ドラマ『新宿野戦病院 第6話』では、堀井しのぶが外では男の格好をしていて、病院では女装している事が判明しました。
それでは、なぜ、堀井しのぶは病院で女装をして、外では男性になっているのか？紹介しましょう。
ドラマ『新宿野戦病院 第6話』のキャスト
新宿野戦病院は、2024年7月3日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
ヨウコと周辺人物たち
- ヨウコ・ニシ・フリーマン（演：小池栄子）元軍医にして医師
- 高峰享（演：仲野太賀）美容皮膚科医
- 南舞（演：橋本愛）NPO法人『Not Alone』の新宿エリア代表
- 岡本勇太（演：濱田岳）新宿・歌舞伎町の交番に勤務する警察官
- 高峰啓三（演：生瀬勝久）不動産コンサルタント
- 若井あかね（演：中井千聖）南舞の同僚
- リツコ・ニシ・フリーマン（演：余貴美子）ヨウコの実母
聖まごころ病院
- 高峰啓介（演：柄本明）3代目医院長
- 横山勝幸（演：岡部たかし）小児科医
- 田島琢己（演：馬場徹）泌尿器科
- 白木愛（演：高畑淳子）経理担当
- 高峰はずき（演：平岩紙）高峰啓介の娘
- 堀井しのぶ（演：塚地武雅）看護師長
- 村木千佳（演：石川萌香）看護師
- 吉野勇介（演：萩原護）看護師
その他
- マユ（演：伊東蒼）義父から暴行される少女
ドラマ『新宿野戦病院 第6話』のストーリー
引用：https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/story/story06.html
高峰享は、ヨウコが院長の娘と知って、目を大きく見開いて大騒ぎしてしまい、高峰はずきのイライラはつのってしまいます。
そこに、ヨウコがやってきますが、イヤフォンをつけていたので、自分が院長の娘である事に気づきませんでした。
高峰はずきは我慢できず、ヨウコを外に連れ出して「血のつながった父親と会いたいと思わないの？」と問い詰めます。
しかし、ヨウコは「全然」とハッキリと断って「あんた、わしの事、嫌いなんじゃろう？」
「ここは、あんたの場所じゃ。思った事は口にしたほうがええ」
ヨウコは、そうハッキリ言って、高峰はずきをい『ギュッ』と、ハグしてあげました。
その頃、高峰享は、外を歩いていたら、ついに南舞が、男をムチで叩く仕事をしている事を知って、絶叫してしまいます。
高峰享は、岡本勇太に「いつから知っていた？何で、今まで黙っていた」と問い詰めてしまうのです。
しかも、自分の父親が腰を痛めていた理由が、南舞から叩かれていた事を知って、完全にウンザリとしてしまいました。
高峰啓三は、妻に先立たれてしまい、医師の事をあまり信用していませんでした。
そのため、周りの医師から治療を勧められても「西洋医学の奴隷が！長生きする事がそんなにいいのか？」と怒鳴り散らしてしまいます。
高峰享は『うちの親父を説得できるのは、あの人しかいないだろうなぁ』と思ってしまいますが、父親を救えるのでしょうか？
『堀井しのぶが病院では女装している理由』
堀井しのぶが、病院では女装している理由は、女性看護師として、多くの人々を救う白衣の天使に憧れていたからでしょう。
普段の自分とは違う自分になりきりたい方は、世の中にいて、そういう方は俳優を目指しがちです。
堀井しのぶは、男として生きる辛さやイライラを発散するはけ口として、病院では女装してまで、白衣の天使になりたかったと考えられます。
ドラマ『新宿野戦病院 第6話』の見所とまとめ
第6話で、ついに高峰享が、南舞の裏の顔を知ってしまいますが、かえって愛情が復活してしまいましたね。
女性はギャップのある男性が良いという人が多いのですが、高峰享は、その逆バージョンの男のようです。
人間関係が複雑になっていく一方ですが、今後は誰と誰が付き合っていくのか？注目したいですね。
