在留外国人支援機構は本当に実在するのか詳しく紹介！ドラマ『笑うマトリョーシカ第6話』

ドラマ『笑うマトリョーシカ第6話』では、清家浩子が在留外国人支援機構について、熱く語るシーンがありました。

そこで、在留外国人支援機構は実在するのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。

引用：https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/story/

清家一郎がついに官房長官となりますが、今は政界が大きく揺れ動いている時なので、その祝賀会はひっそりとしたものでした。

しかし、清家一郎や鈴木俊哉たちは『ついに、ここまで来たのか』と感慨深くなりました。

後援会長は、二人の幼馴染という事もあり、はるばる遠方からやってきて、鈴木俊哉に「よくやったな、ついに官房長官だ」と声をかけます。

道上香苗は、清家一郎が官房長官となり、母親が近づいて、何か画策するのではないか？と心配してしまいます。

そこで、鈴木俊哉の家を訪れて、鈴木由紀と一緒に、俊哉を説得しようとしますが「浩子さんがいたとしても、自分がいれば大丈夫」

そう言われてしまい、二人は、それ以上は言えなくなってしまいました。

清家一郎は、記者会見で「外国人に対するヘイトスピーチについては、今後は厳しく見ていく必要があります」と言い放ってしまいます。

マスコミは「表現の自由を侵害する事になりませんか？それは政府の見解という事でしょうか？」と厳しく質問します。

「いえ、これは、私、個人の見解です。しかし、弱い者によりそう事が、私の政治信念です」

翌日、道上香苗は鈴木俊哉に会って、近いうちにマスコミから出されるゴシップ記事について話し合います。

「あのゴシップ記事は、あなたの仕業ですか？」「私が、あなたの過去について出して、何の得があるんですか？あれは清家浩子の仕業です」

「記者会で言った事は、清家浩子が在留外国人支援機構で言った事と同じです。彼女の影響は今でも強いんです」

鈴木俊哉は、そうであったとしても「清家一郎が自分が裏切る訳がない」と吐き捨てますが、この先どうなってしまうのでしょうか？

在留外国人支援機構とよく似てたものがあり、それが『外国人在留支援センター』です。

外国人在留支援センターでは、日本で暮らしている外国人の在留を支援する政府の窓口が集まった所です。

外国人からの相談対応や、外国人を雇用したい企業の支援・外国人支援に取り組む地方公共団体の支援などに取り組んでいます。

日本で働きたくても、なかなか働けない時は、相談に乗ってくれる所であり、家庭環境の相談にも乗っています。

そのため、外国人が日本に住んでいて、何か困っている事があれば、まずは、こちらに相談してみたほうが良いでしょう。

引用：https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/

第6話では、清家一郎がついに官房長官になり、鈴木俊哉は後援会長と一緒に、喜び合います。

しかし、清家浩子が確実に忍び寄ってきて、鈴木俊哉はあっという間に、破滅の道に突き進んでいきました。

清家浩子は、これで息子に対する洗脳を強めていきますが、この先なにを企んでいるのか？気になりますね。