ドラマ『海のはじまり 第8話』では、南雲水季から月岡夏の恋人宛ての手紙が残されていました。
そこで、南雲水季から月岡夏の恋人宛ての手紙に書かれた内容は、どのようなものか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『海のはじまり 第8話』のキャスト
海のはじまりは、2024年7月1日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:生方美久
- 演出:風間太樹&&髙野舞&ジョン・ウンヒ
登場人物&俳優
- 月岡夏(演:目黒蓮)元カノに自分の子供がいた事を知ってしまう男性
- 百瀬弥生(演:有村架純)月岡夏と交際中の恋人
- 月岡大和(演:木戸大聖)月岡夏の異父弟
- 月岡和哉(演:林泰文)月岡夏の継父
- 月岡ゆき子(演:西田尚美)月岡夏の母
- 南雲水季(演:古川琴音)月岡夏の元カノ
- 南雲海(演:泉谷星奈)南雲水季の娘
- 南雲朱音(演:大竹しのぶ)南雲水季の母
- 南雲翔平(演:利重剛)南雲朱音の夫
- 津野晴明(演:池松壮亮)南雲水季の職場の同僚
- 三谷彩子(演:杏花)百瀬弥生の職場の後輩
- 溝江基春(演:田中哲司)月岡夏の実父
ドラマ『海のはじまり 第8話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story08.html
南雲海は、スイカを食べていたら種を飲み込んでしまうと、月岡夏から「スイカの種を飲むと、お腹の中でスイカが生えてくるんだよ」と言われます。
その言葉を真に受けて、心配そうな表情を浮かべると「嘘だよぉ」と言われて「もう」と手で叩いてしまうのです。
南雲朱音は「そこ、あまりベタつかせないでよ」と注意すると、二人で「はぁい」と同時に返事をしてしまいました。
凄く平和な時が流れていましたが、月岡夏は気まずそうな表情を浮かべて、南雲朱音に「父の事なんですけど」と打ち明けます。
翌日、月岡夏は久しぶりに会社へ出勤すると、先輩から「親の実家に行くのは、親が孫に会わせろってうるさいんだよ」と教えられます。
月岡夏は意を決して、電話をかけると「夏か?久しぶりだな」と言われて、少し固まってしまうのです。
南雲海を連れて、喫茶店で実父の溝江基春と待ち合わせをして、なぜ娘が生まれたのか?話し始めようとします。
しかし、溝江基春は「いや、そういう複雑そうな話を聞くのは苦手だから、いいよぉ」と聞こうとしません。
それでも、最近になって娘が生まれていた事に気付いた事を打ち明けると「…終わり?それだけ」と言われてしまいます。
溝江基春は、実父とは思えないほど、クズの発言を連発して「お前の子とじゃないかもしれないぞぉ」と言って、月岡夏の怒りは爆発してしまうのです!
はたして、こんな父親と意思疎通など出来るのでしょうか?
『南雲水季から月岡夏の恋人宛ての手紙に書かれた内容』
南雲水季から月岡夏の恋人宛ての手紙に書かれた内容は、海の母親になるのが辛いなら、無理をしなくて良いと書かれていたのでしょう。
そして、病院のノートに書いた女性が、月岡夏の恋人である事に気付いて、あなたのお陰で海を産めた事について、感謝の言葉が書かれていたハズです。
しかし、月岡夏と百瀬弥生の間に、溝が出来始めているので、今後は破局するのかどうか?少し微妙になっていますね。
ドラマ『海のはじまり 第8話』の見所とまとめ
第8話では、月岡夏が南雲海と幸せそうに過ごしていましたが、義母は少し羨ましがってしまいました。
やはり、娘を早く亡くしてしまったので、今から親子の関係を始められるのが羨ましくて仕方ないのでしょう。
月岡夏は、実父に再会しますが、あまりにも最低すぎる性格で、絶句してしまいましたね。