ドラマ『ギークス 第6話』では、岡留太一が拉致監禁されましたが、犯人の狙いはお金目的ではありませんでした。
それでは、なぜ犯人たちが、岡留太一を狙ったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ギークス 第6話』のキャスト
ギークスは、2024年7月4日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:大林利江子&原野吉弘
- 演出:山内大典&村上正典&本間美由紀
登場人物&俳優
- 西条唯(演:松岡茉優)小鳥遊警察署の鑑識官
- 吉良ます美(演:田中みな実)小鳥遊警察署の産業医
- 基山伊織(演:滝沢カレン)小鳥遊警察署の交通課員
- 芹沢直樹(演:中村蒼)強行犯係の刑事
- 野村修二(演:若林時英)強行犯係の刑事
- 杉田翔(演:泉澤祐希)新人鑑識員
- 島根太一(演:マギー)鑑識係の係長
- 大道高志(演:阿部亮平)交通課員
- 御手洗智(演:徳井優)署長
- 河井リリカ(演:あの)事務職員
- 安達順平(演:白洲迅)西条唯の隣人であり、実は警視庁の監察官
- 岡留太一(演:小林隆)小鳥遊署の巡査部長
ドラマ『ギークス 第6話』のストーリー
西条唯は、事情聴取を受けることになってしまい、吉良ます美や基山伊織たちは納得できませんでした。
芹沢直樹は、安達順平に「あなたは、西条と何度もあっているハズだから、犯罪を犯すような人間ではないと分かるはずだ」と訴えます。
「プライベートと仕事は別です」
そう言われてしまい、二人は全く分かり合えないまま、事情聴取は続いてしまいます。
小鳥遊署の巡査部長・岡留太一は通報を受けて、移動しようとしたら、何者かに拉致監禁されてしまいました。
芹沢直樹たちは上司に逆らってまで、西条唯と一緒に捜査をしていき、何とか岡留太一を救出できました。
しかし、ピストルを盗まれてしまい、岡留太一は、今度は事情を説明するハメになってしまいます。
杉田翔は、誰かが西条唯を陥れるために、ウイルスを拡散させたと思って調べていくと、意外な事実が判明します。
22時ごろに、西条唯のパソコンからウイルスが拡散されましたが、その犯人が島根太一が分かります。
実は、島根太一がウイルスが入っているUSBメモリーとは知らずに、それを西条唯のパソコンに差し込んで、仕事をしてしまったのです。
これで西条唯の嫌疑は晴れますが、今度は島根太一が事情を聞かされるハメになってしまい「怖いなぁ」と嘆いてしまいます。
安達順平は、西条唯に「引っ越しをしようと思っています。俺がここにいては居心地が悪いと思うので」と打ち明けます。
「どうぞ、ご自由に。事前告知は必要ありませんが、夜中にはしないで下さい」と言われてしまいました。
これで、二人の関係は本当に終わってしまうのでしょうか?
『岡留太一を拉致監禁した狙いはお金目的ではない』
岡留太一を拉致監禁した狙いは、お金目的ではないでしょう。
本当に、お金目的であれば、警察官を拉致監禁するような危ない行為はしないで、一般人の中で、お金を持っている家を狙うハズです。
岡留太一を拉致監禁した狙いは、彼の娘が亡くなった真相を調べられるのを恐れたからではないでしょうか?
まだ、娘の死の真相がハッキリと分かっていませんが、彼を拉致監禁してピストルをうばえば、岡留太一の信頼を失墜できます。
そうすれば、娘の死について詳しく調べられないと思って、このような行為に及んだのでしょう。
ドラマ『ギークス 第6話』の見所とまとめ
第6話では、岡留太一が拉致監禁されましたが、それは娘の死に関わっている可能性が高そうですね。
それにしても、西条唯と安達順平たちのやりとりは、癒されるものがあったので、これで終わりかと思うと残念です。
今後は、安達順平が本当に引っ越してしまうのか?注目したいですね。