ヨウコの母親・リツコ・ニシ・フリーマンが、高峰啓介と親しい関係になっていたのは、意外でしたね。