三田桜の自殺を止めようとした男性が死のうと思った理由を紹介!ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第5話』

ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第5話』では、三田桜の自殺を止めようとした男性も、実は自殺しようとしていました。

そこで、三田桜の自殺を止めようとした男性が、なぜ死のうと思ったのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第5話』のキャスト

GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜は、2024年7月13日から放送開始されました。

脚本・演出

登場人物&俳優

GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。

身元不明人相談室
捜査一課
科捜研
その他
  • 慎一(演:福田悠太)月本真の婚約者
  • 高倉桐子(演:阿南敦子)サトウと言い残して亡くなった女性
  • 紀子(演:久間田琳加)高倉桐子の娘
  • 葉月(演:鈴木杏樹)月本真の母親

ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第5話』のストーリー

引用:https://www.ntv.co.jp/gohome/story/

年配の女性が「サトウ」と言い残して、命を落としてしまったので、堀口尚文は「それだけでは特定する事は」とうなってしまいます。

しかし、監視カメラの映像を調べていき、彼女が載っていた赤い自転車を特定する事ができました。

年配の女性の名前は高倉桐子という事が分かり、SNSでは娘・葉月が医大を卒業した事を誇らしいと投稿していました。

そこで、葉月の家を訪ねてみると、三田桜は何か違和感を抱いて、家に無断で入っていきます。

お風呂場で、葉月は手首を切って意識を失っていたので、緊急搬送したら、何とか命だけは助かりました。

病室で、葉月は「私が母を殺しました」と打ち明けます。

しかし、頭部の損傷だけが死因ではなかったので、葉月の犯行が致命傷ではありませんでした。

三田桜は「母親のエゴで、娘さんを追い詰めたんです」と決めつけますが、堀口尚文は「本当にそれだけかな?」とパソコンを見せます。

パソコンの画面では、葉月と母親が幸せそうな顔をして、二人で写っていたのです。

葉月は、その画像を見て「ちょっと行ってきます」と飛び出して、被害者の家を詳しく調べていきました。

月本真は「室長は、桜と母に何かあったのか?知っているんじゃないですか」と聞いてみます。

「実は、三田の母親は夫と再婚したのだが、夫は新たに生まれた娘に愛情を注ぐようになり、母は夫の顔色をうかがうようになった」

「見田桜は、赤ちゃんだった妹が憎たらしく感じるようになり、口元をふさぎ殺害しそうになった」

「見田は、恐ろしくなり、自殺しようとしたが、通りが勝った人に助けられたんだ」

月本真は『そんな事があったのか』と思ってしまいますが、見田桜は立ち直る事ができるのでしょうか?

『三田桜の自殺を止めようとした男性が死のうと思った理由』

三田桜の自殺を止めようとした男性は、そのあと倒れてしまい、息を引き取ってしまいました。

恐らく、この男性は娘と会いたかったのに、妻と離婚をして、娘と会えなくなったのでしょう。

そんなある日、何かの病気で自分は長くないと思って、自殺しようとしたら、見田桜を見て、思わず娘を思い出してしまった可能性が高いです。

ドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第5話』のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/gohome/

第5話では、紀子(演:久間田琳加)が、母親に反発するかのように、ワザと医大を不合格しようとしました。

そのような事をしたのは、紀子が母親に依存していたからであり、母親に気づかれてしまいました。

親子というのは、いかに難しい関係なのか?よく分かる内容でしたね。