ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』の次回予告では、紀子(久間田琳加)が自殺しようとしました。
三田桜は、母親が追い詰めたせいと決めつけますが、そうとは言い切れない可能性があるので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』のキャスト
- ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』のストーリー
- 『紀子(久間田琳加)の自殺は母親のせいではない』
- ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』のまとめ
ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』のキャスト
GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜は、2024年7月13日から放送開始されました。
脚本・演出
登場人物&俳優
GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
身元不明人相談室
捜査一課
科捜研
その他
- 葉山聡(演:濱田龍臣)遺体となって発見された大学生
- 慎一(演:福田悠太)月本真の婚約者
ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』のストーリー
茨城県の山中で、バイクに乗った男性が交通事故で亡くなってしまいました。
亡くなった人物は、両親から行方不明者届が出されていた大学生の葉山聡であり、そのバイクは盗難された物だったのです。
月本真は、葉山聡の両親から「これは、聡が子供の頃から大事にしていたお守りなんです」と教えられて、絶句してしまいます。
なぜなら、そのお守りは、月本真の婚約者も同じ物を持っていたからです。
月本真は『この事件を追求していけば、もしかしたら、失踪した婚約者を見つけ出せるかもしれない』と思いました。
三田桜や月本真たちが、葉山聡について詳しく調べていくと、ホストとして働いていた事が判明します。
そこで、葉山聡が働いていたホストクラブへ行くと、ホストから「何か飲む?」と言われるので「職務中なので」と答えます。
「ソフトドリンクもあるよ?」「いや、だから」「警戒するお客には、ソフトドリンクと言ったら、警戒心を解くんだよ」
「それなのに、あの聡は分かっていなかった。ろくに仕事ができないくせに、すぐにお金を稼ぎたいと思っていた」
ホストは、そんな甘い仕事じゃないと言わんばかりに吐き捨ててしまい、二人は『聡さんは何かお金を稼ぐ必要があったのか』と思います。
葉山聡は、反社グループと付き合っていたと報道されるようになり、両親でさえ、もう息子を信じられなくなってしまいました。
月本真は、両親がそういうならと引き下がろうとしますが、三田桜だけは『まだ犯罪者と決めつけるのは早い』と諦めません。
はたして、葉山聡は、本当に犯罪グループと関わっていたのでしょうか?
『紀子(久間田琳加)の自殺は母親のせいではない』
紀子(久間田琳加)の母親は「娘は医大を卒業していた」と言っていましたが、娘は医大に7年も受験を続けて、合格すらしていませんでした。
桜は「母親の見栄のせいで、娘の紀子さんが追い詰められて、自殺した」と思い込みますが、それは違うでしょう。
仮に、それが本当なら、7年も受験を続けるのは難しいハズなので、それ以外に理由が考えられます。
おそらく、何者かが母親の嘘を見抜き、それをネタに脅迫してきたのではないでしょうか?
紀子は、自分が合格できない事に責任を感じて、自殺を図った可能性があるので、母親のせいとは言い切れません。
ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第4話』のまとめ
第4話では、数が限られているお守りが事件のカギとなっていたので、月本真が動揺するのも、無理はないですね。
三田桜は、一人だけで突っ走ろうとしますが、仲間が結局は協力してくれるので、良いコンビプレーでした。
小芝風花さんは、周りをかきみだす役が、凄く上手なので、今後の活躍にも期待したいですね。