ドラマ『新宿野戦病院 第8話』では、コンカフェのビルを放火する事件が起きてしまいました。
そこで、コンカフェのビルを放火した犯人のモデルは誰なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『新宿野戦病院 第8話』のキャスト
新宿野戦病院は、2024年7月3日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ヨウコと周辺人物たち
- ヨウコ・ニシ・フリーマン(演:小池栄子)元軍医にして医師
- 高峰享(演:仲野太賀)美容皮膚科医
- 南舞(演:橋本愛)NPO法人『Not Alone』の新宿エリア代表
- 岡本勇太(演:濱田岳)新宿・歌舞伎町の交番に勤務する警察官
- 高峰啓三(演:生瀬勝久)不動産コンサルタント
- 若井あかね(演:中井千聖)南舞の同僚
- リツコ・ニシ・フリーマン(演:余貴美子)ヨウコの実母
聖まごころ病院
- 高峰啓介(演:柄本明)3代目医院長
- 横山勝幸(演:岡部たかし)小児科医
- 田島琢己(演:馬場徹)泌尿器科
- 白木愛(演:高畑淳子)経理担当
- 高峰はずき(演:平岩紙)高峰啓介の娘
- 堀井しのぶ(演:塚地武雅)看護師長
- 村木千佳(演:石川萌香)看護師
- 吉野勇介(演:萩原護)看護師
その他
- マユ(演:伊東蒼)義父から暴行される少女
- かえで(演:田中美久)コンカフェで働く少女
ドラマ『新宿野戦病院 第8話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/story/story08.html
白木愛は、旦那のスマホの位置を調べると、そこがいかがわしいお店の場所と分かり、一気に頭に血が登ります。
その頃、かえでは街中で歩く少女たちに「久しぶりぃ、元気?」と話しかけますが、相手は「え?」と戸惑ってしまいました。
小声で「ごめん、今。つけられているの。友達のフリをしてくれない」とささやくと、少女たちは話を合わせながら、歩いて行きます。
近くにいた怪しげな男は、かえでを恨めしそうに見つめるだけしかできませんでした。
かえでたちは、南舞たちに事情を説明すると、相手から送られてくるメッセージをブロックしていない事に驚かれます。
「なんで、ブロックしていないの?しなさいよ」「してもムリ。ブロックしたら、アカウントを変更して、メッセージを送ってくるの」
南舞は「ねぇ、これってストーカー規制法になるよね?」と、岡本勇太に聞くと「あぁ、ただ、それは彼女次第」と答えられます。
岡本勇太は、仕方なく、聖まごころ病院へ行き「誰か、同行してくれない」と頼みますが「拒否で」といつもと同じ断り文句が返ってきます。
それでも、聖まごころ病院の医師たちは、コンカフェに同行すると、ストーカーがいたので、高峰享から警察手帳を見せられて、警告されました。
「ぼ、ぼくは付き合っているから」「それは、この店のていでしょ?」
男性店員も険しい表情で迫ってくるので、ストーカーは、しょんぼりとしてしまいます。
ところが、白木愛の夫が、コンカフェで遊んでいる事がバレてしまい、いかがわしい店ではなく、同じビルの違う部屋で遊んでいただけでした。
白木愛は夫を厳しく説教して、これで一件落着かに見えました。
しかし、ストーカー男は、かえでの動画を見ていました。はたして、彼はまだストーカーを諦めないのでしょうか?
『コンカフェのビルを放火した犯人のモデル』
コンカフェのビルを放火した犯人のモデルは、2021年3月、徳島市のご当地アイドルグループのライブ会場を放火した犯人の可能性が高いです。
この放火事件では、岡田茂被告が、ライブ会場のビルに侵入して、ガソリン14Lをまいて日をつけました。
約50平方メートルも焼損させていまい、74名が死ぬかもしれない事件でした。
幸いにも、74名は全員避難して無事でした。
参照元:https://www.asahi.com/articles/ASQ1T3C9MQ1PPTLC020.html
しかし、裁判長は「自殺を決意しやすくしたいという思いがあった」と厳しく批判して、懲役11年が言い渡されたのです。
今作のドラマの犯人も、今の人生に嫌気がさした所や、アイドルが活動している会場のビルが放火されるなど共通点が多いです。
そのため、今作の犯人のモデルになった可能性は高いでしょう。
ドラマ『新宿野戦病院 第8話』の見所とまとめ
第8話では、かえで(演:田中美久)をストーカーしていた男は改心したのんい、とんでもない爆発火災が起きました。
被害者が、医者に「加害者を助けんのかよ!」と叫びますが、こういうテーマは医療ドラマあるあるです。
やはり、雑居ビルは簡単に脱出する事ができなくて、通路が狭いので、こういう時は危険なので、注意したいですね。