ドラマ『スカイキャッスル 第5話』では、九条彩香が、浅見紗英は施設の話で育った事を知ると、なぜか笑ってしまいます。
そこで、九条彩香が、浅見紗英の施設の話で笑った理由について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『スカイキャッスル 第5話』のキャスト
スカイキャッスルは、2024年7月25日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『スカイキャッスル』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
スカイキャッスルに関わる人物たち
- 浅見紗英(演:松下奈緒)立派な経歴や容姿を備えるセレブ
- 南沢泉(演:木村文乃)スカイキャッスルに暮らす住民
- 夏目美咲(演:高橋メアリージュン)元女優志望で、現在は専業主婦
- 二階堂杏子(演:比嘉愛未)大学院に進んだ事がある専業主婦
- 九条彩香(演:小雪)受験コーディネーター
浅見家
- 浅見英世(演:田辺誠一)紗英の夫で、帝都病院の脳神経外科医
- 浅見瑠璃(演:新井美羽)紗英の長女で、光洋学園中等部の新3年生
- 浅見真珠(演:白山乃愛)紗英の次女で、光洋学園中等部の新1年生
- 浅見雪乃(演:藤真利子)紗英の母親
南沢家
夏目家
二階堂家
冴島家
その他
- 山田未久(演:田牧そら)浅見瑠璃や、南沢青葉と成績を競う同級生
- 山田希美(演:映美くらら)山田未久の母親
- 永峰泳児(演:前原滉)彩香の敏腕秘書
- 加藤玲(演:内藤理沙)光洋学園中等部の新3年生で、加藤優馬の母
- 秋川さくら(演:松田有咲)冴島家の元家政婦だが、姿を消してしまう人物
- 大河内隆(演:小野武彦)帝都病院の病院長
ドラマ『スカイキャッスル 第5話』のストーリー
浅見紗英たちは、南沢泉がいつまで経っても小説を書こうとするので、多くの父兄たちと協力をして、ある会を開く事になりました。
そこで、スカイキャッスルの住民たちが団結して、ここで起きた悲劇を小説にしないようにと責めて立てます。
南沢泉は、小説を書き続けるために、興奮して「あなただって、あの施設に育っているんだから、弱い人を切り捨てていいの!」とバラしてしまいます。
バラすつもりは無かったのに、小説を守るために言ってしまい『なんて事を言ってしまったんだ』と後悔してしまいました。
夏目美咲は「何を言っているの?紗英さんが、施設で育っている訳ないじゃない?」と抗議します。
しかし、浅見紗英の我慢の糸が切れてしまい「そうよ、私は施設で育ったのよ、でも、それは私のせいじゃない。親が」と言い出します。
夫は「もう辞めろ!」と制止して、立ち去っていきました。
翌日から、スカイキャッスルの住民たちの見る目は変わってしまい「あの人、嘘をついていたのよ?施設で育ていたんだって」と陰口を叩きます。
南沢泉は、島哲人のもとを訪れて、なぜ、あのような悲劇が起きたのか?聞こうとします。
「南沢さん、小説で変わると思っていますか?」「それで変わると思っているなら」
しかし、南沢泉から「無駄ですよ、人は自分が体験しないものは、分からないんですよ」と言われてしまうのです。
『九条彩香が浅見紗英の施設の話で笑った理由』
九条彩香が、浅見紗英の嘘がバレて、施設で育った事がバレたと知ったら、なぜか笑い飛ばします。
なぜ、笑ったのかと言えば、これで親子関係は悪くなり、浅見瑠璃を以前よりも、自分の想い通りに育てられると思ったからでしょう。
恐らく、小説を自由に書かせようとしたのは、こうなる事を予想して、南沢泉が感情的になり、施設について話す事を期待していたのかもしれません。
ドラマ『スカイキャッスル 第5話』の見所とまとめ
第5話では、浅見紗英の過去がバラされますが、九条彩香がバラしたのかと思ったら、どうやら違ったようです。
それにしても、九条彩香は、山田未久を浅見家に居候させる事に、なぜ、そこまでこだわるのか?興味深い所です。
南沢泉は、浅見紗英の過去をバラしてしまうし、島哲人の気持ちに気づかなくて、何だかなぁと思ってしまいますね。