ドラマ『マウンテンドクター 第6話』では、江森岳人が「俺には時間がない」と言って、謎が残る終わり方でした。
そこで、江森岳人の言っていた「俺には時間がない」と言った理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『マウンテンドクター 第6話』のキャスト
マウンテンドクターは、から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:高橋悠也
- 監督:国本雅広&高橋貴司&保坂昭一
登場人物&俳優
マウンテンドクターに登場する人物や俳優たちは、以下の通りです。
宮本家
信濃総合病院
- 江森岳人(演:大森南朋)循環器内科医で山岳医
- 村松典子(演:岡崎紗絵)麻酔科医
- 鮎川玲(演:宮澤エマ)看護師
- 小宮山太(演:八嶋智人)救命救急のチーフ医師
- 掛川康二(演:近藤公園)循環器内科医
- 平早紀(演:トラウデン直美)オペ看護師
- 松澤周子(演:檀れい)院長
鮎川山荘
その他
- 小松真吾(演:向井康二)焼き鳥屋『しんちゃん』の店主
- 豪徳寺武(演:平山祐介)消防防災航空隊の隊長
- 美鈴(演:中越典子)江森岳人の婚約者
- 純家健一(演:松尾諭)医療政策課の職員
- 宇田(演:螢雪次朗)亡き妻とのデートを楽しむ登山家
ドラマ『マウンテンドクター 第6話』のストーリー
宮本歩は、江森岳人から「お前は、宇田さんに寄りそうあまり、確証バイアスに陥っていたんじゃないのか?」と指摘されます。
『僕のせいで、宇田さんが亡くなってしまった?』と責任を痛感してしまい、廃人のような感じで、帰宅する事になってしまいました。
翌日、宮本歩は、登山できそうな患者の診察で「まだ登山は控えたほうが良いです」と言って、反感を抱かれます。
患者は、データでは何の問題もないはずと思って、鮎川玲に「なんだよ、あんな頭ごなしに言って!」とクレームをつけてしまうのです。
院長は、患者からクレームが来ている事を宮本歩に伝えますが「患者の命を優先しただけ」と答えるだけでした。
宇田の死から、まだ立ち直れないと思って、一時的に、MMTから外してしまいました。
しかし、宇田の責任を痛感していたのは、宮本歩だけではなく、小宮山太や掛川康二たちも同様でした。
小宮山太は『俺は救急の仕事だったのに、宇田さんを救えなかったなんて』と思って、掛川康二も『自分が検査をしていれば』と悩みます。
このままでは、MMTが解散するかもしれないと思って、院長は江森岳人に「宮本くんにあれだけの事を言ったんだから」と協力を仰ぎました。
江森岳人は『仕方ない』と思ったのか?院長と一緒に、MMTの所へ向かおうとすると、小宮山太たちが団結して「頑張ろう」と盛り上がります。
院長は「頼もしいわね」と微笑んで立ち去って行くと、江森岳人は複雑な表情を浮かべました。
宮本歩は、鮎川玲から「みんな、宮本さんだけに頼ろうとせず、がんばろうとしています」と教えられます。
そんなある日、宮本歩の父親が山道で倒れてしまって、緊急搬送されました。
宮本歩は、呆然とする中、小宮山太から「何しているんだ?早く着替えてこい」と言われますが、立ち直る事ができるのでしょうか?
『江森岳人の「時間がない」と言った理由』
江森岳人が「時間がない」と言った理由は、何か病気があって、長く生きられないからでしょう。
その残り少ない時間で、行方不明になった婚約者を探さなくてはいけないと思って「俺には時間がない」と言ったハズです。
本来なら、MMTに入りたかったと思っているようですが、今後は婚約者が見つかるのかどうか?注目していきたいですね。
ドラマ『マウンテンドクター 第6話』の見所とまとめ
第6話では、宮本歩は、江森岳人から指摘されてしまい、責任を痛感してしまいました。
宮本歩は、父親から「何かあったなら、相談に乗るぞ」と声をかけますが、イライラがつのって、冷たい言葉をあびせてしまいました。
MMTが解散か?と思われましたが、この逆境をバネにして、団結していったので、今後の活躍に期待したいですね。