ドラマ『笑うマトリョーシカ 第7話』では、清家浩子が道上香苗の前に現れて、声をかけてきました。
そこで、清家浩子が道上香苗の前に現れた理由は何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第7話』のキャスト
笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 道上香苗(演:水川あさみ)父の死の真相を追う新聞記者
- 鈴木俊哉(演:玉山鉄二)清家の政務秘書官
- 鈴木由紀(演:真飛聖)鈴木俊哉の妻
- 清家一郎(演:櫻井翔)厚生労働大臣
- 清家浩子(演:高岡早紀)清家一郎の母親
- 青山直樹(演:曽田陵介)東都新聞の文芸部記者
- 山中尊志(演:丸山智己)道上香苗の上司になる人物
- 道上香織(演:筒井真理子)道上香苗の母親
- 道上兼高(演:渡辺いっけい)道上香苗の父親
- 旗手健太郎(演:和田正人)道上香苗の元夫
- 旗手勇気(演:森優理斗)道上香苗と旗手健太郎の息子
- 佐々木光一(演:渡辺大)清家の後援会の会長
- 和田島芳孝(演:加藤雅也)清家一郎の父
- 坂本一紀(演:中山麻聖)清家事務所の政策担当秘書
- 凜々(演:咲耶)らんかのアルバイト
- 羽生雅文(演:大鷹明良)内閣総理大臣であり、民和党の総裁
- 諸橋育夫(演:矢島健一)外務大臣
- 武智和宏(演:小木茂光)愛媛出身の代議士で、16年前の事故で急逝
- 藤田則永(演:国広富之)武智和宏の元政策担当秘書
- 一色清彦(演:東根作寿英)私立福音学園高等学校の学園長
- 三好美和子(演:田辺桃子)清家一郎の大学時代の恋人
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第7話』のストーリー
鈴木俊哉は、長い間に渡って、清家一郎を政治家にしてあげましたが、クビにされてしまい、自宅で廃人のようになってしまいました。
道上香苗は何度も、家を訪れて、事情を聞こうとしますが、なかなか会う事ができません。
ところが、鈴木俊哉は、道上香苗たちの会社を訪れて、BG株事件の資料を見せます。
そこには、父親に責任をなすりつけた事件の背景には、外務大臣・諸橋育夫が関わっていた事が書いてありました。
道上香苗は「実は、清家一郎さんから、あなたのについて、切りたくて切ったワケじゃないと言っていたんです」と打ち明けます。
そこに、清家一郎に心があったかのように見えたと思いましたが、鈴木俊哉は清家一郎の事が分からなくなってきました。
二人は、BG株事件の真相を突き止めるために、事件のあと、すぐに亡くなった秘書の家を訪れます。
当初は、家族は家から出てこようとしませんでしたが、元妻が出てきて「もしかして、道上兼高さんを知っていますか?」と尋ねられます。
「はい、私の父です」と答えると、家の中へ入れてもらい「夫は、BG株事件で政治家が関わっている証拠をつかんでいたんです」
「え?」「夫は、殺されたんです」
道上香苗は、さらに詳しく調査を続けようとしたら、命を狙われてしまい、あわてて逃げていきます。
そこに、清家浩子が「危なかったわね、私に会いたかったんでしょう」と現れます。
はたして、清家浩子はBG株事件と関わっているのでしょうか?
『清家浩子が道上香苗の前に現れた理由』
清家浩子が道上香苗の前に現れたのは、これ以上、余計な事を調べたら「お前や、お前の息子がどうなっても知らないわよ」と脅すためでしょう。
道上香苗は、自分の命よりも、正しい情報を報道する事を大事と考えていますが、息子の命が関わっていたら別です。
清家浩子ほどの人物であれば、彼女が息子を大事にしている事ぐらいは、知っているハズなので、それを利用しようと思って、現れたハズです。
ドラマ『笑うマトリョーシカ 第7話』の見所とまとめ
第7話では、清家一郎が道上香苗に、何か耳打ちしていたので『何だろう?』と思ってしまいました。
そのあとに「切りたくて切ったワケじゃない」と言った事が分かりましたが、彼が本当に何をしたいのか?気になる内容でした。
今まで、対立していた道上香苗と鈴木俊哉たちが、ようやく協力しあう仲になったので、今後の活躍に期待したいですね。