ティーチが勝手に起動できた要因を紹介!ドラマ『ビリオン×スクール 第8話』

ドラマ『ビリオン×スクール 第8話』では、ティーチが自動で起動して、教室で異変が起きている事を知らせました。

なぜ、ティーチが自動で起動できたのか?その要因について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ビリオン×スクール 第8話』のキャスト

ビリオン×スクールは、2024年7月5日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:我人祥太
  • 演出:瑠東東一郎&西岡和宏

登場人物&俳優

  • 加賀美零(演:山田涼介)億万長者である事を隠して教師になる人物
  • 芹沢一花(演:木南晴夏)3年0組の副担任
  • 西谷翔(演:水沢林太郎)快活な少年で学級委員やクラス行事に積極的なタイプ
  • 紺野直斗(演:松田元太)成績不振から0組落ちした生徒
  • 東堂雪美(演:大原梓)校長の一人娘
  • 竹中天珠(演:山下幸輝)特待生徒として入学した秀才
  • 城島佑(演:奥野壮)暴力事件を起こして、0組落ちした生徒
  • 鈴木司(演:柏木悠)文化祭で問題を起こして、0組落ちした生徒
  • 梅野ひめ香(演:上坂樹里)イジメを受けて、自ら0組を選ぶ生徒
  • 松下リナ(演:倉沢杏菜)雪美と仲良しの生徒
  • 田丸元(演:小泉光咲)カンニングの常習犯
  • 東堂真紀子(演:水野美紀)校長
  • 光井ひかる(演:志田未来)英語科の担当教師
  • 溝口信雄(演:坂口涼太郎)国語科の担当教師
  • 土橋淳平(演:永野宗典)教頭
  • 堺宮子(演:MEGUMI養護教諭
  • ティーチ(演:安達祐実)AIのプログラム
  • 加賀美治(演:市村正親)加賀美零の父親

ドラマ『ビリオン×スクール 第8話』のストーリー

“ビリオンスクールのスポーツ大会”/

引用:https://www.fujitv.co.jp/billion_t_school/story/index.html

城島佑は、車道に飛び出そうとしますが、車にひかれる寸前で、教室で寝むろうとしていた所でした。

相変わらず、加賀美零が一人だけで盛り上がって、絶叫していました。

実は、0組がスポーツ大会に参加して、勝負に勝とうとしていましたが、もしも最下位であれば、加賀美零はクビになる事が決定します。

芹沢一花は『他の先生たちの挑発にのって、そんな勝負をする事になって』と憤ってしまいます。

しかし、ティーチは『なんだ、最下位になれなければ良いのか』と思って、笑ってしまいました。

翌日、加賀美零は、城島佑に走らせようと思い立ちますが、紺野直斗たちは「城島が走る訳ねぇって」と呆れてしまいます。

「あいつは、昔、陸上で走っていた事がある。この手のタイプも公正させる方法ならある」

そう言い切って、ある作戦を実行して、爆弾騒ぎを起こして、強引に走らせようとします。

さすがに、爆弾が爆発すると聞いたら、城島佑は走るハメになりますが、加賀美の作戦と知って「二度と関わるな」と引き捨てて、立ち去ります。

スポーツ大会が始まると、0組は全く活躍できなくて、加賀美零は憤慨してしまいました

その頃、城島佑は、何もかも面白くなくて、教室に灯油をかけて、火をかけて終わらせようとします。

周りの生徒が止めようとしても、火をかける事も辞めませんでしたが、加賀美零が現れて、ある事を指摘します。

「東堂が今のような顔になったのは、お前に会ってからだ。お前の力は、あいつのためになっているのか?」

東堂雪美は、校長の娘という事で、周りから笑い話のたねになっていました。

しかし、城島佑は彼女から優しく接してもらえて、東堂雪美の事が好きになり、彼女をバカにする者たちを力づくで倒していきました。

それが、やがて彼女に『私の気に入らない奴がいても、城島がやっつけてくれる』という歪んだ考えを生み出してしまったのです!

ティーチが勝手に起動できた要因』

ティーチが勝手に起動できたのは、いきなり出来た訳ではなくて、以前から、勝手に起動できるように作られていたからでしょう。

以前にも、夜中にティーチが単体で、昔のデータを調べて、芹沢一花を怪しんでいるシーンがありました。

今後も、ティーチが勝手に起動して、芹沢一花と衝突する事になりそうですね。

ドラマ『ビリオン×スクール 第8話』の見所とまとめ

“ビリオンスクールの画像”/

引用:https://www.fujitv.co.jp/billion_t_school/

第8話では、スポーツをする事になりますが、さすがに最下位になったら、担任の教師がクビになるという話はムチャクチャですね。

教頭たちが、特訓する0組を見て、笑ってしまうと、梅野ひめ香から、さとされてしまいました。

教頭にしてはあまりにも情けない感じがしましたが、これがこのドラマの魅力なのかもしれませんね。