ドラマ『スカイキャッスル 第4話』の次回予告では、浅見紗英が過去に施設で育った事がスカイキャッスルに知れ渡ってしまいます。
そこで、誰が浅見紗英の過去をバラしたのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『スカイキャッスル 第4話』のキャスト
スカイキャッスルは、2024年7月25日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『スカイキャッスル』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
スカイキャッスルに関わる人物たち
- 浅見紗英(演:松下奈緒)立派な経歴や容姿を備えるセレブ
- 南沢泉(演:木村文乃)スカイキャッスルに暮らす住民
- 夏目美咲(演:高橋メアリージュン)元女優志望で、現在は専業主婦
- 二階堂杏子(演:比嘉愛未)大学院に進んだ事がある専業主婦
- 九条彩香(演:小雪)受験コーディネーター
浅見家
- 浅見英世(演:田辺誠一)紗英の夫で、帝都病院の脳神経外科医
- 浅見瑠璃(演:新井美羽)紗英の長女で、光洋学園中等部の新3年生
- 浅見真珠(演:白山乃愛)紗英の次女で、光洋学園中等部の新1年生
- 浅見雪乃(演:藤真利子)紗英の母親
南沢家
夏目家
二階堂家
冴島家
その他
- 山田未久(演:田牧そら)浅見瑠璃や、南沢青葉と成績を競う同級生
- 山田希美(演:映美くらら)山田未久の母親
- 永峰泳児(演:前原滉)彩香の敏腕秘書
- 加藤玲(演:内藤理沙)光洋学園中等部の新3年生で、加藤優馬の母
- 秋川さくら(演:松田有咲)冴島家の元家政婦だが、姿を消してしまう人物
- 大河内隆(演:小野武彦)帝都病院の病院長
ドラマ『スカイキャッスル 第4話』のストーリー
浅見紗英は、九条彩香に、山田未久がお金を稼ぐために恐喝まがいの事をしていていた所を打ち明けます。
「良いじゃないですか」と、その恐喝をネタに立候補を取り下げさせる事を勧められると、不敵な笑みを浮かべて満足しました。
浅見紗英は、山田未久を呼び出して、録画していた所を見せて「あなたが、生徒会長の立候補を辞めたら、誰にも言わないわ」と脅します。
「瑠璃はいいなぁ、スカイキャッスルに住める上に、親にここまでの事をしてもらえるんだから」
浅見紗英は「これは突き返したい所だろうけど、お金はお金よ」と、札束を差し出して、立ち去って行きました。
山田未久は、立候補を取り下げる事にすると、浅見紗英や夏目美咲たちは高笑いして、喜び合います。
浅見紗英たちは、南沢夫婦をパーティーに招待しますが、そこで南沢泉が問い詰めようとします。
「未久ちゃんは、あなたに会ってから立候補を取り下げた。何を言ったの?」
夏目美咲は「ちょっと失礼じゃない!まるで、紗英さんが立候補を取り下げたみたいない事を言って」
やがて、話題は南沢泉が、スカイキャッスルで起きた悲劇について、小説にしようとしている事を批判する内容に変わって行きました。
南沢公平は、たまらず妻を連れ出して帰っていきますが、帰り道で、二階堂杏子が追いかけてきて、励まされて感謝をします。
山田未久は、母親が亡くなってしまい、嘆き悲しんでしまいます。
ところが、母親の遺品を整理していたら、亡くなったと聞かされていた父親が、浅見英世である事に気付いてしまいました。
南沢泉は山田未久の力になってあげたいと思って、夫と相談して家に住まわせてあげようと提案します。
「でも、私がここに住んだら、男と女という事で、青葉に変な噂ができて、迷惑をかけてしまう」
浅見真珠は「だったら、うちに来ればいいよ。お姉ちゃんと一緒に住みたいし」と言い出します。
はたして、あの浅見紗英が、そんな提案を認めてくれるのでしょうか?
『浅見紗英の過去を周囲にバラした犯人を紹介』
浅見紗英の過去を周囲にバラした犯人は、山田未久のように見えるかもしれませんが、彼女がそこまで調べる事は難しいはずです。
なにより、浅見紗英が施設に育った事がバレる証拠を見つかりやすい所に置いておくハズがありません。
そうなってくると、考えられる犯人は、九条彩香でしょう。
九条彩香は、浅見瑠璃が母親よりも、自分の言う事をもっと聞けるようにするために、あえて母親の信頼を失墜させる事をしたかったのです。
そこで、九条彩香は部下の永峰泳児に命じて、スカイキャッスル中に、浅見瑠璃の過去を漏らすように動かしたのでしょう。
ドラマ『スカイキャッスル 第4話』の見所とまとめ
第4話では、山田未久が、ライバルの浅見瑠璃があまりにも恵まれていたので、羨ましいと感じてしまいます。
あまりにも、世の中が不平等にできていますが、これは仕方のない事でしょう。
裕福な家もあれば貧乏な家もありますし、美人の顔に生まれてくる人もいれば、そうでない方もいます。
あとは、その差を埋められるか?逆転できるのかは、本人の努力次第でしょう。