若い頃の清家浩子役・水嶋凜は大女優の娘だった!ドラマ『笑うマトリョーシカ 第9話』

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第9話』では、若い頃の清家浩子が、政治家との間で、子供をみごもりました。

そこで、若い頃の清家浩子を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第9話』のキャスト

笑うマトリョーシカは、2024年6月28日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第9話』のストーリー

“笑うマトリョーシカ9話のカットシーン”/

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/story/

清家一郎は『首相公選制』の導入を目指す事を宣言して、マスコミは動揺してしまいます。

なぜなら、日本はイギリスやオランダのように、皇族のいる国であり、国民が直接、指導者を選べない制度だったからです。

首相公選制になってしまえば、国民が直接、首相を選べるようになり、今までの権力闘争は一変します。

閣僚の諸橋育夫は「まさか、君が首相になるための布石じゃないだろうね?」と疑います。

清家一郎は「まさか、今日の私がいられるのも、諸橋先生や総理のお陰です」と感謝の言葉を述べました。

その頃、山中尊志や道上香苗たちは、冨樫が諸橋育夫のために、汚れ役をしていた事に気づいて、その行方を追おうとします。

もしも、冨樫を見つけ出して、昔の事件の真相に迫れば、清家浩子を追い込む事ができると意気込みました。

道上香苗は、冨樫に会おうとしますが、山中尊志から電話がかかってきました。

「冨樫が見つかったぞ」「え?」「ただし、遺体でだ。これで、清家浩子を追い込む事が難しくなった」

それでも、道上香苗は諦めきれず、清家浩子に会って話を聞く事にしたら、自分の生い立ちについて話し始めました。

「中国人の母が、戦時中に日本人との間に私を産んだわ。でも、日本人との間に産んだ私を連れて、中国に帰っても生きづらい」

やがて、清家浩子が綺麗な大人の女性に成長していったら、政治家との間に、一郎を身ごもり、この国に復讐する事を思い立ちます。

道上香苗は、ナチズムの論文を送った事を聞き出そうとしますが「そんな物は送ってないわ」と否定されてしまうのです!

『若い頃の清家浩子役・水嶋凜は大女優の娘』

“水嶋凛の画像”/

引用:https://www.toho-ent.co.jp/actor/22447

若い頃の清家浩子を演じた女優は、水嶋凜さんという方で、母親はあの大女優・斉藤由貴さんです。

芸能界デビューする時は、両親から反対はされなかったのですが「その性格で大丈夫?」と心配されたとコメントしていました。

女優の仕事をするようになったキッカケは、大学で映像の勉強をしていた時に『映る側・演じる側もやってみたい』と思った事です。

映画『記憶にございません!』の舞台あいさつを見た事が、大きな契機になった訳ですね。

そんな水嶋凜さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:水嶋凜
  • 身長:162cm
  • 血液型:B型
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1999年11月18日

ドラマ『笑うマトリョーシカ 第9話』の見所とまとめ

“笑うマトリョーシカの画像”/

引用:https://www.tbs.co.jp/waraumatryoshka_tbs/

第9話では、清家浩子の生い立ちがようやく判明して、それが復讐につながったようですね。

冨樫を追いかけようとしますが、その肝心の人物が亡くなってしまったので、清家浩子を追及するのは難しくなってしまいます。

それにしても、日本人の苗字を手に入れようとして、好きでもない男と結婚するとは、なかなかの執念ですね。