ドラマ『スカイキャッスル 第6話』では、九条彩香(演:小雪)の生徒の母親たちが、次々に自殺していった事が判明します。
そこで、九条彩香(演:小雪)が、生徒の母親たちを自殺に追い込む理由について紹介しましょう。
ドラマ『スカイキャッスル 第6話』のキャスト
スカイキャッスルは、2024年7月25日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
ドラマ『スカイキャッスル』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
スカイキャッスルに関わる人物たち
- 浅見紗英(演:松下奈緒)立派な経歴や容姿を備えるセレブ
- 南沢泉(演:木村文乃)スカイキャッスルに暮らす住民
- 夏目美咲(演:高橋メアリージュン)元女優志望で、現在は専業主婦
- 二階堂杏子(演:比嘉愛未)大学院に進んだ事がある専業主婦
- 九条彩香(演:小雪)受験コーディネーター
浅見家
- 浅見英世(演:田辺誠一)紗英の夫で、帝都病院の脳神経外科医
- 浅見瑠璃(演:新井美羽)紗英の長女で、光洋学園中等部の新3年生
- 浅見真珠(演:白山乃愛)紗英の次女で、光洋学園中等部の新1年生
- 浅見雪乃(演:藤真利子)紗英の母親
南沢家
夏目家
二階堂家
冴島家
その他
- 山田未久(演:田牧そら)浅見瑠璃や、南沢青葉と成績を競う同級生
- 山田希美(演:映美くらら)山田未久の母親
- 永峰泳児(演:前原滉)彩香の敏腕秘書
- 加藤玲(演:内藤理沙)光洋学園中等部の新3年生で、加藤優馬の母
- 秋川さくら(演:松田有咲)冴島家の元家政婦だが、姿を消してしまう人物
- 大河内隆(演:小野武彦)帝都病院の病院長
ドラマ『スカイキャッスル 第6話』のストーリー
浅見真珠は「なんでいつも、お姉ちゃんの事ばかりなの?ちょっとは私の事も」と訴えても、母から「瑠璃は、今、受験なのよ分かって」
そう説得されても、納得できず立ち去って行くと、浅見英世は「本当は、君に原因があるんじゃないか?」と妻を責め立てます。
山田未久は、母親から「お父さんは凄く優しい人よ」と教えられていましたが、実際は自分の母に冷たい言葉をあびせていた事が忘れられません。
そこで、家の部屋を調べて写真撮影して、廊下に出て行くと、浅見紗英から「何をしていたの?」と見つかってしまいます。
「あまりにも、すごい家なので見たくなってしまって」「二度と、部屋に入らないで」
険しい表情で責められてしまいますが「はぁい」と言って、立ち去っていきました。
学校でテストが行われますが、浅見瑠璃は母親が施設で育ち、祖父が犯罪者である事が気になってしまい、集中できませんでした。
その結果、順位は6位となり、山田未久からバカにされてしまうので、ムキになり反論してしまいます。
南沢泉は、浅見紗英に謝ろうとすると、夏目美咲から「謝る必用なんてないわ」と批判してくると、偶然にも浅見瑠璃が家から出て来ました。
「ごめんなさい、私」と謝ろうとすると「いいんです、私も母を軽蔑していますから」と吐き捨てられます。
南沢泉は、夏目美咲・二階堂杏子たちと話し合う事になり、九条彩香のお陰で、島哲人に会えた事を打ち明けます。
しかし、二階堂杏子から「でも、九条先生は冷酷な感じがしたのに、なぜ、そこまで?一応、何を考えているのか、調べたほうがいいんじゃ?」
そう言われると、南沢泉は心配になり、夫に相談すると「確かにそうだな、調べておいたほうがいい」と言われます。
はたして、九条彩香は何を企んでいるのでしょうか?
『九条彩香が生徒の母親たちを自殺に追い込む理由』
九条彩香は、生徒の母親たちを自殺に追い込もうとしている意図はなくて、生徒たちに、母親に依存して欲しくないだけでしょう。
おそらく、九条彩香は、母親を毛嫌いしていて、生徒たちには母親から自立できるように、教えてきたはずです。
その結果、多くの生徒たちは、母親と険悪な関係に陥ってしまい、母親は自殺の道を選んだ可能性が高いです。
ドラマ『スカイキャッスル 第6話』の見所とまとめ
第6話でも、山田未久がどんどん悪い女になっていき、もう同情する事も難しくなっていきましたね。
南沢泉は、今頃になって謝ってきましたが、もう時すでに遅しという感じがして『何だかなぁ』と思いました。
九条彩香は、スカイキャッスルに住む家族たちを破滅させたいのか?謎が多いので、その動向が気になりますね。